チケット取れず

今日はiriの4月2日のライブのチケット発売日だったんですが、取れませんでした。
がっくり。

そもそもニュー・アルバムのツアーのファイナルの6/7の新木場コーストのチケットをですね、昨年先行発売で、あそこは二階に椅子席があるので、申し込んだんですが、席数が少ないのではずれちゃったんですよ。まぁそれは予想できたことだったんですけど。

でまぁ一般発売でとろうと思ってたら、それをすっかり忘れてまして気が付いた時には発売されてて、あろうことかソールドアウトしてしまっていて。ガーン。
その後、ツアーのキックオフパーティーってことで、DJセットらしいんですが、4/2のライブが決まったんで、じゃあこれに行こうと思ってたら。

発売時間の10時前には一応申し込みをクリックするだけってとこまでは準備してんだけど、10時になってクリックしたら、しばーらくたっても繋がらず結局一からやり直し。
繋がったときにはすでに売り切れ。ほんの1分ほどですよ。小さい会場とはいえ1000人くらいは入るとこなんだけどな。今iriってそんなに人気あんの？

昨年のツアーは東京でさえ発売されてからソールドアウトするまで1か月くらいあったんだけどなぁ。チケットがとれなかったことより、そっちのほうに驚いてます。

あぁライブ行きたかったなぁ。

Apple Music Playlist 2020.02.27

Pat Metheny：From This Place
今夜はパット・メセニーの新作を聴いてます。アルバムをちゃんと聴くのはたぶん10数年ぶり。先日頭３曲ほど聴いて、全部で70分以上かぁ長いなぁと集中力が続かず途中でやめたので、４曲目から。今日はじっくり聴き始めたので、これは素晴らしいと。雄大なランドスケープを描くこの人の美点が詰まってます。ってまだ半分だけど。あ、このハーモニカはグレゴワール・マレかな。気持ちの良いBGMにもなりそうだし、これ買おうかなぁ。

Apple Music Playlist 2020.02.26

aiko：青空
aikoってすごい人気あるから、聴いてみたかったんですけど、今まで機会に恵まれず。今回サブスク解禁になったので新曲を聴いてみる。気持ち良いポップス。今のヒップホップとかの影響とかもう全然ない。ガラパゴス的なJ-POPの見本みたい。要はやっぱり歌詞なんでしょうね。恋する女の子の気持ちを上手く掬い上げる歌詞。僕は全体のグルーヴとかで音楽を聴いちゃうので、あまり歌詞が耳に残らないんだけど。僕にはまったく関係ない音楽だな。

ブッシュファイアをようやく

スティーヴ・グレゴリーの「ブッシュファイア」をストリーミングで聴いて紹介したのは昨年だったか。その時はジョン・カパイしかCDで入手できなかったんだけど、ようやくグレゴリーの方も、それまでのプレ値が嘘の様なは500円ほどでゲットできました。

昨年ストリーミングで聴いたのはアップルミュージックだったんだけど、スポティファイでは見つからないみたい。残念。
改めてこのアルバム素晴らしいんですよ。
イギリスの白人だからってわけでもないのか、そうだからなのか、ジャマイカ産とは違う洗練された曲作りと、デニス・ボーヴェルによるダブ・サウンドが絶妙にマッチして、他に得難い音楽になってるんじゃないでしょうか。

ジョージー・フェイムがオルガンを弾いてる曲がありますけど、80年代にフェイムと一緒に活動していたこともあったみたい。
トーキング・ドラムが聴こえてくるトラックやちょいアフロビート風なんかもあったり、緊張感とリラックス感が同居したようなグルーヴに魅入られるように何回も聴いてます。
ジャケはオリジナルのUK盤よりこっちの見本盤の方がぜったい良いと思うんだけどな。
ズバリ名盤。

Apple Music Playlist 2020.02.24

Pacific Mambo Orchestra：The III Side
ビッグ・バンド・ラテン・ジャズ。のっけからその名の通りオールド・スタイルなマンボをかましてくれて、楽しい。でも３曲目でラフマノニノフ曲のラテン・アレンジでなんだかなぁ。ラストのコープランド作「Fanfare for the Common Man」は歌も入って完璧なサルサ・ナンバーとなってるので結構気持ちよく聴けたりする。それはそうと、こういうラテンは新しさなんて別に必要とも思わないけど、でもこういうのなら他にもいっぱいあるし、聴いてきたし、と思っちゃうのも正直なところ。ダフニス・プリエトをドラムに迎えた「A Night in Tunisia」なんて相当カッコいいし、シャカ・カーンの「THROUG THE FIRE」のカバーもあったりして楽しいアルバムなんだけどね。

song for the lifeについて

とりたててロドニー・クロウェルのファンってわけじゃないんですけど、この曲だけ時々無性に聴きたくなる時があります。

Save Room For Usについて

ティナーシェはメジャーから離れてからの方がイキイキしてるね。

Sparkleが待ち遠しい

スポティファイにいきなりiriの新曲「Sparkle」が出てきてびっくり。
こないだ「24-25」を出したばかりなのにもう？と思ったらニュー・アルバムが来月リリースだとか。快調に飛ばしてますね。うれしーい。

何しろ安室ちゃんは引退しちゃうし、Flowerは解散しちゃうし、スキャンダルとサイサイにはあんまり興味がなくなっちゃうしで、邦楽の楽しみが激減しちゃってるんで、ほぼ唯一の希望の星なんですよiriは。
来月は岡村ちゃんの新作もあるし楽しくなりそうだ。

このタイトル曲は昨年同様ソニーのウォークマンとのコラボらしい。MVも公開されました。
アルバム・リリースが待ち遠しい。

Break Ups 2 Makeについて

メソッドマンのディアンジェロ入りのこの「Break Ups 2 Make」は、初めて聴いた。シングルなのかどっかのアルバムに入ってるのかな。

哀愁漂うグルーヴが好み。98年ってことはこれが後の「VOODOO」での共演に繋がるわけね。

Valentine's Dayについて

昨日の今日であれですけど、またケラーニの新曲がでましたね。
そんなにケラーニが好きってわけでもないと思うんですけど、これだけ耳にすると好きになってくるというかね。

最初のタトゥーだらけのビッチなイメージからすると、かなり歌える娘だったので、自然とイメージが良くなっちゃったんですよね。ヤンキーだけど良い子みたいな。