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ウィンウッドのNow the Green Blade Riseth [ひとりごと]

コロナのせいで自宅で楽しめるように、最近、音楽家が自身で撮影した演奏動画を公開しています。
でもそのほとんどはスマホで撮った画面が縦長の簡易なものなので、正直見てとりたてて面白いもんでもない。音も悪いし。仕方ないのはわかるけど、どうせ公開するならもう少し完成度高くないと見る気しない。

スティーヴ・ウィンウッドのこの動画は完成度高いなぁ。
音も良いし。これくらいだと見るね。ギターも上手いし、歌も上手いし。
曲もイギリスの有名な合唱曲らしく、ウィンウッドの録音はないもので貴重だし。素晴らしい。

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BobbyとBillのIt's All Over Now [ひとりごと]

昨夜の「メロウな夜」は先週に続くビル・ウィザーズ特集。先週と違ってカバーはじめとした落穂ひろい的な選曲が流石なノン・ストップ・ミックスでした。

その中でおっと思ったのが、ボビー・ウーマックへの客演「It's All Over Now」。僕はボビーには特別思い入れはないんですけど、この曲が収録された「I Don't Know What the World Is Coming To」は好きなんですよ。攻めたギター・サウンドがかっこいい。

この代表曲の再演はオリジナルより好き。ビル・ウィザーズが一緒に歌ってたのすっかり忘れてた。

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Four Seasonsについて [ひとりごと]

新人R&Bシンガー、スタニス・スミスのデビュー曲「Four Seasons」。
なかなか良い曲。良いシンガーですね。

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iriのツアーも中止 [ひとりごと]

iriのツアーも中止になっちゃいました。
まぁ4月のライブが延期になって、5月以降もこれじゃどうにもならないから、全部中止ってことで。
ほんといつになったら、日常がかえってくるんでしょうね。

ツアーが中止になったので、昨年のライブから「会いたいわ」。
新作のDVDにはいってたやつですね。アンコールで歌われたんですよ。
年末当たりにライブが見れたらなぁ。

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Lie To Meについて [ひとりごと]

KEMの随分ひさしぶりの新曲「Lie To Me」は。ニュー・ソウル的なグルーヴが気持ち良い曲。
以前と比べれば安らぎを感じるも、この人の歌声には常に孤独感が、それゆえの鋭角的な響きと共につきまとっている。だから胸に強く刻まれる。

ひさしぶりのアルバムもあるのかな。

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Apple Music Playlist 2020.04.24 [Astral's AM Playlist]

GoodSoulsBetterAngels.jpg
Lucinda Williams:Good Souls Better Angels
ルシンダ・ウィリムスは前作「The Ghosts of Highway 20」、前々作「Down Where The Spirit Meets The Bone」と幾度目かの創作的なピークを迎えている。このブログでも絶賛した。でも。
でもですね。あんまり聴かなかったんですよねぇ。理由はルシンダの歌い方にひっかかってしまって。もともと癖の強いルーズな歌い方の人だったけど、ここ10年くらいでそれが顕著になってしまってさぁ。グレッグ・レイズとビル・フリゼールによるギター・サウンドは究極といって良い最高の出来だったのだけど。ルシンダの歌にひっかかっちゃってねぇ。いや聴けばまぁ良いなとは思うんだけど。

それでこの新作。ツアー・バンドを核としたバンド・サウンドは素晴らしいものの、もうルシンダの歌にちょっと我慢できない。あぁ残念。残念すぎる。たぶんこの10年くらいで歌もの音楽をたくさん聴くようになって、ディクションの悪い歌に我慢できなくなっちゃったんですよね。ギターなんかほんと良い感じで大好きなんだけど。ほんと残念。
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Today's choice 2020.04.23 [Today's choice]

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今夜はエルモア・ジェイムスをレコードで。
この英Charlyからでた編集盤「One Way Out」は特別珍しいもんでもないだろうけど、これでエルモアを30年近く聴いてきたわけで。

「Shake Your Moneymaker」も「Dust My Broom」もちゃんと入ってるしね。
でもやっぱり「The Sky Is Crying」だな。
スライド以上にそのねばっこい歌声にもビリビリきたもんです。もちろん今も。
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訃報に接しての出会い [R&B/JAZZ/etc]

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コロナ感染による音楽家の訃報が毎週のように飛び込んできます。
スウィート・セイブルもその一人。
訃報に接してその人を知るってのも恥ずかしい話ですが、僕この人全然知りませんでした。
94年リリースの「Old Times' Sake」らしいですが、ジャケも見たことなかった。

このアルバムすっごく良いんですよ。
主にディスコ~ハウスなどダンス・ミュージック方面で活躍を期待されたシンガーだったみたいですが、その後難病を患い失明し、そのせいもあってコロナ感染でももう体力的に免疫力とか亡くなっていたのかもしれない。まだ57歳。ままだ若かっただけにほんとうに残念です。

でも作品は残る。
アルバム全体ベース・ラインがうねる僕好みのグルーヴに、CDが届いた昨日以来リピートが止まらない。

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Think About Youについて [ひとりごと]

エラ・メイのお友達というロンドン出身のティアナ・メイジャー・ナインって読むのかな。
新曲はロンドン娘らしい、レゲエ・ナンバー。

この感じ。タイプは違うけど、シャーデーを思い出す。好き。

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Everybody Businessについて [ひとりごと]

新曲がリリースされるたびに紹介してるケラーニ。
ジェネイ・アイコと並んで今どきのR&Bの大のお気に入りなもんで。

この曲も良い。声が好きなのかな。
タトゥーだらけだけど、純なエモーションが感じられる。

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