年頭所感2019

ここ数年大晦日は紅白を見てたんですが、今年はほとんど見れませんでした。
最後のサザンくらいかな見たのは。元旦の夜にもNHKでライブが放送されててそれも半分くらい見てました。

サザンは偉大だなと改めて思いましたよ。僕なんかまさにサザン世代なんですけどね。一枚もアルバムちゃんと聴いたことないけど。でも大御所なのにあの敷居の低さ。お祭り騒ぎなあのノリ。サザン良いなと思いましたよ。別にCD買ってきて聴くつもりはないけど。

大晦日だったか元旦だったかEテレをつけたらマリア・ジョアン・ピレシュが出てて、少ししか見なかったけど、来日してたのかな最近。
インタビューで一線を退くとかそんなことを話してた。もういくつだっけ。でもそれは年齢のせいばかりでなくて、最近のピアノは大きなホールで良く響くように作られていて、昔は自分で音を作っていたけど、もうそういうことができなかくなったとか。そんなことを話してました。

ふーん。そうなんだ。野球のバットも改良されてホームランが良く出るようになってるとか？ボールの方がよく飛ぶようにとか？聞きますけど。スポーツ用具とは違うけど、まぁ楽器ってのも改良されて、よりよくなのかわかりませんけど、昔の楽器とは違ってきてるんでしょう。

さーて10年代最後の年の幕開け。
そろそろ初めて10年くらい経ちそうなこのブログ。
今年もよろしくどうぞ。

年末年始は思いだしたかのようにこの冬ソングをヘビロテ中。