Try Loveについて [ひとりごと]
カーク・フランクリンの新曲「Try Love」が良い。
まぁゴスペルなんで毎回似た曲調なんですが、やっぱりこうポジティブな気分にさせられちゃいますよね。
途中曲調が変わるところもカッコいい。
まぁゴスペルなんで毎回似た曲調なんですが、やっぱりこうポジティブな気分にさせられちゃいますよね。
途中曲調が変わるところもカッコいい。
Apple Music Playlist 2023.08.30 [Astral's AM Playlist]
Grant Green：Slick! - Live At Oil Can Harry's
2018にでた発掘ライブ。あいさつ代わりの「Now's the Time」に続いて、メロウにはじまりじわじわとジャズ・ファンクする26分に及ぶジョビンの「How Insensitive (Insensatez)」がよい。そして30分超のソウル・メドレーも無駄に長くダラダラと続くところがなによりファンク的だなと思う。
Apple Music Playlist 2023.08.29 [Astral's AM Playlist]
The Rodriguez Brothers：Reunited – Live at Dizzy’s Club
ピアノとトランペットの兄弟グループのラテン・ジャズ。再結成ライブみたいだけど、名前は聞いたことあったかな。ドラムのアダム・クルスやパーカッションのアンソニー・アルモンテなどそそるメンツです。アルモンテは歌える人で最近リトル・ジョニー・リベーロとのサルサ・アルバムも出しました。
それで本作、腕利き達が揃っているので、なかなかにスリリングな演奏を聴かせます。ごく普通のハード・バップ×ラテンなんだけど、タイトなリズムの躍動感が素晴らしい。
Apple Music Playlist 2023.08.28 [Astral's AM Playlist]
Montis, Goudsmit & Directie：Root Up
オランダのドラム、ギター、オルガンによるソウル・ジャズ・トリオ。最近こういうソウル・ジャズって復権してるんでしょうか。デルヴォン・ラマーみたいなヒップホップ以降な感じはないですが、なかなかにご機嫌です。1曲スティーヴィー・ワンダーのカバー以外はオリジナル中心で、キャッチーな曲作りも新しくはないけど旨い。オルガンの音って古くならないですね。
Today's choice 2023.08.27 [Today's choice]
昨日夕方プールの帰りに自転車で走っていると、気温もそれほどでもなく鈴虫の声も聞こえてきて、あぁもう夏も終わりだなぁと。
日中は熱いですけど、日が沈めば凌ぎやすくなりましたよね。
そんなわけで、この季節の定番「Suite For Late Summer」を。
その季節になると必ず手に取るアルバムがあるっていいもんですよね。
もう四半世紀この時期になると耳を傾けるアルバムです。
How We Rollについて [ひとりごと]
最近のR&Bで一番のお気に入りは先日消化したアッシャーの「Good Good」ですが、もう一曲シアラの「How We Roll」も気に入ってます。
Apple Music Playlist 2023.08.25 [Astral's AM Playlist]
Joe Cuba：Joe Cuba Sextette Con Cheo Feliciano
何年の作品かわからない。タイトル通りチェオが全部歌ってるのかな。一曲目は有名な「Oye Como Va」。それより次の英語曲「Mambo Of The Times」が妙に新鮮。ジェントルな佇まいを見せる歌も良し。ヴァイブがはいってるからか、どの曲も都会的な洗練が感じられます。
Apple Music Playlist 2023.08.24 [Astral's AM Playlist]
Jon Batiste：World Music Radio
ラジオでもかかりまくってますね。もう無敵のポップ・ミュージックって感じ。キャッチーでタイトル通り世界中のラジオからかかるような多彩な曲が揃っていて、リル・ウェインからケニーGまでゲストも幅広く、南アからはネイティブ・ソウルも。アマピアノというかアフロビーツはもうアメリカでもスタンダードなんですかね。ただ多彩すぎてどこに焦点あてて聴けば良いのか迷子っぽくなっちゃうのも確かなんですよね。
Apple Music Playlist 2023.08.23 [Astral's AM Playlist]
Mohini Dey：MOHINI DEY
インド出身ベーシストによるジャズ・ロックというかハード・フュージョン作。世界各地のミュージシャンとの共演盤のようで、知らない人ばかりだけどナラダ・マイケル・ウォルデンやアンソニー・フィリップスなんかの名前も見えます。冒頭からギターがギュイーンとうなりベースもグルーヴィにうねる。タブラ奏者がやる口タブラなどインド的要素もあり。どの曲でもバカテクで小気味よくグルーヴするベースが激しくカッチョイイ。全編爽快なことこの上なし。
Apple Music Playlist 2023.08.22 [Astral's AM Playlist]
The J.B.'s：Hustle With Speed
75年作。JBもだんだん低迷していった頃だし、どんなもんかと聴いてみると、冒頭の曲からしてクールなホーン・ラインとグルーヴがカッコいい。次曲はギターがうなりフルートがこれまたクール。その次も・・・と、この頃のメンツがよくわからないけど、なかなかに健闘している佳作じゃないでしょうかね。
