Let's Get at itについて [ひとりごと]
ダンプスタファンクの新作のクジレットを見ると、ほとんどの曲がメンバー全員の名前が入っていて、おそらくジャム・セッション的に曲を作っているんだと思います。
新作に収められているメンバー以外の作曲者のクレジットのある3曲うち、「In Time」がスライのカバーというのは知ってましたが、「United Nations Stomp」はクレジットを見てバディ・マイルスの曲と知りました。もう一曲の「「Let's Get at it」」はジェラルド・ティルマンという人が書いてるんですが、これは提供曲でダンプスタファンクがオリジナルだと思ってたんですよ。
でも違いました。ブラックメイルというニューオリンズのファンク・バンドが75年にリリースした曲でした。シングル一枚くらいしか残さなかったみたいなんですけど。ニューオリンズ・クラシックだったんですね。
これ聴くとダンプスタファンクはオリジナルにほぼ忠実にカバーしてます。この曲大好きなんですよ。
新作に収められているメンバー以外の作曲者のクレジットのある3曲うち、「In Time」がスライのカバーというのは知ってましたが、「United Nations Stomp」はクレジットを見てバディ・マイルスの曲と知りました。もう一曲の「「Let's Get at it」」はジェラルド・ティルマンという人が書いてるんですが、これは提供曲でダンプスタファンクがオリジナルだと思ってたんですよ。
でも違いました。ブラックメイルというニューオリンズのファンク・バンドが75年にリリースした曲でした。シングル一枚くらいしか残さなかったみたいなんですけど。ニューオリンズ・クラシックだったんですね。
これ聴くとダンプスタファンクはオリジナルにほぼ忠実にカバーしてます。この曲大好きなんですよ。