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Apple Music Playlist 2023.10.31 [Astral's AM Playlist]

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Fairport Convention:Full House
リチャード・トンプソンはそれなりに聴いてきたのに、フェアポート・コンベンションはほとんど聴かずにきてしまった。「リージ&リーフ」同様、これも名盤の誉れ高い作品。サンディ・デニーの声が聴こえないから、ここからグループとしては新たなフォーメーションになったのかな。インスト・パートの充実を聴いてると、ジャム・バンドみたいにも聞こえますね。
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Apple Music Playlist 2023.10.30 [Astral's AM Playlist]

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Slim Gaillard:Cool Cat Lounge - Slim Gaillard's Swinging Sounds of the Night
これはライブなのかな。よくわからないけど、スリム・ゲイラードといえば80年代後半だったかデヴィッド・サンボーンが司会をしてたテレビに出てたのを見たことある。ビデオに録画したからどこかにあると思うんだけど、そこで「あなたは手を逆さにしてピアノが弾けるんですよね?」と言われて、手を裏返してピアノを披露したんですよね。確か「A列車で行こう」だった。あの頃まだ生きてたんですよね。
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Apple Music Playlist 2023.10.29 [Astral's AM Playlist]

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Grace Jones:Nightclubbing
なんでサブスクだとこのジャケなのかわからないけど。リアル・タイムでは全く興味のなかった音楽ですけど、今やもうダンス・ミュージック大好きですから。この頃のコンパス・ポイントものもこの10年くらいですっかりストライクゾーンに入ってきました。実際今聴いても古くなくてカッコいい。スライ&ロビーのリズムが気持ちよすぎ。
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Apple Music Playlist 2023.10.28 [Astral's AM Playlist]

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Ntemi Piliso and The Members:Bra Ntemi at Mavuthela
マホテラ・クイーンズの競演作を聴いて以来、アフリカン・ジャズ・パイオニアーズ関係に興味再燃。これはンテーミ・ピリーソが70年代に在籍したグループ。「音楽航海日誌」にこの頃の録音を集めた編集盤の3枚あるうち、入手できなかったという第1集を除いて2集と3集が載っていましたね。
本作はおそらくその第1集と第2集を収録したものと思われます。ジャケは75年作「WAY BACK RIVERSIDE」を流用したものみたい。全8曲どれも12分くらいあって、まったりとはねるマラービのリズムに複数の管アンサンブルによるアフリカン・ジャズが眩しい。まったりとしつつもなんかこう不屈の力強さがあって聴いてるだけで妙に勇気づけられる音楽なんですよね。
残念ながら第3集にあたるアレキサンダー・オール・スターズとの録音は見つかりません。聴きたいなぁ。
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Kiss The Skyについて [ひとりごと]

最近の曲はもう3分くらいが当たり前みたいですが、エイブリー・ウィルソンの新曲「Kiss The Sky」は今どきめずらしく6分近くある大曲。中盤からの盛り上がりは言わずもがな、これだけ歌えると気持ちいいだろうなぁ。ひさしぶりにシングルをダウロード購入。

聴いてるだけで空に手が届きそうになる伸びやかな歌声は、聴き手の胸を高揚感で満たしてくれる。

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Apple Music Playlist 2023.10.26 [Astral's AM Playlist]

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Lay Rozano:Pairing Mode
スポティファイでクレオ・ソルに続いて流れたきたドイツのシンガー。クレオに通じるところがあってなかなか良いな。と思ってアルバムを聴いてみるとびっくり。音楽自体のことではなく、全13曲ながら14分27秒しかない。ほとんどの曲が1分くらいしかないんですね。ワン・コーラスというかサビもないというか鼻歌集というか。言いたいことだけ言って終わりみたいな。2020年代的といえるんでしょうか。
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Today's choice 2023.10.26 [Today's choice]

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今夜はジョニ・ミッチェルの「逃避行」でも、いや「夏草の誘い」と迷って、そうだあまり聴かない「コート&スパーク」にしよう。

中古で買ったレコードはジャケも盤質もあまりよくないんですよね。多分千円くらいで買ったんだと思う。安く買えるってことが何より重要だった頃に買ったもので。

今気づいたけど、CDだとタイトルが茶色になってるんですね。レコードだと色は付いてなくてエンボスがかかってるんだけど。ジョニはスポティファイからは作品を引き上げてしまって聴けませんね。
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Today's choice 2023.10.24 [Today's choice]

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なんか日本語の歌が聴きたいと思って、サブスクを漁ってみても全然見つからない。
すっかり最近のJ-POPに興味を失ってしまってるんですが、そんなわけでFlower「瞳の奥の銀河」を。

このEPって2015年なのかぁ。
5年くらい前の気がしてたんだけど。僕の音楽遍歴にほんの一瞬だけJ-POPが交差したのが彼女たちだったのかもしれない。これについてるライブDVDも見たくなってきたな。これがダンス・パフォーマンス含め素晴らしいんですよ。そういえば、映画館でやったライブ・ストリーミングも見に行ったんだったな。
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Today's choice 2023.10.23 [Today's choice]

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今夜はマーヴィン・ゲイの「Let's Get It on」を。
僕が持ってるマーヴィンはこれと「What's Going on」の2枚だけ。2枚ともレコードで。

これひさしぶりに聴く気がする。
半世紀も前の作品なのにサウンド的にまったく古くならないのがすごいなぁ。
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Apple Music Playlist 2023.10.22 [Astral's AM Playlist]

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Izintombi Zesi Manje Manje:Ho Buona Morena
そんなわけで南ア音楽のスイッチがはいったので、あれこれ探索して見つけたコーラス・グループの77年作。マホテラ・クイーンズのライバル・グループというか、いて当たり前ですが今まで考えたことなかったので、へーこういうグループもいたんだな。これだけ聴くとやっぱりマハラティーニとマホテラ・クイーンズは頭ひとつ抜けてたのかなとも思いながら聴いてたら、マハラティーニのようなダミ声男声も聴こえてきて、いやいやなかなかどうして侮れない。ンバクァンガ全盛期だけに、このグループも相当良いですよ。
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