今日は一枚だけ持ってるソニー・ロリンズ「Night at the Village Vanguard」を。
あと何枚か持ってたんだけど、取捨選択して結局今はこれだけ。
トレーンは一時期聴きまくったけど、ロリンズはそうでもない。とはいえトレーンも今は2枚しかないけど。
一曲目からエルヴィン・ジョーンズのラテン・リズムにのって鷹揚に吹くロリンズがやっぱ良いなぁ。トレーンと違ってこの融通無碍なフィーリングがこの人の魅力ですよね。
他のアルバムでもバックとのインタープレイよりもバックのお膳立ての上で吹きまくるという図だった気がするな。