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J-POPじゃない歌もの [ひとりごと]

J-POPって言い方あまり好きじゃない。
これっていつ頃から使われるようになったのかな。
J-WAVEとか、タワレコのフロア分けとかで90年代初めに使われるようになったような。

この10年くらいでJ-POPも聴くようになったとはいえ、やっぱりそれほど好みじゃないのかもなぁとも思います。
最近所謂J-POPじゃない歌ものをあれこれ聴くようになって、J-POPじゃないってのは、単に僕の感じ方で、これはJ-POPじゃないなとか。なんでもかんでもJ-POPってのは違和感あるんですよね。

最近はJ-POPとは一線を画した歌に惹かれます。先日の伊藤勇樹の「YOU」とかね。
単に今聴きたいのがR&B的な歌だってだけかもしれないけど。

この佐藤千亜妃「Lovin' You」もいい曲ですね。きのこ帝国というバンドをやってる人らしいですけど、良く知らない。年末にリリースされたソロ・アルバムに収められたこの曲はR&B調で好みです。ギタリストらしく後半ギュイーンとギターを聴かせてくれる。

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南アフリカン・ポップス事始めと言えば [アフリカ]

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昨年末にようやくゲットしたダーク・シティ・シスターズのCD。ようやっとですよ。うれしいなぁ。93年リリースですけど、僕が興味を持った時にはとっくに廃盤で、プレ値がついちゃってたんですが、ようやく普通の中古値で見つけました。
ストリーミング時代になっても未だ、おざなりなベスト盤くらいしか見当たらないので、これが欲しかったんですよ。まぁこれもかなり難アリな盤みたいですけど。

ダーク・シティ・シスターズといえば「スタータイム」という4枚のアルバムですけど、もういつになったらCD化されるのやらと待ちくたびれてたら、もうストリーミング時代になっちゃいましたが、いまだに聴けない。そのうちひょっこり聴けるようになったりするんでしょうかね。

それまでこのCDで我慢しようか。もしかしたらYoutubeに上がってるものでかなりの部分聴けるのかもしれないけど。
とにかく南アフリカン・ポップス事始めと言やぁこのダーク・シティ・シスターズでしょ。ってよくしらないくせに言い切っちゃいますけどね。
おおらかなグルーヴに寒さも吹き飛びますよ。
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A.M.D.K.J.について [ひとりごと]

昨日はSCANDALの来月リリースのアルバムからの新曲「A.M.D.K.J.」も配信開始してました。
すっかり彼女たちへの興味がなくなってきてしまっている昨今ですが、この曲はなかなかかっこいい。悪くない。

気分的に、それほど盛り上がらないのは、SCANDALに対する興味というより、おそらくロックに対する興味がもうほとんどないからなんですよね。興味がないというより、今はあまり欲してない音なわけです。このブログの記事を見てもわかるとおり最近はR&Bとか聴いてることが多いので。

HPをチェックしてみると、この曲「A.M.D.K.J.」は王道のリナ&マミ組ですが、アルバムの収録曲にはひさしぶりにハルナが一曲書いてたり、トモミの曲もあるしで、とりあえずリリースをそれなりに楽しみに待つことにします。

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24-25の今を刻むグルーヴ [R&B/JAZZ/etc]

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スポティファイのニュー・リリースにいきなりiriの新曲「24-25」が上がっててテンション上がりました。新曲がリリースされるのは知ってたんだけど、今日から配信開始だそうで。

さっそくダウンロードしましたよ。
今年のダウンロードはBanana Lemon、伊藤勇樹に続いてこれで3曲目。
この曲はフィジカル・リリースもあるみたいだけど、もう邦楽はCD買う気ないのでね。

バックトラックは前作でも「Wounderland」など手掛けていた、ESME MORI。
タイトルは彼女の年齢ですね。ハンドクラップの音が印象的な太いグルーヴに今を刻んだって感じでしょうか。
アルバムは春のツアーが終わってからだろうか。ツアーには絶対に駆けつけたい。
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Youについて [ひとりごと]

