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愛の名のもとに [ひとりごと]

今日は新緑の季節らしい良い天気でした。
これで気兼ねなく出かけられれば最高なんですけど。
スーパーのレジの長蛇の列に並んで帰宅し、レコードでも聴こうと思って取り出したのが、ラルフ・マクドナルドの84年作「Universal Rhythm」。

冒頭流れてきた歌声に、あぁそうだった「In The Name Of Love」はビル・ウィザーズが歌ってたんだった。最近ラジオでよく追悼としてウィザーズの曲がかかってますが、この曲を聴いたことはないな。
彼が曲作りにも絡んだ名曲です。

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雨上がり野川をそぞろ歩き [ひとりごと]

今日は午前中は大雨でしたが、夕方からようやく晴れてきました。
なので、週末の日課のランニングに出かけました。

ランニング・コースの野川沿いはこのコロナ騒ぎでもけっこう人がいます。っていうか普段よりもコロナのせいで出かけられないので、散歩に出てくる人が多いみたい。今日も雨上がり野川をそぞろ歩きする人たちが、それなりにいました。まぁ散歩や運動は問題ないって言ってましたしね。

サイレントサイレンも新作が出るはずが延期になっちゃったみたい。
でもリード・シングルが破壊的にダサいので、今日もランニングしてるとき流れてきたこのフェイバリット曲をはっつけとこう。


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ンバラ×ヒップホップなOMG [ひとりごと]

この娘いいなぁ。
やっぱりセネガルにも新しいアフリカン・ポップな波がきてることを、これ聴いてひしひしと感じました。歌がラップ的なフロウですもんね。プログラミングを交えたリズム・トラックもちゃんとンバラしてて良い。

シングルしかないみたいだから、アルバム出さないかなぁ。

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Today's choice 2020.04.15 [Today's choice]

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今夜はジュールス・シアーの94年作「Healing Bones」を。
こういうシンガーソングライター音楽が僕の出発点というか、もともと好きだった音楽でした。このアルバムはジュールスに夢中だったころにリリースされたアルバムで、この後、来日もあったから思い出深い。

ただもう今はこういうシンガーソングライターを全く聞かなかくなってしまった。
それは英米に限らず、ブラジルものでも邦楽でもそう。今でもこうした音楽にも良いものはたくさんあるんだろうけど、言ってみりゃ僕の中のこういう音楽をいれるカップが、もういっぱいで入らないって感じなんですよね。ただ昔よく聴いた人たちは今でもたまに聴いたりする。

でもこれ聴くのもたぶん10数年ぶり、いや20年ぶりくらいかもなぁ。
一曲あるカバー「The Sun Ain't Gonna Shine Anymore」がオリジナルのフランキー・ヴァリのヴァージョンの完コピなのが微笑ましい。曲も粒ぞろいの充実作。タイトル曲と「Never Again Or Forever」はリック・ダンコとの共作だった。
ほんとあの頃夢中で耳を傾けてたんだよな。実家に帰って想い出のアルバムを開いたような感じもあるけど、音楽自体は今でも瑞々しい。だから今も素直に胸にストンと落ちていく。
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Today's choice 2020.04.14 [Today's choice]

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今夜はグレッグ・オールマンの「Low Country Blues」を。
彼のアルバムはこれしか持ってないんですけど、Tボーン・バーネットのプロデュース手腕がキラリと光る良いアルバム。

ミュージシャン・クレジットを見ながら、そうそうキーボードはDr.ジョンだったんですよね。
ドクターの最後のレコーディング作はいつリリースされるのかな。
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ンバラのガール・グループSafaryについて [ひとりごと]

ヴィヴィアンの新作を聴きながら、もっとこういう華やかな最近のンバラってないかなぁと探したらいましたいました。

Safaryという女の子三人組。
この娘達、2年前に6曲入りのEPを出してるんですけど、そこではアフロビーツより今風な?セネガリーズ・ポップをやってるんですが、この新曲はいきなりンバラに仕様変更してるんですよ。
あんまり売れなくって路線変更でしょうか。
でもセネガルのグループならこうこなくっちゃ。

