Today's choice 2021.05.28 [Today's choice]
昨年12月からずっとスポティファイとネットフリックスをやってたのをいったん解約。
音楽はおんなじものばっかり聴いてるので、あまり意味ないし、やっぱり映画はあまり家では見ないので。
先月CDを大量処分して、きっちりジャンル分けして整理したので、しばらく聴いてなかったものをちょこちょこ聴いてるんですよね最近は。
記事を書くにあたって取り出しのがカシーノ・デ・ラ・プラーヤの「Fufunando」。
10年ちょっと前かな。キューバ音楽にハマってたのは。その頃、トゥンバオのキューバン・クラシックスを片っ端から買ってたんですが、これもその頃購入した一枚。
ジャケにも写ってますが、ミゲリート・バルデースがいたグループですね。
もう一枚持ってるんだけど、そっちをよく聴いてたので、と思ってかけてみたら、やっぱりよく聴いたのかな。きっちり耳に残ってます。
こういう音楽を聴いせいで、戦前ジャズもまったく古く感じずに聴けるようになったんですよね。
フリオ・グティエーレスやアルセニオ・ロドリゲス、イグナシオ・ピニエロの曲をやってます。
疑似アフロな曲が最高に魅力的ですよ。パーカッションの音も最高にヴィヴィッド。
トゥンバオ盤はストリーミングで聴けるのかしらん?