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Apple Music Playlist 2019.01.31 [Astral's AM Playlist]

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岡村靖幸:少年サタデー EP
岡村ちゃんの最新シングル。一曲だけかと思ったらカップリングもあり。タイトル曲は安定のポップ・ソウルで軽快。それよりも密度濃いファンキー・ミディアム・グルーヴに絡めとられる「セクシースナイパー」が最高です。「スーパーガール」の新録も文句なしでこれもとっととダウンロードだな。
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Apple Music Playlist 2019.01.30 [Astral's AM Playlist]

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Claus Ogerman, Michael Brecker:Cityscape
こんなアルバムがあったなんて知らなかった。年を経るごとにウィズ・ストリングスものが好きになってきたので、これはうれしい発見盤。タイトルやジャケ通り都会の夜の雰囲気が漂う。ブレッカーのハードボイルドなサックスがとてもよろしい。重厚なオガーマンのストリングスにバジィ・フェイトンやマーカス・ミラーを擁するバックの演奏も完璧。これは持ってると重宝するアルバムでしょう。CD買うよ。
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日々に感謝 [ひとりごと]

仕事で何度もお世話になった方が、昨年末に亡くなったことを今日知る。
年賀状が来なかったので変だなとは思ってたんだけど。
ここ1-2年ご無沙汰していたので、また仕事に折はよろしくと年賀状を出していた。

仕事の時にしか顔を合わすこともなく、それほど個人的な話をしたわけでもない。でもある時期とても密に仕事を通して日々を過ごした人だった。携帯に残っているメールのやり取りを眺めながらそんな日々を思い出す。いつもおだやかで怒ったところを見たこともない素敵な人だった。
あぁなんて悲しい。また一緒に仕事したかったなぁ。

こんな音楽バカなのに音楽の話なんかしたこともなかったな。
一緒に過ごした日々に感謝して、この曲を手向けます。
お世話になりました。

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Apple Music Playlist 2019.01.28 [Astral's AM Playlist]

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Maria Teresa De Noronha:Maria Teresa de Noronha em Estúdio
マリア・テレーザ・デ・ノローニャのボックス・セット。After youで紹介されてから、ワールド・ミュージック・ファンはもう大騒ぎじゃない?僕もおぉこれは!と思いましたよ。リミット過ぎてしばらく聴けなかったスポティファイが聴けるようになったので、さっそくストリーミングで聴いちゃうよ。同じ顔写真の色違いで、それぞれ「Maria Teresa de Noronha em Estúdio」「~na Rádio」「~ao Vivo」と別れてます。さすがにDVDは見れないけど。今夜はスタジオ録音をさわりだけ。押しの強すぎるアマリア・ロドリゲスをめったに聴かない僕にはマリアの清廉な歌声は耳に馴染みやすい。さくさく聴ける。まぁ歌が好きならみんな好きでしょ。CD買えるかなぁ。
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都市の叙情を湛えたサンバ [ブラジル]

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プロデュース業なども手掛けるという才人、ロドリゴ・カンポスの「9 SAMBAS」。
昨年からストリーミングで聴いてたんですけど、じわじわと気に入ってこれは絶対CD買おうと思って、届いたら記事にしようと思ってたんですが、結局正月もとうに過ぎて、ようやく届きました。

先日のパウリーニョ・ダ・ヴィオラの記事の前半の文章は本作を紹介するための枕として記してあったものでした。結局あっちの方を先に入手したわけです。
本作がパウリーニョのサンバの延長線上にあると思ってたんですが、何度も聴いてるうちにちょっと違うかなとも思い始めた。もちろん通じる部分はあるけど、パウリーニョのルーツ学究的なスタンスはロドリゴにはあまり感じられず、もっと今の時代を映したサンバを歌おうという意思を感じます。
ジャケからして現代美術的なセンス。CDだと紙ジャケで黄色いのは帯になっててとりはずせます。

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1曲目のゲストのロムロ・フローエスも以前の僕にはちょっと敷居が高かった。
フローエスがゲスト参加するだけあってどの曲もアレンジにひねりが聴いてる。クラシックともジャズともいえないホーン・アレンジが施されていたり、時にノイジーなギターも聴こえる。
でもそれもすべて現代の都市や社会を映しているようにも思えてくる。ひねったというよりは目の前に見える風景を音にしたような。フィクションでなくてドキュメンタリー・タッチ。サンバが映す都市のサウンドスケープ。

