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Can’t Hide Loveについて [ひとりごと]

もう1曲ラジオで聴いた曲「Can’t Hide Love」。
この曲EW&Fで有名なので彼らの曲だと思ってたんですけど、クリエイティブ・ソースとうグループがオリジナルなんですね。知りませんでした。

ラジオで最近聴いたのは挾間美帆の新作からのヴァージョン。
すっごいユニークなアレンジがなされていて、典雅というかカッコいいですよね。

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Never Mineについて [ひとりごと]

これも最近ラジオで聴いた一曲Frida Tourayの「Never Mine」。
スウェーデン出身、父親だか母親だかがアフリカのどこだっけ出身のシンガー。

まぁ所謂ネオ・ソウルな曲ですけど、なかなか良い雰囲気ですよね。

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U & Iについて [ひとりごと]

昨日ラジオから流れてきた曲。
フランス人のFKJと何人かのコラボ曲「U & I」。

ベースラインがカッコよくって耳を惹いた。
この手のグルーヴは別に新しくはないけど抗えないなぁ。

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Today's choice 2023.11.27 [Today's choice]

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JB同様、JB'Sもレコードで「Doing It To Death」を持ってたんですよね。こっちももちろん全然わからんかったですね。ずっと同じだから退屈しちゃって。

それで昨日のJBのアンソロジーに続いて、JB'Sの方もこれをゲット。
編集盤として、未発表曲やロング・ヴァージョンが入っていて、優れモノのコンピ盤です。とぐろを巻く漆黒のファンク・グルーヴ満載で、病みつきです。
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Today's choice 2023.11.26 [Today's choice]

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その昔、JBのボックス「スタータイム」を買ったんですけど、ほんと昔だ30年くらい前。
よくわかんなかった。ずっと同じリズムの繰り返しで掛け声のような歌。全然わかんなかった。
それでボックスは手放してしまって。

その後改めてJBに興味を持った時に、「イン・ザ・ジャングル・グルーヴ」を、大好きになってからは「Make It Funky: Big Payback 1971-1975」と「Funk Power 1970: Brand New Thang」を追加。
それで今年になって、60年代の昇竜の勢いの頃を収めた「Foundations Of Funk:1964-1969」を。

まぁこれでJBのファンクの神髄は十分かとも思うけど、もう一度「スタータイム」を聴いてみたいとも思うんですよね。当時は結構未発表バージョンとかも売りだったので。
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Apple Music Playlist 2023.11.25 [Astral's AM Playlist]

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渡辺貞夫:ホイール・オブ・ライフ
2003年作。一曲目のベースがやたらカッコいいなと思ったらリシャール・ボナ。彼がプロデュースしてるんですね。ボナらしいワールド・ミュージック的なグルーヴに、ただただサックスを震わせるだけの音色が心地良い。
まな板の上の鯉ながらというかもうジャズもラテンもアフロもブラジルも消化したナベサダだからこその豊かさに満ちている。こういう音楽は子供にはわからない。俺も大人になったなと今さらですが。
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Apple Music Playlist 2023.11.24 [Astral's AM Playlist]

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Dr. John:Brightest Smile in Town
ちょっと前にこの前の82年作「Dr. John Plays Mac Rebennack」の拡大版が再発されましたが、この83年作もでました。ピアノ・ソロ作ってことで、聴かずに来たんですが、82年作をラジオでちょっと聴いて、今頃やっぱいいなと。本作も81年作同様、自作やスタンダードな好きにやってますが、これは滋味深いというのとは違うな。なんというか「Waiting for a Train」はじめ、カバー曲の自意識のかけらもないのにワン&オンリーな音楽の佇まいに惚れ惚れ。
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市場の風景 [R&B/JAZZ/etc]

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もうひとつダラー・ブランドを。
ようやく入手した4枚揃ったCDに続いて、これも以前から聴きたかった「African Marketplace」もゲットしました。これは普通に売ってた頃からずっと買おう買おうと思ってるうちに見かけなくなってしまってたんですけど。

それで最近のマイ・ダラー・ブランド・ブームに乗じてゲットしました。
79年にニューヨークで録音されてていて、セシル・マクビーなどアメリカのミュージシャンも参加してますね。
先の4枚の南アフリカ録音と違って比較的短い曲を中心にダラー・ブランドらしい大らかなメロディの曲がたおやかにスウィングする南アフリカならではのジャズが繰り広げれています。

ジャケやタイトルどおり市場の風景を活写したような音楽はすごく分かりやすく、南アフリカン・ジャズ入門編としても最適じゃないですかね。でもサブスクにはないんだよなぁ。
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Apple Music Playlist 2023.11.22 [Astral's AM Playlist]

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Joe Cocker:Stingray
特別ファンでもないけど、この76年作は聴きたかった。でもなかなかCD化されなかったんですよね。そんなわけで、今頃ようやく聴く。スタッフがバックを受け持っていて、一曲目がレゲエのリズムなのが時代を感じさせる。その1曲目はボビー・チャールズの作品で、それが僕が本作を聴きたかった理由なんですけど、もう1曲ボビーの曲を歌ってます。他も地味シブな選曲がよくて、レイドバックした洗練といった感じがなかなかに得難い、隠れた名盤ですかね。
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ダラー・ブランドを探して [R&B/JAZZ/etc]

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僕が最初に聴いたダラー・ブランドは多くの人と同様、「アフリカン・ピアノ」でした。その後、度々このブログの話のタネにしてる「中村とうようが選ぶ大衆音楽100選」に「Voice of Africa」が載っていて、70年代の南アフリカ録音の作品がCD化されていたのを知ったんですが、僕が聴こうと思った時にはもう入手困難だったんですよね。まぁそれほど探し回ったってこともないんですが。

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それでその後2005年にニューヨークに行ったときに、ヴィレッジのCDショップで4枚のうちの1枚「Blues For A Hip King」を入手し、ようやくソロ・ピアノでないダラー・ブランドの音楽を聴くことができました。

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それからまた時は経ち、先日のアフリカン・ジャズ・パイオニアーズとマホテラ・クイーンズの共演盤やンテーミ・ピリーソを聴いて、ダラー・ブランドへの気持ちが再燃。
件の4枚のうちの残り3枚をようやく入手しました。もうネットで検索するとあっさりどれも数百円で見つかりまして。うーん、なんとも便利な時代だ。

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これらのアルバムはオリジナル盤ではなくて編集盤なので、初期のオリジナル作はこれらの4枚から曲順を入れ替えればたぶんできると思うんだけど。
とにかく最近はダラー・ブランドを聴きながら外を散歩するのが楽しい。マラービのリズムって歩くのにちょうどいいんですよ。軽快でエネルギーに溢れていて。活力が湧いてくる。

それぞれのアルバムに関してはまたいずれ。
「Blues For A Hip King」だけ98年の再発盤でジャケが違うテイストなのがちょっと気になる・・・
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