Relapse.について [ひとりごと]
最近のR&Bのお気に入りは何といってもセヴィン・ストリーターの「ギルティ」ですが、それと並んで来そうなのが、ガラントの「Relapse.」です。
最初聴いた時はそうでもなかったんですけど、じわじわと絡めとられていくような雰囲気が魅力的で、今ファルセットで歌わせたら随一といってい歌声が素晴らしいです。
EPが控えているそうで楽しみです。
最初聴いた時はそうでもなかったんですけど、じわじわと絡めとられていくような雰囲気が魅力的で、今ファルセットで歌わせたら随一といってい歌声が素晴らしいです。
EPが控えているそうで楽しみです。
Apple Music Playlist 2021.03.18 [Astral's AM Playlist]
Leave The Door Openについて [ひとりごと]
ブルーノ・マーズとアンダーソン・パークの話題のユニット、シルク・ソニック。先日のグラミーでもパフォーマンスしてました、絶賛されてるようなんですが、僕はこういうの乗りきれないんですよねぇ。あまりにいにしえのスウィート・ソウルそのままで。特別こういう音楽に思い入れもないし、70-80年代のスウィート・ソウルをリアルタイムで聴いてきたわけでもないんですけど。
あまりにそのまますぎて。レトロっていうんですかね。
グラミーではファッションもそのままで。うーん。乗りきれない。
グラミー動画がブロックされたので、MVを。
あまりにそのまますぎて。レトロっていうんですかね。
グラミーではファッションもそのままで。うーん。乗りきれない。
グラミー動画がブロックされたので、MVを。
Apple Music Playlist 2021.03.16 [Astral's AM Playlist]
Apple Music Playlist 2021.03.15 [Astral's AM Playlist]
OMAR SOSA:AN EAST AFRICAN JOURNEY
オマール・ソーサって真面目な人なんだろうけど、その真面目さが時に大仰でもったいぶった表現にもなりがちで、好きな作品もあれば、これはちょっとというのも多かったんですよね。本作は東アフリカ・ツアーの折りにマダガスカル、ケニア、スーダン、エチオピア、ブルンジ、ザンビア、モーリシャスという7か国で8人の現地の音楽家とコラボした録音にパリでのオーバーダビングを施した作品という。うーんこれも真面目さが裏目に出たのか発想の飛躍のない音楽というか。1+1が2以上になってないんですよね。こういう形でのアフリカの音楽とのコラボ自体がもう古いんじゃないのかな。すでに頭の中で出来上がったミクスチャーみたいな。悪かないが特別良くもない。
麗しい弦の音色は今も [フレンチ・カリブ]
ようやくゲットしましたマラヴォアの新作「Masibol」。
なぜかストリーミングでは聴けないので、イライラしてる人いっぱいいると思います。
さわりだけ聴いて悶々としてたのでほんとようやくですよ。
僕がほんとに熱心に音楽を聴き始めたのが、ちょうどワールド・ミュージックが流行り始めた頃で、サリフやユッスーと共に、このマラヴォアの「ジュ・ウヴェ」を聴いたのでした。
アフリカの音楽以上にマラヴォアの音楽は鮮烈な印象を僕に残したんですよね。
何といってもあの麗しい弦の響き。
当時の僕にとってはヴァイオリンというのはクラシック音楽のためのものでしたから、クラシックとは全く違う華やか爽やかなその響きを聴いて、世界には自分の知らないすごい音楽があるんだなぁを想ったもんです。
とはいえその後、マラヴォアの音楽を熱心に聴いてきたわけでもなくて、2013年の40周年のライブ盤は聴きましたけど、その前のスタジオ作は評判になってるのは知りつつ聴きそびれてしまました。
でもここで聴けるマラヴォアの音楽は初めて聴いた時と変わらない麗しい響きを持っていて、快活なりずむととmうれしくなってしまう。
インスト・ナンバーはカリビアン・ジャズとしても聴けるし、ブックレットに写るメンバーの中には女性メンバーも。ラルフ・タマールの歌も親父の艶っぽさを漂わせて快調そのもの。
ジャズ・ピアニストのグレゴリー・プリヴァや三宅純など新しい感性を持った才による編曲もしなやかに溶け込み、2020年代へのアップデートしたマラヴォアが躍動してます。
オリジナル・メンバーがいなくなっても若いメンバーが加入して、その音楽を継承する。こういうの良いですよね。マラヴォアという看板を誇りをもって後の世代に伝えていく。
春を通り越して夏が待ち遠しくなる傑作です。
Apple Music Playlist 2021.03.12 [Astral's AM Playlist]
The Snows They Melt The Soonestについて [ひとりごと]
スコットランドのトラッド・シンガー、ハンナ・ラリティの「NEATH THE GLOAMING STAR」は今でもふと取り出して聴くアルバムです。それほどトラッドを頻繁に聴くわけじゃない僕にとっては結構なフェイバリットなんですよね。
彼女は昨年からバンドキャンプでシングルをリリースしてます。
最近も「Scotland Yet」という曲をリリースしました。
この「The Snows They Melt The Soonest」は昨年3月にリリースした曲だけど、企画もののクリスマス・コンサートでの小編成のストリングスも加わったこっちも素敵です。
彼女は昨年からバンドキャンプでシングルをリリースしてます。
最近も「Scotland Yet」という曲をリリースしました。
この「The Snows They Melt The Soonest」は昨年3月にリリースした曲だけど、企画もののクリスマス・コンサートでの小編成のストリングスも加わったこっちも素敵です。
Lead the Wayについて再び [ひとりごと]
ジェネイ・アイコが歌うディズニー映画「ラーヤと龍の王国」の主題歌Lead the Wayについて再び。
先日はリリック・ビデオでしたが、ちゃんとしたMVが公開されました。
画的にも彼女の魅力全開で、ほんと映画も見たくなってきた。
先日はリリック・ビデオでしたが、ちゃんとしたMVが公開されました。
画的にも彼女の魅力全開で、ほんと映画も見たくなってきた。