1919年、戦後のドイツ。婚約者を戦争で亡くし、悲しみの日々を送るアンナ。ある日、婚約者の墓の前で泣く見知らぬ男と出会う。彼の正体が明かされた時、新たな謎の扉が開く―。
フランソワ・オゾン:婚約者の友人
上の説明だとなんかとても深そうな気がするし、実際モノクロとカラーの映像がなんともいい雰囲気の作品で、途中までこれは正月早々いい映画だなぁと思ってみてたら、途中からあれれ?ただのメロドラマ?な感じになってしまった。とってもセンスのいい包装紙と箱に入れられたチョコレートって感じ?明日にはすっかり内容忘れてそうな佳作。