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アリアナのboyfriend [ひとりごと]

今年最後は買い忘れてて、ようやくダウンロードしたアリアナのこの曲をどうぞ。
このベース音ほんとくせになる。

正月三が日はお休みです。

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居眠り磐音全51巻読了 [本]

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8月の終わりから読み始めた「居眠り磐音」全51巻をようやく読み終わった。
半分あたりでやめようかとも思ったんだけど、結局最後まで読んでしまった。週に3ー4冊も文庫本を読むなんて今までになかったことでしたね。
藤沢周平のような深みも味わいもないとはいえ、まぁ楽しく読みました。

これでようやく他の本が読める。
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ケラーニの2曲 [ひとりごと]

ケラーニの今年のアルバム「While We Wait」も良いアルバムでよく聴きました。
それに、タニヤ・テイラーとのデュエットなどもありましたね。

ちょっと前にゼッドとのコラボ曲「Good Thing 」もリリースされてました。
ゼッドといえばEDMですけど、こちらはクラシカルなR&Bナンバーになってますね。ライブ・ヴァージョンがでたみたいでそっちの方が良い感じ。ドラムを叩いてるのがゼッドですね。



それとケラーニ自身の新曲「All Me」はキーシャ・コールとのデュエット。
これも良いんですよね。なにげにあちこちでケラーニの声が聞こえてきた1年でもありました。

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ダウンロードの値段の違いについて [ひとりごと]

僕はストリーミングは時々スポティファイとアップルミュージックを有料で使い、普段はスポティファイの無料プランで15時間だけ試聴用として使ってます。
気に入ったらダウンロードかCDで買うってわけ。
ストリーミングはPCでしか使えないし、携帯はガラケーだし、普段iPodとかで聴くことが多いので、特に出かけたときに聴くには、購入する必要があるんですよね。

一番安上がりなのはスマホにしてサブスクを利用することなんですけどね。
いまんとこスマホにする必要を感じないので。
でもいずれそんな風になるのかもなぁ。

そんなわけで最近はダウンロード購入することが多いんですが、ダウンロードの値段がiTunesとアマゾンでは違うんですよね。あれって何なんでしょう?
税金の問題がまずあると思うんですけど、アマゾンは消費税かからない?
先日購入したアリアナのライブはアマゾンでは2500円、iTunesだと2546円。邦楽でもサチモスのアルバムは2100円と2139円とこちらも少し違う。

これはまぁいいとして昨日のアデはアマゾンだとなんと200円なんですよ!
iTunesだと1375円で、これはちょっと違いすぎるよなぁ。なんなんでしょうね。
そういえばアデの「Check E」はアマゾンだと700円でこちらもかなり安い。それはいいとしてレコードだとAB面それぞれ、ひとつながりのメドレーなんですけど、ストリーミングだと8曲、それぞれ4曲のメドレーがぶつ切りになっちゃててこれはかなり難アリ。っていうか不良品じゃない?

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Apple Music Playlist 2019.12.27 [Astral's AM Playlist]

adesalps20.jpg
King Sunny Ade:Salps-20
アデのアルバムはアイランド時代もろくにストリーミングでは聴けません。70-80年代のナイジェリア盤の名作群全く聴けなかったんですが、ひさしぶり検索してみれば、ほんの少しだけど聴けるようになってました。これは80年?のアルバム。タイトルはレコード番号で登録されてますけど。緊張と弛緩の狭間でひたすら揺れ動くグルーヴは唯一無二。あぁ最高。
ストリーミングって知らない間にいろいろ追加されてるのがちょっと何とかしてほしい。サザンが解禁になったとか有名な人は大きくアナウンスされるけど、CD化した時なんかは取り上げるメディアもあるけど、ストリーミング時代になるとそこらへんの情報がなぁ。
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年末でバタバタ [ひとりごと]

暮れも押し迫ってきて、なんだかバタバタしてます。
今年はアリアナではじまりアリアナで終わるって感じですな。

ライブ盤ヘビロテしてます。

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2019年良く聴いた曲 その2 [ひとりごと]

スキャンダルの「まばたき」もよく聴きました。
カップリングの「マスターピース」ってどんなきょくだったっけ?ってくらい、こっちばっかり聴いてたな。
ハルナとトモミのひさしぶりのダブル・ヴォーカルに、胸くすぐるメロディがナイス・マッチング。はっきりしない恋の行方にもやもやする心持ちが絶妙に表現された曲でした。

それとは裏腹にスキャンダルに対する興味が激減してしまったんだけど。
来年2月にアルバムが出るから、そこで持ち直すかな?

そういえばサイレントサイレンも年初のアルバムがこけたせいで、こちらも興味が激減。こちらもまた熱を上げたくなる新曲を期待したい。


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アリアナからのクリスマス・プレゼント! [ポップ/ロック]

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本日突如リリースされたアリアナ・グランデのライブ・アルバム「k bye for now (swt live)」。
10日くらい前にアナウンスがあったらしいんですが、全然知らなかった。
なんとなくYoutubeでアリアナを検索したら、ライブ音源がいっぱい上がってて、これなんだろ?と思ったらライブ・アルバムでした。

ついこないだまでやってたツアーのライブを丸ごと収録したものみたいですね。
フィジカル・リリースがあるのかまだわからないですけど、とりあえずダウンロード購入。2500円ってけっこう高いなと思ったら32曲も入ってる。CDなら2枚組だな。一時間半くらいなんだけど、32曲。ほとんど3分くらいの曲ばかりで半分くらいは2分台なんですよ。
短い曲がノンストップ・ミックスのように曲間なく畳みかけてくるのも好み。ダンス・ミュージックが好きなもんでね。こういうのはたまんないな。ポップでキュートで。文句付けるとこひとつも見つかんない。現行ポップの理想形です。

