SSブログ

Today's choice 2021.06.07 [Today's choice]

NightattheV.jpg

今日は一枚だけ持ってるソニー・ロリンズ「Night at the Village Vanguard」を。
あと何枚か持ってたんだけど、取捨選択して結局今はこれだけ。
トレーンは一時期聴きまくったけど、ロリンズはそうでもない。とはいえトレーンも今は2枚しかないけど。

一曲目からエルヴィン・ジョーンズのラテン・リズムにのって鷹揚に吹くロリンズがやっぱ良いなぁ。トレーンと違ってこの融通無碍なフィーリングがこの人の魅力ですよね。
他のアルバムでもバックとのインタープレイよりもバックのお膳立ての上で吹きまくるという図だった気がするな。
nice!(0)  コメント(0) 

Today's choice 2021.06.06 [Today's choice]

IMG_0165.JPG

梅雨入り間近の曇天の日曜日。
今日もレコードを聴く。キング・サニー・アデの「Massage」。名盤ですね。
スティール・ギターがキュイーンっとはいってくると脳みそがぐにゃっとするような、時間軸がひんまぐるような?快感です。

それにしてもアデのアルバムはアイランド時代も含め、ストリーミングでは聴けないですね。ナイジェリア音楽はどうもストリーミングではちゃんと聴けないものが多い気がします。
権利関係がちゃんとしてないんでしょうか。フェラ・クティは聴けますけど。
nice!(0)  コメント(0) 

Today's choice 2021.06.05 [Today's choice]

IMG_0161.JPG

今日は昨日に引き続きレコードで、スティーリー・ダンの「エイジャ」を。
写真は中ジャケです。僕の持ってるのは邦盤で、帯は外して中に入れてます。
漢字の「彩」ってのが良いですよね。でもそもそもなんで彩なの?って今頃思った。

昔はスティーリー・ダンってそれほど好きじゃなかったんですよね。
ザ・バンドみたいなのが好きだったので、でもだんだんジャズ~フュージョンなんかを聴くようになり、洗練された音楽も楽しめるようになるにつれ、スティーリー・ダンも好きになっていきました。
今の方が好きかな。
このコード感やへんてこな小節数とか。面白いなぁ。
nice!(0)  コメント(0) 

Today's choice 2021.06.04 [Today's choice]

IMG_0160.JPG

今日はカーティス・メイフィールドの誕生日ということで、「Back To The World」を。
レコードはダブル・ジャケで、写真は内ジャケを。生きてれば79歳だったんだな。

新品で買ったんだけど、カートムのレコードはプレスが悪いと聞きますが、これも買った当時から、盤面はきれいなんだけど、けっこう針飛びするんですよね。

ひさしぶりに聴いたら、これまであまり気にしたことなかったB面2曲目「Can't Say Nothin'」が妙に耳に付く。いや全曲かっこいいけどね。
nice!(0)  コメント(0) 

ハリスのカバー [ひとりごと]



Youtubeで見つけたハリス・アリクシウ自身も出てくるこのONIRAMAというグループの曲。
ちょっと古めかしいグリーク・ロック調ですが、ハリスとデュエットしてる。でもハリスは引退したはずだしなぁ。MVでも傍から眺めてる感じで、昔の曲なのかな。

と思ったらそうでした。
ハリスのヴォーカル・パートはオリジナルのものを使ったるみたいですね。
80年前後のアルバムかな?

nice!(0)  コメント(0) 

Today's choice 2021.06.02 [Today's choice]

ettpokjazz1967.jpg

もう6月ということで、半袖の季節です。
とはいえ、そんなのんきなこと言ってる場合じゃなく、昨年よりもひどい状況になってるとしか思えないわけですが。なのにオリンピックはやるわけですね。
どっちみち家にいるんだから、やろうがやるまいが関係ない気もしてきます。

今日はフランコでも聴こう。
暑い季節の方がこういうのはあいますね。
本作「1967-1968」はマイ・フェイバリットなわけですが、毎度のこと2曲目のソン・モントゥーノに聞き惚れてしまうわけです。これはスポティファイとかにあったっけ?
フランコのアルバムはタイトルからもわかる通り、その時期の曲を集めただけのものみたいですが、そもそもアルバムとしてちゃんと制作されたものってあるのかしらん。
nice!(0)  コメント(0) 

Today's choice 2021.06.01 [Today's choice]

sourcherry.jpg

今夜はハリス・アレクシウの「Sour Cherry & Bitter Or Orange」を。
このアルバムが一番好きかな。バルカン・ブラスもはいって開放的で、ジャケの印象どおりの華やかさが気分を明るくしてくれるから。

90年代に来日したころから知ってはいたけど、それほど興味を持っていたわけじゃなかった。本作が出た頃ようやく本格的に聴き始めたんですよね。
2006年リリースか。そうだなその頃からワールド・ミュージック系にシフトしていったんだった。
nice!(0)  コメント(0)