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Wild Sideについて [ひとりごと]

カーディBをフィーチャーしたノーマニの新曲「Wild Side」。
この曲、低音がすんごいですね。

昨今のR&B~ラップの中でも群を抜いてますよ。こういうのに慣れるとロックとか聴くとやたら軽く聴こえちゃうんですよね。

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騙し絵の牙 [映画]

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出版業界を舞台に、廃刊の危機に立たされた雑誌編集長が、裏切りや陰謀が渦巻く中、起死回生のために大胆な奇策に打って出る姿を描く。

吉田大八監督:騙し絵の牙
主人公、大泉洋を「あてがき」した作品だけにハマっていたけど、いかにもという感じが既視感ありありすぎたような気も。タイトル通り騙されるには、もう一捻り欲しかったけど、熱すぎる夏の午後を逃れて見るには最適の気楽なエンターテインメント作品でした。
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Apple Music Playlist 2021.07.16 [Astral's AM Playlist]

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山口百恵:This is my trial
なぜか今日は百恵ちゃんを聴いてました。彼女が活動していたのは僕が小学生の頃ですから、まだ熱心に音楽を自分で探して聴くようになるずっと前。これはラスト・アルバム。普通に優れたヴォーカル・アルバムですよね。気づくのは歌のさりげなさとでもいうか。最近の歌手がどれだけ情緒過多な歌い方をしているかよくわかります。あとこの陰りが良いですよね。歌の陰翳。21歳の記録か。順繰りに聴いてみたくなった。
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ジェリーのUnitedを [ひとりごと]

ライブを見ることが叶わなかったこともあった、ジェリー・ゴンザレスのライブ映像を定期的にYoutubeで探してしまうんですが。これは初めて見るな。

ウェイン・ショーターの「United」。
このちょっと緩めなに始まり、徐々にラテンのリズムでクールに熱くグルーヴしていく様よ。
もう堪りませんな。

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Two Pitiのライブ・ヴァージョン [ひとりごと]

タニヤ・サンヴァルのYoutubeチャンネルに昨年のライブ映像がありました。
全8曲全部で一時間弱になるでしょうか。
「Mi」に収められていた「Two Piti」も2016年の「Voyage」仕様のしっとりとしたカリビアン・ジャズ・テイストで演奏されています。

大人のライブです。こういうのブルーノートとかで見れると良いですよね。

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Sweeterについて [ひとりごと]

昨夜ラジオから流れたきたリオン・ブリッジズの「Sweeter」が良い。
タイトルとは裏腹に苦み走った歌い口が胸に響きます。

もっと甘い人生にしたかったのに、同じ物語が繰り返される。

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チャズのシングル [ひとりごと]

なにげにスポティファイでチャズ・ジャンケルを検索してみたら、ここ数年、シングルをかなりの数リリースしてました。
それもダンサブルなハウス・ナンバーみたいなのが多いんですよね。
まぁこの人はイアン・デューリーのもとを一時期離れた時に、ソロでクインシー・ジョーンズに取り上げられた「Ai No Corrida」を作った人なので、驚くことではないんですけど。2010年のソロ・アルバムもかなりディスコなアルバムでした。

でももう70歳近いのに、こういうクラブ・ミュージック的なことをやる人ってあまりいないですよね。根っからダンス・ミュージックが好きなんでしょう。

これは今年のシングル。スムース・ジャズっぽいけど、ビート感が若いんですよね。


こっちは歌もあり。コロナ禍にこういうの自宅でせっせと作ってたんだな。

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フィジカルはいつかな [ひとりごと]

相変わらずH.E.R.の新作を熱聴してますが。
フィジカルはいつなんでしょうね。
フィジカルで持ってたいアルバムなんですよね。

テレビ番組でのプロモーションでは、スティーヴィーの曲なんか歌ってます。

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Apple Music Playlist 2021.07.09 [Astral's AM Playlist]

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IKKE NURJANAH:MUNAFIK
こう蒸し暑いとしっとりとしたアジア歌謡を聴きたくなります。ダンドゥット。かな。良く知らない人ですけど、ジャケに惹かれて聴いてみる。とても良い。クンダンの響きに心地よく揺れます。
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アメリカ英語で歌う [ひとりごと]

だいじろー Daijiro というユーチューバーがやってるチャンネルがあって、英語の先生なのかな。サッカー選手の本田圭佑にオンラインで指導してる動画とかもあったりします。この人が面白くって、いろんな国の英語の発音の違いとかについて解説したりするのが面白いんですよ。エミネムのラップをイギリス訛りでやったりってのもある。

「発音の疑問をイギリス人にぶつけてみた」という動画の中で、イギリス人に質問していて、「なんでイギリス人は歌う時は、アメリカっぽくなるの?」と聞くと「お前の質問マジエグいな」なんて返されるんですが、そのイギリス人が言うには「イギリス発音で歌うと「変」なんだよ。なぜかわからないけど」と。「イギリス英語で歌う人もいるけどね」と。グライムはイギリス発音でラップしてるんだって。

もちろん歌う時といっても、トラッドは別ですよ。あれは民謡ですから、ブリティッシュ・トラッドはイギリス的な発音だろうし、アイリッシュ・トラッドはアイルランド訛りでしょう。
あくまでポピュラー音楽の話です。

このイギリス人が歌う時にはアメリカ的な発音になるというのは、いくつかの説というか理由というか意見があるみたいなんですが。要はポピュラー音楽においてアメリカ音楽の影響力が大きいってことなんでしょう。

とはいっても発音というのは簡単に治るものではないので、他の動画でビートルズの「イエスタデイ」を例にここはアメリカ的な発音、ここはイギリス的だとか解説してます。

僕が好きなイアン・デューリーはコックニー訛りで歌うのをトレードマークとしてたんで、ものすごくイギリス的です。最初に聴いた時、このイギリス訛りの英語に拒否反応が出たんですよね。音楽自体はファンキーなノリの良いものなわけで。

クラプトンとかストーンズなんかはあまり感じませんね。
それは彼らの音楽がアメリカの黒人音楽を強く引き写した音楽だからなんでしょうけど。ブルースをイギリス訛りで歌ったりすると変ですもんね。
彼らも歌う時以外は多分イギリス的な発音なんだと思うけど。


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