Needed Meについて [Astral's AM Playlist]
昨日朝ラジオから流れてきた曲に、これ誰だろう。エラ・メイっぽい声だなと思ったらリアーナでした。
リアーナがヒットを飛ばしてた頃はまだ今ほど熱心にR&Bを聴いてなかったので、あまりなじみがないんですよね。
それにしてもバイオレンスなMVです。
リアーナがヒットを飛ばしてた頃はまだ今ほど熱心にR&Bを聴いてなかったので、あまりなじみがないんですよね。
それにしてもバイオレンスなMVです。
Guiltyについて [Astral's AM Playlist]
セヴン・ストリーターの新曲「Guilty」が良いです。
このベースラインが先導していく感じ。こういうの好み。
まぁ要はJBの「Payback」が好きだから当たり前ですけど。
早々と今年の一曲候補です。
このベースラインが先導していく感じ。こういうの好み。
まぁ要はJBの「Payback」が好きだから当たり前ですけど。
早々と今年の一曲候補です。
Apple Music Playlist 2021.02.14 [Astral's AM Playlist]
Tower Of Power：Oakland Zone
2008年作。長く活動しているベテランは初期の作品ばかりが取り上げられがちで、後年の作品はあまり聴かれないことが多いですが、これは良いですよ。70年代の作品もひととおりも聴いてないけど、これは曲も演奏も素晴らしい。ガリバルディ＆ロッコなのかな。素晴らしいグルーヴに心も体も沸き立つ。終盤に置かれた「Page One」のリズム・コンビネーションに惚れ惚れ。こういうの聴くとすぐにCDで欲しくなっちゃって困るな。
ある画家の数奇な運命 [映画]
ナチ党政権下のドイツ。美学生のクルトは東ドイツでエリーと恋に落ち、結婚するが―。現代美術界巨匠リヒターをモデルに、激動の半生を描く。
フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督：ある画家の数奇な運命
ゲルハルト・リヒターについてはよく知りませんが、毎年何本かあるナチス映画かと思ったら、全然違った。若き芸術家が自身の出自と向き合って、自信の表現方法を獲得していく様がじっくりと描かれていて、3時間を超える長尺ながら飽きずに見られた。秀作。
Apple Music Playlist 2021.02.12 [Astral's AM Playlist]
Cameo：Alligator Woman
前作から大幅に人員整理しての82年作。大所帯グループは時代遅れとなり、デジタル化に対応したラリー・ブラックモンはやはり切れ者だった。贅肉をそぎ落としたソリッドでシャープなファンク・グルーヴは今でももちろんイケる。というか何周か回ってまた今が旬かも。
Apple Music Playlist 2021.02.11 [Astral's AM Playlist]
Yo Yo Honey：Voodoo Soul
これもジャケは知ってたけど初めて聴く。UKの二人組による92年作。この時代だけにもちろんグランド・ビート。Soul II Soulより一層洗練されたUKソウル＆グランドビート。麗しいストリングスに、ダビーな質感も加わった音像はUKならでは。曲も粒ぞろいで、「Groove On」「Get It On」あたりは名曲。いやぁもっと早く聴いとくべきだった名盤です。でも全然売れなかったらしくこれ1枚しか残さなかったそう。外に持ち歩きたいのでCD買っちゃおう。それにしてもグランドビートは今聴いても魅力が薄れないですね。
Apple Music Playlist 2021.02.10 [Astral's AM Playlist]
Teena Marie：Wild And Peacefull
モータウンからの79年初作。後年のいかにも80年代的な音のイメージしかなかったので、こちらはもっとオーガニックというかまだ70年代だからかな。本作でもリック・ジェイムスは絡んでるし。ファンク・ナンバーはもちろん良いけど、メロウ・チューンやジャジーなナンバーまで歌もソウルフルで素晴らしい。
Apple Music Playlist 2021.02.09 [Astral's AM Playlist]
A.C. REED ：I'm in the Wrong Business
ジャケは知ってたけど、初めて聴く。以外にファンキー。そうかバディ・ガイのバンドにいたのか。ずっと裏方で、リーダー作はこの87年作が２枚目。スティーヴィー・レイヴォーンとボニー・レイットが客演。鳴りきったサックスはもちろん、いなたい歌も良い。
Apple Music Playlist 2021.01.25 [Astral's AM Playlist]
Will Downing：The Song Garden
バリトンのシンガーって苦手だったんですが、最近けっこうイケるようになった。2-3年に一枚と長いことコンスタントなリリースが続くこの人。新しいも古いもないブラック・コンテンポラリー。ベテランの演歌歌手みたいな立ち位置なのかな。暖かく落ち着いた歌声が心地よい。
「麒麟がくる」完結 [ひとりごと]
今年もずっと大河ドラマを見てました。今年という言い方はコロナのせいで辺になっちゃいましたけど。今日が「麒麟がくる」の最終回でした。最後が本能寺なので、そこで終わりかと思ったら、その後の山崎の戦いはナレーションだけで済ませ、最後は光秀は生きてる？みたいな終わり方で。
まぁ光秀は生き延びて天界上人になったという説もあるんですけど。
本能寺の後の山崎の戦いのあたりをもっとじっくり描いてほしかったんですけど。まぁ面白かったですよ。光秀はわからないことが多すぎて、架空の登場人物がでてきてちょっと中だるみしちゃいましたが、光秀を主人公にするなんて今後もないでしょうから。
何より主演の長谷川博己が良かったですね。線の細いちょっと神経質な感じがイメージに合っていたと思います。
せっかくの大河で取り上げられて所縁の地は観光客を狙えたのに、コロナでそれもなくなっちゃいましたけど。大河ドラマ史上でも記憶に残る作品になりました。
来週から渋沢栄一かぁ。また一年見るつもりです。
