Count It All Joyについて [ひとりごと]
カーク・フランクリンを聴いたりしたので、ここ最近コンテンポラリー・ゴスペルがちょっと気になってる。昨夜聴いたワイナンスの「Count It All Joy」。良い感じ。
調べてみるとこの曲の入ってるアルバムは。クインシー・ジョーンズがプロデュースしてるんだな。中古で探そう。
あっスポティファイで聴けばいいのか。
調べてみるとこの曲の入ってるアルバムは。クインシー・ジョーンズがプロデュースしてるんだな。中古で探そう。
あっスポティファイで聴けばいいのか。
Today's choice 2019.10.07 [Today's choice]
Apple Music Playlist 2019.10.06 [Astral's AM Playlist]
H.E.Rの新曲「Slide」。
トラップ風味ですね。
こういうのみんな同じちゃぁ同じなんですけど。
微妙な差異を楽しむのが作法かと。
トラップ風味ですね。
こういうのみんな同じちゃぁ同じなんですけど。
微妙な差異を楽しむのが作法かと。
Girl ガール [映画]
トランスジェンダーの少女ララは、強い意志と才能、父の支えもあり難関バレエ学校へ入学するが…。
ルーカス・ドン監督:Girl ガール
主人公の表情を執拗に捉え続けるカメラ・ワークが新鮮だったし、作品のコアを捉える上で最上の仕事だった。トランスジェンダーとしての特異性より、理想の自分になりたいけどなれないその過程にいる不安定性や繊細さは誰しも思い当たるものなんじゃないだろうか。こんなにも胸が痛くなる映画もひさしぶりに見た。美しくも脆さを内包した主人公を演じたビクトール・ポルスターと共に、娘にひたすら寄り添おうとする父親を演じたアリエ・ワルトアルテが素晴らしかった。今年はあまり印象に残る映画がないなぁと思ってたら、ようやく来ました。傑作です。
Apple Music Playlist 2019.10.04 [Astral's AM Playlist]
Apple Music Playlist 2019.10.03 [Astral's AM Playlist]
Apple Music Playlist 2019.10.02 [Astral's AM Playlist]
Bill O' Connell And The Afro Caribbean Ensemble:Wind Off The Hudson
毎回安定してますなこの人は。いつものリンカーン・ゴインズとロビー・エイミーンのリズム隊に本作ではアレックス・シグペンなど含む比較的多めのホーンを加えての陣容。腕っこきたちが自身の役割をしっかりと果たす爽快作。取り立てて新しいことはしてないけど、これでよいのです。ティト・プエンテの「Oye Como Va 」、トレーンの「Transition」にエリントンの「C Jam Blues」。「Jerry’s Blues」はモンクの「Evidence」風で、おそらく「Evidence」をレパートリーにしていた昨年亡くなったジェリー・ゴンザレスに捧げたものだろう。聴きどころ満載の王道のラテン・ジャズです。