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Apple Music Playlist 2018.05.10 [Astral's AM Playlist]

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Kristina Iswandari:Secawan Madu
まったく知らない人です。たまたま見つけたダンドゥット。でもこれは良い。2003年作。イエット・ブスタミを思い出した。大衆歌謡の旨味の沁み込んだ歌と演奏が心地よし。それに時代のスポットライトを浴びた音楽らしい輝きがある。さすがにもうCDはないだろな。でも勝手に名盤認定。
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Apple Music Playlist 2018.05.09 [Astral's AM Playlist]

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Beto Scala:1976
サンバ・ソウル?シンガーの76年作。もうすぐディスコベルタスからCD化されるらしいので聴いてみた。これは良い。親しみやすい曲作りと歌声はちょっとイヴァン・リンスを思わせる。MPB仕様のサンバって感じかな。とにかく曲が良いしコットンの肌触りみたいな歌声も耳に自然と馴染む。CD買おっと。
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Apple Music Playlist 2018.05.08 [Astral's AM Playlist]

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Aretha Franklin:Love All The Hurt Away
今夜はクイーン・オブ・ソウルとはいえ、ほとんど顧みられない80年代のアレサを。本作は81年作。ジョージ・ベンソンと共に歌うタイトル曲は知ってる。良い曲だなぁ。続くはサム&デイブのカバー。ファンキーで余裕しゃくしゃくだけど、ストーンズのカバーもあったりしてなんか脈絡ない?バックはスティーブ・フォスターはじめAORなメンツ。そんなところも含め思いっきり80’sな刻印が押されたアルバムですな。
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Apple Music Playlist 2018.05.07 [Astral's AM Playlist]

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Tamia:Leave It Smokin' - Single
ひさしぶりのシングル。前作も良いアルバムだった。クールにステディに刻まれるリズムが気持ち良い。熟した艶が色気を放つ曲ですね。アルバムもあるかな。今回も期待できそうだ。

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Apple Music Playlist 2018.05.06 [Astral's AM Playlist]

今日でGWも終わり。
でも来週からはタイフェスはじめ代々木でのフェスの日々がやってきます。

中でもやはりタイフェスが特に楽しみなんですが、今年は誰が来るのかチェックしてみれば、アーン・ザ・スターがやってくる!
タイフェスのHPには名前がスラットティカーン・パックジャルーン(ウーン)となってるので、すぐわからなかったんですが、この顔はそうだよな。と思ったらやっぱりアーン・ザ・スターでした。呼び名が色々あるみたいでややこしいけど、目鼻立ちのはっきりした美人だしね。すぐわかりましたよ。

といってもアルバムはアップル・ミュージックで1枚くらいしか聴いたことないんだけど、ルークトゥンのCDは最近は入手困難だしね。

そんなわけで昨年リリースの最新作を聴いてみる。
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เอิร์น สุรัตน์ติกานต์:ชุดที่ 7 ความบังเอิญที่ดีที่สุด
タイの人の場合、アルファベットだと出てこなかったりしてめんどくさい。デビューしてからずっと2013年あたりまでは毎年アルバムをリリースしてたのに、本作は4年ぶり。
今時珍しいくらいの正統派ルークトゥン。最近はルークトゥンもEDM入ってたりが多いのでほっとする。2008年スター誕生番組をきっかけにデビューしたから、アーン・ザ・スターという名前みたいですが、その歌唱力は基礎がしっかりしてる。アップもバラードもそつなく歌いこなしてます。ものすごく情感深いというわけでもないけど、これだけ歌えれば文句はない。タイフェスではこのCDを買ってサインしてもらえるといいなぁ。ともあれ来週が楽しみです。

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ルイの9番目の人生 [映画]

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わずか9年間で9度も死にかける大事故に遭い、病院で昏睡中の少年ルイ。眠り続けるルイに隠された真実とは…?謎めいた少年と、翻弄される大人たちをスリリングに描いた心理サスペンス。

アレクサンドル・アジャ監督:ルイの9番目の人生
最後まで退屈はしないが、途中で大方の真相が見えてしまうのが難。というか9年間で9度も死にかけたら、親が怪しいってだれでも思うだろ。凡作。
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Apple Music Playlist 2018.05.04 [Astral's AM Playlist]

