Apple Music Playlist 2020.11.13 [Astral Classics]
Apple Music Playlist 2020.11.09 [Astral Classics]
Apple Music Playlist 2019.01.11 [Astral Classics]
Astral Classics vol.6 [Astral Classics]
最近ぜんぜん音楽記事アップしてなかった。いかんいかん。
リオン・ヘイウッドの75年作「Come And Get Yourself Some」。昨年めでたくCD化されました。
この人もともと南部の人みたいですが、そんな田舎の人が都会的に洗練された、けれど南部的な泥臭ささがそこここに漂うところが魅力です。
目指すところはマーヴィンあたりだったんでしょうが、そこまで洗練されなかったってとこでしょう。
一番有名なのはサンプリング・ソースとしても有名らしい「I Wanna Do Something Freaky With You」みたいだけれど、個人的にはラストの泥臭い「Believe Half Of What You See」やタイトル曲や「You Need Friend Like Mine」のようなポップな曲も書けるところがこの人の強みだったと思っています。
では「You Need Friend Like Mine」をどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=WyYA8Qr_SwE
Astral Classics vol.4 [Astral Classics]
ニューオーリンズ・ファンキー・ブラザーNo.1、リー・ドーシーの78年作「ナイト・ピープル」。
プロデュースはもちろんアラン・トゥーサン。
おやっさんジャケで余裕の笑顔ですが、中身も余裕のニューオーリンズ・ファンク。
時代的にちょいディスコ&アダルト風味だけど、滲みでるセカンドライン。
タイトル曲でのビートを軽くいなしながら乗りこなす様が流石達人!!
http://www.youtube.com/watch?v=lbaHuBKCVzI
Astral Classics vol.3 [Astral Classics]
Astral Classics vol.2 [Astral Classics]
Astral Classics vol.1 [Astral Classics]
相変わらずコンポの調子が悪い。
先日レコードをあれこれひっぱり出して聴いたら、ひさしぶりに聴いたのが多かったのでやっぱいいなぁと思ったのと最近シャッフルで聴かずまた、アルバム単位で聴くことのほうが多くなってしまって、Astral Tunezもあまりやってないので新企画!
題してAstral Classics!!。
まぁ聴いてないアルバムをレコードを中心に紹介するという安易な企画ですが。
ほとんどが10年以上前のものでワールド系は全くなし、ロック・ジャズ・ソウルが中心になりますね。でもワールド系のブログを眺めていて時々ワールド系でないものが紹介されたりすると、「そうだよなぁ。最初からアフリカやギリシャ聴いてたわけないよなぁ」となんかすごく新鮮だし、改めて聴いてみようという気にもなるんですよ。
そんな方がいることを祈ってはじめてみましょう。
第一弾はこれ!
オージェイズ「Love You to Tears 」。
1997年だからもうほとんどレコードを買わなくなってた頃なのに、なぜこれをレコードで持っているのかは自分でも謎。たぶんレコードのほうが安かったんだと思う。新宿アルタにあったシスコで買った。
確かその年のMMのR&B部門で1位だったと思う。
だから買ったのは年明けってことになるな。
僕はオージェズはほとんど聴いたことない。そもそもフィリー・ソウルはコンピレを一枚持ってるだけで、その中に「バックスタバーズ」とか収録されてるのでそれくらい。
このアルバムは一曲目がまずいいんですよね。
「Pay The Bills 」ほとんどリズムだけでぐりぐり〜っとくるファンク。
他の曲もどの曲も辛口に仕上がっていて甘ったるいR&Bとか苦手な僕も長年聴き続けているのはそこらへんがいい塩梅だからかな。
ラストの「男は背中で語る!」的バラードのタイトル曲がまた男気にあふれ清々しくさえある。
オージェイズの代表作に選ばれることはないかもしれないけど、僕にとってはオージェイズと言えばこの作品なんです。他の聴いたことないし。これ一枚あればいい。
この先も仕分け対象にはならないでしょう。
でも手軽に聴けるようにCDで欲しいな。
アマゾン見たら中古で1円って!
気になった方はぜひどうぞ。
それでは「Pay The Bills 」を。
http://www.youtube.com/watch?v=H5FU3_S0aPo
先日レコードをあれこれひっぱり出して聴いたら、ひさしぶりに聴いたのが多かったのでやっぱいいなぁと思ったのと最近シャッフルで聴かずまた、アルバム単位で聴くことのほうが多くなってしまって、Astral Tunezもあまりやってないので新企画!
題してAstral Classics!!。
まぁ聴いてないアルバムをレコードを中心に紹介するという安易な企画ですが。
ほとんどが10年以上前のものでワールド系は全くなし、ロック・ジャズ・ソウルが中心になりますね。でもワールド系のブログを眺めていて時々ワールド系でないものが紹介されたりすると、「そうだよなぁ。最初からアフリカやギリシャ聴いてたわけないよなぁ」となんかすごく新鮮だし、改めて聴いてみようという気にもなるんですよ。
そんな方がいることを祈ってはじめてみましょう。
第一弾はこれ!
オージェイズ「Love You to Tears 」。
1997年だからもうほとんどレコードを買わなくなってた頃なのに、なぜこれをレコードで持っているのかは自分でも謎。たぶんレコードのほうが安かったんだと思う。新宿アルタにあったシスコで買った。
確かその年のMMのR&B部門で1位だったと思う。
だから買ったのは年明けってことになるな。
僕はオージェズはほとんど聴いたことない。そもそもフィリー・ソウルはコンピレを一枚持ってるだけで、その中に「バックスタバーズ」とか収録されてるのでそれくらい。
このアルバムは一曲目がまずいいんですよね。
「Pay The Bills 」ほとんどリズムだけでぐりぐり〜っとくるファンク。
他の曲もどの曲も辛口に仕上がっていて甘ったるいR&Bとか苦手な僕も長年聴き続けているのはそこらへんがいい塩梅だからかな。
ラストの「男は背中で語る!」的バラードのタイトル曲がまた男気にあふれ清々しくさえある。
オージェイズの代表作に選ばれることはないかもしれないけど、僕にとってはオージェイズと言えばこの作品なんです。他の聴いたことないし。これ一枚あればいい。
この先も仕分け対象にはならないでしょう。
でも手軽に聴けるようにCDで欲しいな。
アマゾン見たら中古で1円って!
気になった方はぜひどうぞ。
それでは「Pay The Bills 」を。
http://www.youtube.com/watch?v=H5FU3_S0aPo