昨日の日本産R&Bの続き。
男性歌手で気に入ったのが、伊藤勇樹の「You」。
普段はFREAKというグループで福岡を中心に活動してるみたいですが、そっちも聴いてみたんですけど、この曲だけピンポイントで気に入りました。

まぁこういうR&B的な音だと、今はやっぱりエグザイルとか三代目とかあの手になっちゃうのかな。まぁあれも同じジャンルではありますけど、あぁなるともうJ-POPだなと思う。

なぜかこの曲だけは気に入っちゃいまして。
ソロで一人で歌ってるからというよりも、曲自体が好みなのか、魅力的なのか。黒いR&Bフィーリングにぐいぐい引き寄せられるんですよね。
そもそも昨今の日本の男性歌手を好きになることなんて全くないので、僕にとってはものすごく珍しいことです。

この路線でゴリゴリのR&Bアルバム作ってくれないかなぁ。

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日本産R&Bについて [ひとりごと]

日本のラップというのもひとつのジャンルとして確立してる感がある昨今ですが、最近は日本産R&Bとういのももう一大潮流として確立してるような感じがしますね。

というのも正月休みにYoutubeであれこれとその手のグループや歌手を聴いてみると、J-POPじゃなくて日本のR&Bというジャンルになっちゃってるなと。J-POPにもう少し寄せた方が、日本ではもっと売れるんだろうなと思えるものも、あくまでR&Bとしてやりたいんだろうと思えるこだわりが感じられる音がそこここから聞こえてきます。

その中で気に入ったのが、このBanana Lemon。
2016年からシングルをリリースしてるみたいですが、この曲「Down」はイントロから思いっきり「Boo'd Up」しちゃってるのが苦笑ですが、流行に乗るのもR&Bですから。好きです。


このラップ・ナンバーのMVをみると思いっきりビッチ路線なんですが。
なんかスダンナユズユリーの「Look At Me」っぽいなと思ったら、途中で引用していて、そんなヒップホップ・マナーも良い感じ。

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アイリッシュマン [映画]

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第二次世界大戦後のアメリカ裏社会を生きた無法者たちの人生を、実在した殺し屋の視点から描き出す。

マーティン・スコセッシ監督:アイリッシュマン
正月休みにネットフリックスで見ようと思ってたけど、映画館で見ることに。デニーロ、アル・パチーノ、ジョー・ペシと芸達者の演技合戦ががすごい。ネットフリックス用なので時間的な制約がなかったせいか3時間半の長丁場。長ったらしいとは思わなかったけど、ストーリーテリングがのんびりじっくりだったのは監督の加齢のせいかもと。さすが見ごたえある力作だけれど、CG技術のしわ消しで若作りするなら、もっと若い俳優を使ってほしかったとも思う。ついでに実話がもとだけに物語の成り行きがわかっちゃってるってのもな。まぁそれは仕方ないか。
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三菱地所のCM [ひとりごと]

大晦日にテレビを見てたら、三菱地所のCMが流れてきて、体操ニッポンを応援するCMなんですけど、ラップなんですね。
あれ?この声は?Kid Fresinoじゃん!ビックリした。ホンダのCMのFriday Night Plansといい、いいとこついてくるなぁ。所謂J-POPじゃなく、洋楽でもなくこういうチョイスをするところが変わってきてるんだなぁと思った年末でした。

カッコイイ!


それでYoutubeでKid Fresinoをあれこれ見てしまった。
これ3年前の曲だけど、かっこいいなぁ。こんなカッコいい日本のラップ聞いた事ない。もう一人の
もっさりとしたいかにもな日本語ラップも、苦手なウィスパー系の女性ヴォーカルも前半のFresinoがカッコよすぎるせいで許せる。

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