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Bill O'Connell:Jazz Latin
もう最高にグルーヴィ!ビル・オコネルの新作はリンカーン・ゴインズ、ロビー・エイミーンとのレギュラー・トリオに数曲でランディ・ブレッカーはじめゲストが客演する快作。鉄壁のリズム・セクションのグルーヴの上を粒立ち鮮やかに駆け抜けるピアノ。新しいことは何もしてないけどいつ聴いても新鮮に感じられるだろうラテン・ジャズです。
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勝手にふるえてろ [映画]

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中学の同級生へ10年間片思い中の24歳のOLヨシカ。そんな彼女が突然、会社の同期に告白され…。"脳内片思い"の毎日に"リアル恋愛"が勃発 !?恋愛に臆病なヨシカの暴走する恋の行方を描くラブコメディ。

大九明子監督:勝手にふるえてろ
主演の松岡茉優が自意識過剰で純粋一途なこじらせ女子を、MAXに振り切って演じていて痛快。映画を見てこんなに笑ったのは久しぶりかも。ついでに笑いながら泣けてくる。ともすればドタバタコメディになりそうな演出を上滑りさせない監督の脚本と手腕に感心。出会いがしらの傑作でした。映画って見ないとやっぱわかりませんね。
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安室ちゃんに会いにドームヘ! [イベント]

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今夜はGWのメイン・イベント、安室ちゃんのライブでした!
場所は東京ドーム。
ラスト・ツアーですよ。始まった途端にグッときちゃいましたね。

今回なんとアリーナだったんですよ!まさかまさかの。
スタンド席だろうと思ってたらアリーナ席で、それも一番前のブロックで、ここにきて最高の席がきてテンションあがりましね。もちろん。
位置的にはステージ向かってやや左、前からは10列目くらいかな。ステージまで10メートルくらいかな?。肉眼でもよくみえますが、オペラグラスをすると安室ちゃんの汗まで見えるくらいで、やっぱ近いって良いな思いましたよ。

いつも通り電子チケットなんですが、僕はガラケーで、前回のツアーでもそうでしたが、対応してないので、ダウンロードができない。っていうかサイトを表示することもできなくて。チケットの申し込みとかはパソコンでやるんで問題ないんですけどね。

でまぁ今回もお問い合わせ窓口ってところで、本人確認して入場しました。今回は本人確認が免許証とか見せて厳しいのでちゃんと入場できるか、ちょっと心配だったけど、問題なくは入れてほっとしました。アリーナ席は11番ゲートってところで、いったんそっちまで行ったら、僕みたいななのそこからは入れなくて正面22番ゲートのお問い合わせ窓口のところからの入場でした。
そんなわけでスタンド席をずーっと降りて行ってそのままグラウンドにって感じですね。

とりあえず今日はここまで。続きは明日。
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オルガン・クインテットをバックに歌っちゃうよ [ポップ/ロック]

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冒頭、モワーっとしたハモンドのグルーヴィな音色。
GWの弛緩した空気にぴったりだ。

ヴァン・モリソンのまたもや半年足らずででた新作「You're Driving Me Crazy」はオルガン&トランペット奏者ジョーイ・デフランセスコとの競演盤。
Yotubeに昨年、サンフランシスコで共演した映像があがってて、おそらくそれで気分を良くして「アルバムつくろうぜ!」って感じで作ったんだろう。

これまでもベン・シドランやジョージー・フェイムとのジャズ・アルバムやロニー・ドネガンやクリス・バーバーとスキッフルと、このての競演盤はあったので、別に驚くほどのもんでもない。
ヴァンの既発オリジナルとスタンダードが半々。どこを切ってもリラックス&グルーヴィな音がこぼれてくるバンドはベースレスのギター&サックスのオルガン・クインテット。オルガンのフット・ペダルによるベース・ラインがまたウォームな雰囲気を醸すのに一役買ってる。ところどころで笑い声が聞こえるように、ヴァンも気分よく歌ってます。

ミュージシャンなんだからライブをやるのは当たり前、曲ができたら録音する。気の合ったミュージシャンとも積極的に演奏し、アルバムを作る。ヴァンとしてはただ当たり前のことをしてるだけに過ぎないんだろう。

気軽にリリースされたアルバムだから、こちらも気軽に楽しめば良いだけのこと。
それで気分は上々です。
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