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Today's choice 2021.05.31 [Today's choice]

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今夜はアンジェラ・ウィンブッシュの89年作「Real Thing」を聴いてます。
これは昨年中古で買ったものです。ストリーミングにはなかったんですよね。アンジェラ・ウィンブッシュといえば僕は94年作で知ってあれは好きだった。でも本作は昨年買うまで聴いたことなかったんです。

でもこれは名盤だと思います。
何と言っても頭3曲のファンク・ナンバーが強力で、レコードだとB面にあたるメロウ・ナンバーも素晴らしくハイ・クオリティ。この前のソロ初作も聴きたくなってきた。
と思ったらそっちはスポティファイにあるんだな。
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Today's choice 2021.05.30 [Today's choice]

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ここ一か月ダンプスタファンクばっかり聴いてるんですが、今夜はひさしぶりに親父たちを。
ネヴィル・ブラザーズの89年作「YELLOW MOON」。
今思い出したけど、ちょうどこの頃、僕はミュージックマガジンを読み始めた頃で、このアルバムのレビューは中村とうようさんがやってた。

高く評価はしてるけど、ダーティ・ダズンの方が好きとか書いてたな。
それはともかく本作はロック方面でネヴィルズが高く評価されるようになった最初のアルバム。それまでとは格段にアルバムとしての完成度があがったしね。ダニエル・ラノワの力が大きかったけど、でもそのラノアの手腕は意味聴けばブラック・ミュージック的なグルーヴとはちょっと違ったんだろうなとも思う。上手く言えないけど。

当時一曲目の「マイ・ブラッド」のアフロ感によくわからず痺れてたもんです。僕のネヴィルズのフェイバリットは最終作の「Walkin in the Shadows of Life」で、あれは日常的によく聴くんだけど、これはほんと久しぶりに聴く。
やっぱりカッコいいね。今聴くとリンク・レイのカバー「Fire And Brimstone」がメチャグルーヴィでカッコいい。
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Today's choice 2021.05.29 [Today's choice]

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今日は朝から一枚だけ持ってるビル・エヴァンスのアルバム「I Will Say Goodbye」を聴いてる。
なぜこれを買ったのかよく覚えてない。これの前に「Waltz For Debby 」を持ってたんだけど、僕にはリリカルすぎてあまり手が伸びなかったんですよね。

どこかでこの作品のことを読んだりしたのかな。
ピアノ・トリオはほとんど聴かないけど、これは一時期よく聴いた。
ひさしぶりに聴くけど、休日の朝になかなか合う。
今日はよい天気みたいだし。
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Today's choice 2021.05.28 [Today's choice]

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昨年12月からずっとスポティファイとネットフリックスをやってたのをいったん解約。
音楽はおんなじものばっかり聴いてるので、あまり意味ないし、やっぱり映画はあまり家では見ないので。

先月CDを大量処分して、きっちりジャンル分けして整理したので、しばらく聴いてなかったものをちょこちょこ聴いてるんですよね最近は。
記事を書くにあたって取り出しのがカシーノ・デ・ラ・プラーヤの「Fufunando」。

10年ちょっと前かな。キューバ音楽にハマってたのは。その頃、トゥンバオのキューバン・クラシックスを片っ端から買ってたんですが、これもその頃購入した一枚。
ジャケにも写ってますが、ミゲリート・バルデースがいたグループですね。

もう一枚持ってるんだけど、そっちをよく聴いてたので、と思ってかけてみたら、やっぱりよく聴いたのかな。きっちり耳に残ってます。
こういう音楽を聴いせいで、戦前ジャズもまったく古く感じずに聴けるようになったんですよね。

フリオ・グティエーレスやアルセニオ・ロドリゲス、イグナシオ・ピニエロの曲をやってます。
疑似アフロな曲が最高に魅力的ですよ。パーカッションの音も最高にヴィヴィッド。

トゥンバオ盤はストリーミングで聴けるのかしらん?
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Familiar Flowerについて [ひとりごと]

もうすぐリリースされるジュリアン・レイジの新作から。

面白いギタリストですよね。

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今夜の一曲 [ひとりごと]

おんなじものばっかり聴いててネタがないので、今夜はこの曲でもどうぞ。

このレコード欲しいんだよなぁ。

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天外者 [映画]

ひさしぶりに映画館へ。
のんびり映画見てる場合じゃないけど、気分転換も必要なので。
平日だから空いてるだろうと思ったら、火曜日ははサービスデーでした。結構人いましたね。まぁおばさんばっかりだったけど。


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ペリー来航に衝撃を受ける江戸末期の日本。近代日本経済の基礎を築いた偉人・五代友厚の人生を描く歴史群像劇。

田中光敏監督:天外者
昨年亡くなった三浦春馬主演ということで、映画が終わると拍手が起こった。たしかに最後の商工会議所のシーンなど拍手に相応しい熱演でした。
ただ、その熱演に水を差すようだけど、映画としては酷いものでしたね。史実にないことは多めに見るとしても、テレビトラマのような薄っぺらい演出と音楽には辟易させられた。CG合成も完成度低すぎ。大阪府知事や市長までひっぱりだしてきて何の意味があるんだか。駄作。
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Back Togetherについて [ひとりごと]

ひさしぶりにケラーニの声を聴いた気がする。
アモルファスってのはプロデューサーかな。

ケラーニの魅力全開でとてもよろしい。

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Apple Music Playlist 2021.05.23 [Astral's AM Playlist]

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John Hiatt with Jerry Douglas Band:Leftover Feelings
ジョン・ハイアットのアルバムを聴くなんて何年ぶりだろう。ドブロ・ギターの名手ジェリー・ダグラスとの共演ということで、ちょっと聴いてみたらこれがなかなか良かった。曲が地味深い良曲揃いで、そこにジェリー・ダグラスのギターが深い陰影を与えていて良い共演作になった。カントリー~ブルーグラスな演奏だけど、だからこそハイアットのソウルフルな歌声もよく映える。秀作です。
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Today's choice 2021.05.22 [Today's choice]

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もう毎日雨ばっかりですな。
そんなわけで、聴いて晴れやかな気分になろうとタニヤ・サンヴァルを取り出す。
四半世紀前の作品とは思えない瑞々しさにしばらくジメジメ気分も忘れる。

ちなみにこれはストリーミングでも聴けますが、Tanya St-ValではなくTanya St Valでないと出てこないんですよ。ハイフンなしで。ストリーミングだとこういうちょっとした表記の違いで、同一アーティストの作品が別々にラインナップされていて困ります。
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