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Don't Waste My Timeについて [ひとりごと]

R&Bはアルバムじゃなくてシングルというか曲単位で聴くのが習慣化してしまった一年でした。
アッシャーの新曲はエラ・メイとのデュエット。
そういえばエラ・メイのライブも見たかったんだけど。

90’s丸出しですな。プロデュースはジャーメイン・デュプリか。そりゃそうだ。

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ジェリーが逝って早一年 [ひとりごと]

ジェリーが逝って早一年、時折Youtubeでライブ音源などを聴いたりしながら、未発表ライブとかリリースされないかなぁと願っている次第です。

ほんとこういうライブを一回でいいから見たかったなぁ。

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RUNについて [ひとりごと]

今夜はKID FRESINOがかっこいいこのMVを。
ドラマー石若駿のプロジェクトAnswer to Rememberのアルバムからのシングル・カット。アルバムはもうリリースされてるらしい。気になる気になる。

それしてもKID FRESINO抜群。いやドラムもすごい。のけぞるくらいカッコいい。

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今年のX'masのテーマ・ソング [R&B/JAZZ/etc]

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昨日に続いて、名前は知ってたけどほとんど聴いたことなかった人。
BoAです。日本でももう10年以上活動してますよね。
まぁJ-POPと同じくらい、K-POPに興味なかったからなぁ。
この新作EP「Starry Night」はスポティファイの新譜に出てきたので、ジャケの彼女がきれいだったので、聴いてみたらこれがアタリ。

僕が知ってる彼女はダンス・ポップを元気に歌う若い女の子って感じでしたが、彼女のもう20代後半?そんな年頃の色香がほんのり薫る歌声に引き寄せられました。

本作は日本語じゃなくて全編韓国語で歌ってますが、BoAってこんな感じだったっけ?ってまぁろくに聴いたこともないのに思って、ちらっと日本語の歌もちょっと聴いてみたんですが、そちらはJ-POP仕様というか、かなり寄せてる感じで、本作は本来のというか彼女の今やりたい音楽を体現してるってことでしょうか。

最初に聴いた時、まず気に入った冒頭のタイトル曲は暖かなメロディがクリスマス気分を盛り上げる曲。今年の今年のX'masのテーマ・ソング決定。以降は現行R&Bというかダンス・ポップで、安室ちゃんがいなくなって、こういう音楽を聴く機会が減ってたこともあって、すっかり気に入ってしまいました。ジャケの印象どおりのほんのりダークな曲調が好みです。

過去のアルバムを見てたら昨年だかに日本リリースされたのは聴いたことあったかも。
ともあれ、これからちょっとBoA、チェックしたい。とりあえずこの前のEPだな。

ちなみにダウンロードが700円くらいでめちゃ安かったんですが、デジタルブックレットの素敵な写真集みたいなのがついていて、彼女きれいなお姉さんになりましたよね。ちょっとフィジカルでほしくなってしまう。

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マンゲイラへの愛と敬意 [ブラジル]

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マリア・ベターニア。
名前は知ってる。確かカエターノ・ヴェローゾの妹だとか。
でもMPBはあまり聴いてないから、彼女も聴いたことはない。
もう70代半場かな。

最近リリースされたこの「MANGUEIRA - A MENINA DOS MEUS OLHOS」は、マンゲイラがベターニアへのオマージュを捧げたサンバ・エンレードで2016年にカーニバルで優勝したことへの、アンサー・アルバム。

レチエレス・レイチによる閃きを感じさせるオーケストレーションは、知的な躍動感?に満ちていて、耳をそばだてさせる。
そこにのるベターニアの落ち着いた歌声は、キャリアをものがたるさすがの貫禄ですね。

現在のマンゲイラの顔、タンチーニョが一曲丸ごとコクのある歌声を聴かせた後、カエターノ・ヴェローゾが息子のモレーノと連れ立って、相変わらずヘロヘロっとした声で歌うのが可笑しい。

作曲者にはネルソン・サルジェントやパウリーニョ・ダ・ヴィオラの名前もあるから、おそらくマンゲイラ所縁の曲ばかりなんだろう。
最後は自身に捧げられた2016年のサンバ・エンレードを軽く口ずさむ。
30分に満たないアルバムだけれど、愛と敬意に満ちたサンバにほっこりします。
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大浮世絵展@江戸東京博物館 [イベント]

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今日は江戸東京博物館まで「大浮世絵展―歌麿、写楽、北斎、広重、国芳 夢の競演」を見に行ってきました。早く行きたかったんですけど、よやく行けました。

思ったよりも混んでました。
でも浮世絵の代表作がこれだけ見れるんだから混むのは当たり前っちゃ当たり前でした。

タイトル通り歌麿、写楽、北斎、広重、国芳という5人の浮世絵師の代表作がこれでもかと続いてもうお腹一杯。
めずらしく音声ガイドを利用したんですが、落語家の春風亭一之輔による案内は展示が浮世絵とあって、江戸情緒を醸していて相乗効果抜群でした。

これまであまり見ることのなかった歌川国芳の作品が外連味たっぷりで面白かった。
会期中にもう一度見に行きたいなぁ。
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SAVE ROOM FOR USについて [ひとりごと]