でもライブ・アルバムってのが良いよね。僕は映像付きより音だけの方が良い。
彼女は今どきライブDVDも出したことないんだって。めずらしいよね。

タイトルは「じゃぁ、またね」という意味らしい。 (swt live)というのはツアー・タイトルのSweetner liveってことですね。
昨年のアルバム「Sweetner」と今年の「thank u, next」を中心としたライブで、僕はその2枚しか聴いてないし、その2枚でファンになったので、もう1曲目からニコニコ、ワクワク楽しくって仕方ないライブ・アルバムです。
近作以外の曲も代表曲を網羅してるんでしょう。まぁまだ5枚しかないからな。
デビュー時からのファンにとってもベスト盤みたいな感じで楽しめるのは間違いない。
ヒップホップ仕様の曲と王道のポップス仕様の曲と、アリアナの魅力がパッツンパッツンにつまった最高のライブ・アルバムですよ。

いやぁテンションあがるわ。
僕は何しろ今年のベスト1に「thank u, next」を挙げたくらいで、このライブ盤は、アリアナからの最高のクリスマス・プレゼントになりました。
「7 rings」にひっかけて「七輪」ってタトゥーいれてバッシングされちゃったけど、日本大好きなんだから、ぜひとも来年日本に来てくれないかなぁ。
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黒人の模倣から出発してないブルース [R&B/JAZZ/etc]

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夕方からの冷たい雨で、明日の朝は雪かもとか。
街もすっかり年末の雰囲気ですね。

ジョージー・フェイムって年を経るごとに、素晴らしく思えてきました。ずっと好きでしたけど最近特にね。僕はジョージーをヴァン・モリソンのバンドに参加したことで知ったので、ちょうどその頃のGO JAZZからの2作は印象深い。今夜は92年作「THE BLUES AND ME」を。

ベン・シドラン人脈かクリス・パーカーやウィル・リーなどアメリカンなメンツが名を連ねる。とはいえ普遍の洒脱で粋なジャジー&ブルージー。ドクター・ジョンの歌声も聞こえてきたり、フィル・ウッズのアルトなんかもあり。取り上げるはレイ・チャールズ、エリントン、パーシー・メイフィールド、アイボリー・ジョー・ハンターなどなど。
前作「Cool Cat Blues」の方が手に取ることが多かったけど、ひさしぶりに聴いてみれば新たな聴きどころも満載。うーん。音楽って素晴らしいって思えるアルバムです。スポティファイでは聴けないみたいだけど。

この人の歌のブルージーさってどこかジェフ・マルダーと通じるなと思います。
黒人の模倣から出発してないブルースやジャズ。
軽く紹介するつもりが、聴きながら文章にしてたら、思わず深いテーマに触れてしまったような。
ミルト・ジャクソン作の「Bluesology」はお得意のヴォーカリーズ・ナンバーなんだろうか。ネタ元を探してみようかな。今頃気づいた名盤です。
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2019年良く聴いた曲 その1 [ひとりごと]

アルバムのベスト10だけだと、今年よく聴いた曲がかなり漏れてしまうので、曲単位のベストという記事も作ろうと思ったんだけど、時間がないので、とりあえずポロポロと記事にしておきたい。

まずジェネイ・アイコです。
彼女の「Triggered (freestyle)」。


副題のフリースタイルってのは多分ラップのフリースタイルと同じような意味なのかな。ラップにメロディがついたような、鼻歌というか話し言葉が自然と歌になったような曲で、今年聴いた歌の中で、最も「今の歌」だなぁと感じた曲、今年一番静かに胸を震わせたというか、キュウっと胸を締め付けてくれた歌でしたね。深く感動したというのとはちょっと違う。

タイトルはムカつくって意味で、別れた彼氏に八つ当たりしてるみたいな、まだ気持ちが残っていて、でももう終わっちゃったというのが、歌のスタイルも含めてすごくリアリティをもって表現されていることに僕は「今の歌」だなと感じたわけです。
後半の溢れるようなエモーションに静かに胸を震わされちゃったんですよ。

まぁ普段歌詞なんて気にしないのに、なんか歌詞が気になる曲だったんで、調べてみたらこんなサイトが見つかりました。
http://www.nextenglish.net/triggered-freestyle-jhene-aiko
ここでMVと歌詞を見ながら聴くと面白さがよくわかります。

声量もないし、ソウルフルに歌い上げるわけでもない歌は、多分かつての自分なら、興味の対象外だったと思うんですけど、今年はラップ的な歌をよく聴いたこともあって、なんか感覚が変わってしまいました。こういうのを普段聴かない人はどう思うんでしょう。所謂サザン・ソウル的な濃い歌を基準とすると鼻にもかけられないような歌かもしれません。

ライブではアレンジを変えてるわけでもないのに、なんだかジャズのスタンダードみたいな趣があって面白い。客席の女の子達がみんな大合唱なところも今の歌なんだなと感じます。


軽く紹介するつもりがなんだか熱っぽい記事になってしまった。
最近リリースされたばかりの姉妹曲のような「None of Your Concern」もよく聴いてます。こっちもなんか語りたいことがある気がする。
過去作はまだほとんど聴いてないけど、今一番アルバムが待ち遠しい人です。
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