年間ベスト2019[音楽部門] [雑記]
一年の経つのは早いものもう恒例のベスト10を発表する季節になりました。
今年は10年代最後の年でもありました。
とっとといってみましょうか。
1位 Ariana Grande:thank u, next
ヒップホップの時代のポップスの雛形。今年初めのリリースで年間通じて聴いた。来年あたりツアーで来てくれないかな。ラップをいっぱい聴こうと思ったけど、興味が長続きしなかった。でもiriやこのアリアナはじめヒップホップ的なビートの音楽をよく聴いた一年ではありました。
2位 The KutiMangoes:Afrotropism
今年聴いた一番かっこいい音楽でした。なのに全然話題になってないような。多分アフロビートが好きな人は一捻りしたものよりフェラ直系の方が良いんだろうな。フェラやシェウンよりもこっちの方がアフロビートの愛聴盤になるような気がする。
3位 iri:Shade
ライブは2回も行ったし、最初は1位にしようかと思ったんだけど、彼女の最高傑作はまだこれからだからこのあたりで。彼女だけじゃなく90年代生まれの日本の若い音楽家はすごいなぁと思った1年でもありました。
4位 Joel Ross:KingMaker
ジャズはストリーミングでいろいろ聴いたけど、これを一番聴いたかな。ライブ見たかったんだけどなぁ。
5位 Angham:Hala Khasa Gedan
歌手として今が一番の円熟期。
6位 Guiga De Ogum, Walmir Lima, Seu Regi De Itapuã:Bahia Dá Samba
今年のサンバはこれでした。
7位 Fara:Times from Times Fall
ひさしぶりに聴いたトラッドは鮮烈。
8位 Ei Ei Chon & Ei Ei Mon:YINTHAEKA GANOWIN THAYMYAR
サンバの三人の歌に匹敵する飾り気のない歌が清々しい。
9位 Hannah Rarity:Neath The Gloaming Star
冷たい空気を静かに震わせる様な歌声に耳を傾ける。今年前半の寒い時期と寒くなってきたのでまたよく聴いています。
10位 Theon Cross:Fyah
グルーヴしなけりゃ意味がない。重低音グルーヴに圧倒されました。
こんなとこでしょうかね。
僕の場合、ストリーミングは試聴機代わりなので、いくら良いと思っても一回聴いただけじゃ、日々の中で忘れていってしまう。なのでやはり今年もちゃんとCDなりダウンロードなりで購入したものから選びました。
ただ今年はいまひとつ音楽を集中して聴くことができませんでした。
気のないブログ記事にもそれが表れていたと思いますけど。そんなこともあり購入したものも少なかったような。
そんなわけで、思いついた順に並べただけなので、順位もあってなきようなもの。あまり迷いようもなく選んだ10枚です。
ブルース・コバーンを滑り込みで入れようかと思ったんだけど、まだあまり聴いてないのと、地味に愛聴していくのがふさわしい作品と思いやめました。ロックは全然はいりませせんでしたね。実際ヴァンとサンタナくらいしか聴いてないですけど、両者とも現役感みなぎる力作ではありました。
それにめずらしく気に入ったMPBのロベルタ・サーに、新しくもなんともないけどピーター・アースキンらの「3 Nights in L.A.」も良かったな。
世間的にもストリーミング全盛になってきて、これまでより一層アルバムで聴くより、曲単位で聴くことも多くなった。特にR&Bはそうでしたね。
近いうちに曲単位のベスト選もしようかな。
今年は10年代最後の年でもありました。
とっとといってみましょうか。
1位 Ariana Grande:thank u, next
ヒップホップの時代のポップスの雛形。今年初めのリリースで年間通じて聴いた。来年あたりツアーで来てくれないかな。ラップをいっぱい聴こうと思ったけど、興味が長続きしなかった。でもiriやこのアリアナはじめヒップホップ的なビートの音楽をよく聴いた一年ではありました。
2位 The KutiMangoes:Afrotropism
今年聴いた一番かっこいい音楽でした。なのに全然話題になってないような。多分アフロビートが好きな人は一捻りしたものよりフェラ直系の方が良いんだろうな。フェラやシェウンよりもこっちの方がアフロビートの愛聴盤になるような気がする。
3位 iri:Shade
ライブは2回も行ったし、最初は1位にしようかと思ったんだけど、彼女の最高傑作はまだこれからだからこのあたりで。彼女だけじゃなく90年代生まれの日本の若い音楽家はすごいなぁと思った1年でもありました。
4位 Joel Ross:KingMaker
ジャズはストリーミングでいろいろ聴いたけど、これを一番聴いたかな。ライブ見たかったんだけどなぁ。
5位 Angham:Hala Khasa Gedan
歌手として今が一番の円熟期。
6位 Guiga De Ogum, Walmir Lima, Seu Regi De Itapuã:Bahia Dá Samba
今年のサンバはこれでした。
7位 Fara:Times from Times Fall
ひさしぶりに聴いたトラッドは鮮烈。
8位 Ei Ei Chon & Ei Ei Mon:YINTHAEKA GANOWIN THAYMYAR
サンバの三人の歌に匹敵する飾り気のない歌が清々しい。
9位 Hannah Rarity:Neath The Gloaming Star
冷たい空気を静かに震わせる様な歌声に耳を傾ける。今年前半の寒い時期と寒くなってきたのでまたよく聴いています。
10位 Theon Cross:Fyah
グルーヴしなけりゃ意味がない。重低音グルーヴに圧倒されました。
こんなとこでしょうかね。
僕の場合、ストリーミングは試聴機代わりなので、いくら良いと思っても一回聴いただけじゃ、日々の中で忘れていってしまう。なのでやはり今年もちゃんとCDなりダウンロードなりで購入したものから選びました。
ただ今年はいまひとつ音楽を集中して聴くことができませんでした。
気のないブログ記事にもそれが表れていたと思いますけど。そんなこともあり購入したものも少なかったような。
そんなわけで、思いついた順に並べただけなので、順位もあってなきようなもの。あまり迷いようもなく選んだ10枚です。
ブルース・コバーンを滑り込みで入れようかと思ったんだけど、まだあまり聴いてないのと、地味に愛聴していくのがふさわしい作品と思いやめました。ロックは全然はいりませせんでしたね。実際ヴァンとサンタナくらいしか聴いてないですけど、両者とも現役感みなぎる力作ではありました。
それにめずらしく気に入ったMPBのロベルタ・サーに、新しくもなんともないけどピーター・アースキンらの「3 Nights in L.A.」も良かったな。
世間的にもストリーミング全盛になってきて、これまでより一層アルバムで聴くより、曲単位で聴くことも多くなった。特にR&Bはそうでしたね。
近いうちに曲単位のベスト選もしようかな。
2019-12-10 21:41
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コメント(2)
相変わらずお早いベスト10ですね。
聞いたことがあるのはiriとアンガームとファラだけですが、SPOTIFYで聞けるものはチェックしてみたいと思います。まずはアリアナさんあたりから。
ワタクシもボチボチと選び始めておりますが、SPOTIFYのおかげで聞けるものが一気に増えましたので、混迷を極めそうな感じでございます。
by ころん (2019-12-10 22:23)
ころんさん
例年通りの本日の発表となりました。
8と9以外は聴けるはずなので、どうぞお試しください。
ストリーミング導入で音楽の聴き方も変わりますよね。
いまだにあれこれ戸惑っている最中です。
by Astral (2019-12-10 22:30)