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シルバーウィーク? [ひとりごと]

人によっては明日も明後日も有休をとってシルバーウィークって人もいるんですかね。

エイミー・ワインハウスにはあまり胸震えなかった私ですが、これは好きです。

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Altarについて [ひとりごと]

ケラーニ久しぶりですね。
客演はいくつかあった気がしますけど、シングルがリリースされました。

前作はダウナーな曲が多かったので、イントロからポジティブなヴァイブに満ちていてカッコいいです。

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Today's choice 2021.09.16 [Today's choice]

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そんなわけで、今夜はベニー・モレーのボックス、最後の1枚を。
1957-1960年の録音。63年に亡くなってしまうので、晩年ってことになりますね。
このボックスはRCA時代をコンプリートしたものなのだけど、これ以降、録音があるのかよく知りません。でもまぁこれとペレス・プラードとの共演盤を持ってればオッケーでしょうね。
あっとそれとコンフント・マタモロスとの共演も外せません。

40歳になるちょっと前の録音だけに、若き日とは違うけど、まだまだ歌声は艶っぽく、この頃はボレロはじめスロー・ナンバーが若干多くなってますね。43歳で亡くなっちゃうなんて、若かったよなぁ。

四日間ひさしぶりにベニー・モレーを堪能しました。
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Today's choice 2021.09.15 [Today's choice]

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もちろん今夜もベニー・モレー。
ボックスの3枚目。57年の録音。
僕が最初にキューバ音楽に魅せられてのは、こういう戦前戦後のものだったので、その後のキューバ音楽にはなかなか馴染めませんでしたね。未だにそうですけど。
好きになるのは、アダルベルト・アルバレスとか、オールド・スクールなキューバ音楽の良さをもったものばかりでした。
ベニー・モレーの後はアダルベルトも聴こっかなぁ。
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Today's choice 2021.09.14 [Today's choice]

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昨日に引き続きベニー・モレーのボックス聴き。
今日は2枚目。1954-56年の録音。
ペレス・プラードの下を離れ、メキシコからキューバに戻ってからは自身のバンダ・ギガンテを率いて、超油の乗りきった歌を聴かせる時代ですが、もちろんボレロとかもあるんですが、歌声がアスリートの筋肉のように艶っぽく光り輝きすぎて、うっとりしつつも、キューバ的なセンティミエントってんですか、そういうのがあまり漂わないんですよね。めちゃくちゃ上手いんですけど。

やっぱりソン・モントゥーノや、チャチャチャとかアップテンポの曲の方にノリノリに反応してしまいます。
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Today's choice 2021.09.13 [Today's choice]

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今夜は長らくご無沙汰だったベニー・モレーを聴こう。
トゥンバオからリリースされたペレス・プラードとの共演曲を集めた決定盤にしようかと思ったけど、ひさしぶりに4枚組のボックス「Grabaciones Completas 1953-1960」を順に聴いていくことにしましょう。今日は一枚目の1953-54の録音。

日本ではアルセニオ・ロドリゲスが好きな人が多いので、どうもベニー・モレーはあまり語られませんね。僕もアルセニオを聴くことの方が多いんだけど、ベニー・モレーも大好きなんですよ。
ひさしぶりに聴くけど、1曲目の「Manzanillo」からして胸躍ります。トゥンバオ盤音いいなぁ。パワフルなビッグ・バンド・サウンドにのって歌声が跳ね回る。
改めてベニー・モレーって歌うために生まれてきた人だなぁと。

この声が響くとビカーッンっと眩い光にすべてが照らし出されるような気分になるんですよね。
こういう声そのものの持つ明るさというのはアメリカのソウルやR&Bにはないものだと思います。
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Apple Music Playlist 2021.09.12 [Astral's AM Playlist]

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Gal Costa:O Sorriso Do Gato De Alice
昨日に続いてガル・コスタを。これはアルト・リンゼイ・プロデュースの94年作。ジャケは見たことあるなぁ。この頃ブラジル音楽がミュージックマガジンとかでも大きく取り上げられていたので、このあたりが僕のブラジル音楽との最初の邂逅といえるかも。カエターノとか聴いたんですけど、どうものめり込むまでにはいかず。いかにもアーティスティックな感じが肌に合わなかったのかもなと今になれば思う。本作も昨日聴いた81年作の歌謡曲っぽさよりもアーティスティックな空気が漂う。カッコいいと思いつつ微妙な隔たりも感じます。
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Apple Music Playlist 2021.09.11 [Astral's AM Playlist]

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Gal Costa:Fantasia
この10年でようやくサンバは心から楽しめるようになったとはいえ、MPBはまだまだ。うちにあるいくつかのCDを繰り返し聴いているだけ。ガル・コスタはずっと気になっていたのだけど、ストリーミングで気軽に聴けるようになっても、たまにチラッと聴いても初期の尖った感じは気分にそぐわず、すぐやめてしまうの繰り返しだったんですね。
本作は81年作。歌手としての魅力全開で、こういうアルバムから聴けば良かったんだな。カエターノ・ヴェローゾ作の2曲目「Meu Bem, Meu Mal」なんて蕩けます。同時代の優れたソングライターの曲を作家以上の表現力で歌う、そんなところにこの人の魅力があるんでしょうかね。やっととっかかりができましたよ。
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Apple Music Playlist 2021.09.10 [Astral's AM Playlist]

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SLY & ROBBIE VS. ROOTS RADICS:THE DUB BATTLE
定期的にダブが聴きたくなるのはどういうことなんでしょうね。今夜はスポティファイの新譜に出てきた
これを。ルーツ・ラディクスがなんなのかもよく知らないんですけど、聴きやすいダブ盤で週末にふさわしくまったり聴ける。
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Midnight drivin'について [ひとりごと]

20年ぶりくらいにシンガーとしての活動を再開した葛谷葉子の新曲「Midnight drivin'」。
聴くほどに良い曲ですね。シティポップがもてはやされる今ならかつてより多くの聴き手を得ることができるんじゃないかな。

もうすぐリリースされるベスト盤に収録されるみたいだけど、まっさらのアルバムを期待したい。

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