ネットが繋がるようになりました。
繋がらなくなった深夜に、J-COMの方でうちの地域でちょっとした工事みたいなことをしたみたいで、それが原因で繋がらなくなったみたいです。

今回ネットが繋がらなくなったことで、ストリーミングってこういう時ほんと何も聴けなくなるんだなぁと。まぁこんなことは滅多にないですけどね。


ティナーシェって今年の夏に来日して、一夜だけのライブをやってたんですね。
全然知らんかった。それも渋谷WWWって。めちゃちっちゃいとこで。
見たかったなぁ。

その時に取ったらしいMVが公開されてます。
相変わらず踊りまくりですな。好き。

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しばらくお休み [ひとりごと]

ネットが繋がらなくなってしまいました。
PCの故障ではなく、モデムだかネット回線上の問題みたいです。
WIFIも繋がらない。

J-COMが土曜にくるので、たぶん土曜には復旧できると思います。
そんなわけでしばらくお休みです。
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年間ベスト2019[音楽部門] [雑記]

一年の経つのは早いものもう恒例のベスト10を発表する季節になりました。
今年は10年代最後の年でもありました。
とっとといってみましょうか。

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1位 Ariana Grande:thank u, next
ヒップホップの時代のポップスの雛形。今年初めのリリースで年間通じて聴いた。来年あたりツアーで来てくれないかな。ラップをいっぱい聴こうと思ったけど、興味が長続きしなかった。でもiriやこのアリアナはじめヒップホップ的なビートの音楽をよく聴いた一年ではありました。

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2位 The KutiMangoes:Afrotropism
今年聴いた一番かっこいい音楽でした。なのに全然話題になってないような。多分アフロビートが好きな人は一捻りしたものよりフェラ直系の方が良いんだろうな。フェラやシェウンよりもこっちの方がアフロビートの愛聴盤になるような気がする。

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3位 iri:Shade
ライブは2回も行ったし、最初は1位にしようかと思ったんだけど、彼女の最高傑作はまだこれからだからこのあたりで。彼女だけじゃなく90年代生まれの日本の若い音楽家はすごいなぁと思った1年でもありました。

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4位 Joel Ross:KingMaker
ジャズはストリーミングでいろいろ聴いたけど、これを一番聴いたかな。ライブ見たかったんだけどなぁ。

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5位 Angham:Hala Khasa Gedan
歌手として今が一番の円熟期。

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6位 Guiga De Ogum, Walmir Lima, Seu Regi De Itapuã:Bahia Dá Samba
今年のサンバはこれでした。

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7位 Fara:Times from Times Fall
ひさしぶりに聴いたトラッドは鮮烈。

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8位 Ei Ei Chon & Ei Ei Mon:YINTHAEKA GANOWIN THAYMYAR
サンバの三人の歌に匹敵する飾り気のない歌が清々しい。

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9位 Hannah Rarity:Neath The Gloaming Star
冷たい空気を静かに震わせる様な歌声に耳を傾ける。今年前半の寒い時期と寒くなってきたのでまたよく聴いています。

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10位 Theon Cross:Fyah
グルーヴしなけりゃ意味がない。重低音グルーヴに圧倒されました。

こんなとこでしょうかね。
僕の場合、ストリーミングは試聴機代わりなので、いくら良いと思っても一回聴いただけじゃ、日々の中で忘れていってしまう。なのでやはり今年もちゃんとCDなりダウンロードなりで購入したものから選びました。

ただ今年はいまひとつ音楽を集中して聴くことができませんでした。
気のないブログ記事にもそれが表れていたと思いますけど。そんなこともあり購入したものも少なかったような。
そんなわけで、思いついた順に並べただけなので、順位もあってなきようなもの。あまり迷いようもなく選んだ10枚です。

ブルース・コバーンを滑り込みで入れようかと思ったんだけど、まだあまり聴いてないのと、地味に愛聴していくのがふさわしい作品と思いやめました。ロックは全然はいりませせんでしたね。実際ヴァンとサンタナくらいしか聴いてないですけど、両者とも現役感みなぎる力作ではありました。
それにめずらしく気に入ったMPBのロベルタ・サーに、新しくもなんともないけどピーター・アースキンらの「3 Nights in L.A.」も良かったな。

世間的にもストリーミング全盛になってきて、これまでより一層アルバムで聴くより、曲単位で聴くことも多くなった。特にR&Bはそうでしたね。
近いうちに曲単位のベスト選もしようかな。
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Apple Music Playlist 2019.12.09 [Astral's AM Playlist]

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Art Fazil:Good Morning Jogja
シンガポールのシンガーソングライターの新作。評判の良かった前作「Rentak」はMVも楽しくこりゃ良い!と思ってたのに買いそびれた。前作以上に肩の力の抜けた爽快なアルバム。
それにしてもこの突き抜けた軽やかさは何なのだろう。こういうの聴いちゃうとしかつめ顔で人生を歌うような欧米のシンガーソングライターはもう聴けなくなっちゃうな。アコースティック・ギターを基調とした簡素な演奏による全8曲26分。青葉の香りがしてくるような歌に思わず深呼吸したくなる逸品です。

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