ギターやカバキーニョはじめ打楽器まで、聴こえてくる音の8割がたは自身で演奏しながらも、フローエス作品に比べれば前衛的というより、瀟洒に愛らしくさえ聴こえるその音楽は丸みを帯び耳にやさしい。
全9曲、都市の叙情を湛え、磨き上げられた工芸品のような佇まいの曲自体も魅力的で、柔らかく芯に温もりをもったロドリゴの歌声は静かに語り掛けるように響いてくる。

うん冬の長い夜にはこんなサンバが良く似合う。

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チャカの新譜について [ひとりごと]

今年に入ってまだ新譜を全然買ってないので、あまり気分的に盛り上がるネタがありません。
シングルは買ってるんだけどね。

来月チャカ・カーンの12年ぶりの新譜が出ます。
昨年のシングル「Like Sugar」はよく聴いたんですよね。
今年に入ってリリースされた「Hello Happiness」もカッコいい。
こういうベース・ラインがグルーヴを引っ張っていくのって最近のR&Bではあまりな。っていうかヒップホップ的なバックトラックはベースがあまり聞こえてこないから。

このシングルも買っちゃうとアルバムは全7曲だからCDじゃなくてダウンロード購入ってことに自動的になっちゃうな。
最近はR&Bもラップもこういうドラマ仕立てのMVが多いですね。

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ラップ購入計画 [ひとりごと]

「文科系」を読んでからラップに興味が出てきたので、今年は毎月1枚ラップを買ってみようかななんて以前記しました。ストリーミングとかで聴いてるんじゃなくって、じっくり聴きこむためにも。

でもストリーミングでアルバム1枚聴いてみると、やっぱ途中で飽きちゃう。
だから気に入った曲単位でダウンロード購入にしようかなぁとか思ったり。
でもまだ、今年の新譜では購入してみようと思うほどのものはないんだけど。

ナズの昨年のカニエ製作アルバム収録曲。カニエによって2018年的にアップデートされたナズ。悪くない。こういうのなら普通に分かるし聴ける。でも今聴きたいのはもうちょっとよくわかんないのに挑戦?したいんだよな。

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Crushについて [ひとりごと]

Youtubeで見つけたユナのアッシャーとのデュエット曲「Crush」。
良いなぁ。名前は知ってたけどちゃんと聴いたことなかった。
この子はインドネシアだっけ?マレーシアだっけ?アジアの人だったはずだけど。
モノクロームの映像の雰囲気も良くって、シャーデーを思い出した。
アルバムも聴いてみよう。

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雅な雰囲気薫るバラード [ポップ/ロック]

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E-girls系シングル第3弾は私の本命Flowerの「紅のドレス」。
ほんと待たされました。一昨年の暮れに藤井柊花が脱退してしまってついに5人組になってしまったんですよね。デビューしたころは倍くらいいたのにな。
まぁ藤井柊花はパフォーマーだったので歌は鷲尾伶菜一人なのは変わんないですけど。

でこのひさしぶりのシングル。
久しぶりということもあってかFlower王道バラードできましたね。
雅な雰囲気が薫り高く、以前よりも鷲尾伶菜の歌にも色気が出てきたような気も。まぁ以前と比べればですけどね。相変わらずMVも美しくて大満足。

今年はアルバムをリリースして欲しいな。

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おしりを振って踊りましょ! [ひとりごと]

最近のラップとかR&BのMVを見てると、腰を落としておしりを振るダンスがやたらと目につきますよね。アリアナの新曲「7 Rings」でもやってました。

でもあれはかなり控えめな品の良い方で、ニッキー・ミナージュなんかになると、ほーんとおっきなおしりをぶんぶん降って踊ってんですよ。

あれ流行ってんのかなと思ったら、あのダンスをトゥワークっていうらしい。
それでシティ・ガールズというラップ・デュオのすばり「Twerk」という曲では、そのダンスの得意な女性をいっぱい集めてMVを作っちゃってます。

こうなるともう独立した生き物のような、おしりおしりおしりがぶるんぶるんぶるん。まぁおしりを振るってのはポップ・ミュージックにおけるダンスにおいては基本みたいなものですけどね。
カーディBも参加した曲自体はかなーり好きです。どうしても女性ラッパーの方が僕は楽しめるんですよね。トラップとか男だとどうも陰鬱すぎて。

ちなみにこのシティ・ガールズってのはJTとヤングマイアミというふたりでやってんですが、ヤングマイアミの方はカード詐欺を働いて服役中だそうで、なのでこのMVには片方しか出てきません。なんかラッパーは半分以上が服役中か服役後かみたいな感じがしますよ。完全に偏見ですけど。

セクシーをはるかに通り越して胸やけするレベルでーす。

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