ンバラのガール・グループってはじめて聴いた。
ポップで華やか。この路線でアルバムをお願いしたい。

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Today's choice 2020.04.13 [Today's choice]

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今夜はブラウンストーンのセカンドにしてラスト作「Still Climbing」を。
こういうの聴いてたからゴスペル聴きたくなったのかな。
デビュー作から「If You Love Me」がヒットした以外は、あまりぱっとしなかったグループみたいですけど、このセカンドは中古でよく見かけますね。
90年代R&Bの中では比較的メジャーなアルバムだと思いますけど、ファーストもよかったけど、一人メンバー・チェンジがあったこちらも素晴らしい出来です。

なんといっても2曲目の「5 Miles To Empty」が最高。分厚いゴスペル・コーラスによるスケールの大きなメロウさに包み込まれます。
彼女たちはリユニオンとかなかったのかなと思ったら、マキシーが2015年に亡くなっていたんですね。最近よく聴いてたので、なんだかショック。

でもこのアルバムは名盤ですよ。粒ぞろいの曲とロドニー・ジャーキンスはじめとするプロデューサー陣の仕事にゴルペル仕込みの歌唱力が相俟ってこれでもかのミディアム~スローで攻め立てられ昇天させてくれる。後半「You Give Good Love」は感動的だし、「If You Play Your Cards Right」も溢れるテンダネスにこちらも優しい気持ちに。

最初にリードをとるのがマキシー。すっごいきれいですよね。

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アンディ・ゴンザレスを偲んで [ひとりごと]

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2018年に兄のジェリ・ゴンザレスが亡くなり、今度は弟のアンディ・ゴンザレスも逝ってしまいました。数年前からあまり体調も良くなかったのは知ってましたけど。

今夜はアンディを偲んでアルトゥーロ・オファリルの05年作「LIVE IN BROOKLYN」を聴こう。ドラムはダフニス・プリエト、そしてベースがアンディ・ゴンザレスのピアノ・トリオ。

アンディはいつも通りの堅実なプレイで黒子に徹し、パーカッションはいないけど、ダフニス・プリエトが素晴らしいドラム・プレイを聴かせ、それに煽られるように時に激するアルトゥーロのピアノも生真面目ながら、それがここでは吉と出る良質なラテン・ジャズ作です。

一曲目はアンディのオリジナルで、カーラ・ブレイ、ホレス・シルヴァー、ウェイン・ショーター、エリントン、モンクと続く選曲も真面目なアルトゥーロらしい。ハイライトは「フットプリンツ」かな。
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最近の隠れた愛聴盤はピーコック・ゴスペル4枚組 [ひとりごと]

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このブログを見て分かる通り、最近はR&Bを中心にあれこれ聴いてる感じなんですが、それに関連してなのかよくわかりませんが、ゴスペルが聴きたくなっちゃいまして。
うちにはゴスペルってほとんどないんですよ。オーディ・ブックから出てた「ブラック・ゴスペル入門」くらいで、あれでとりあえずゴスペルってのはこういうもんかというお勉強したくらいで。

それで昨年リイシューされたピーコックの4枚組を購入しました。
ゴスペルの4枚組なんて、そうそう聴かないかなぁとずっと買うの躊躇してたんですが、以外にも?毎晩のように聴いて、剥き出しの熱いソウルに震えてます。個々のグループに関してあれこれ言えるわけもないですけど、ずっと聴いてても全然飽きない。

センセイショナル・ナイチンゲールスの動いてる映像!すごい。

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Do Itについて [ひとりごと]

トニ・ブラクストンの新曲「Do It」。
すごいなぁ。
3分に満たない短い曲ですけど、歌のすごみに圧倒されます。
ベイビーフィエスも制作に絡んでるとか。

不遇の時代を経て今が旬でしょうか。続けてアルバムがあるといいな。

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