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Today's choice 2023.02.16 [Today's choice]

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寒いですねぇ。
でももう2月も後半に入るので、そうすれば3月。
春はもうすぐ。

ということであったかくなる音楽をということで、今夜はタジ・マハールの「ミュージック・ファ・ヤ」を。この前のCBS時代の「ミュージック・キープス・ミー・トゥゲザー」とかが、なかなかCD化されず聴けなかったので、90年代早々にCD化された本作はよく聴いたこともって思い入れが深いのです。
カリブ海の音楽を取り入れた頃の名作ですが、あらためて他にはないアイランド・ミュージック。

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Don't Think You Ever Loved Meについて [ひとりごと]

タイリースが久しぶりに新曲を出しました。
2015年作「Black Rose 」を最後に俳優の仕事に専念してたんだったかな。

ギターを弾くのはレニー・クラヴィッツとか。
6分半に及ぶ重厚な曲で、後半は女性ヴォーカルも加わり焦がれるように燃え上がる。
アルバムが待ち遠しくなるソウルバラードです。

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Today's choice 2023.02.14 [Today's choice]

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今夜はなんかヴァレンタインっぽいものをと思ったけど、思いつかず。
チェット・ベイカーの「The Trumpet Artistry Of Chet Baker」を手に取りました。
うちにあるチェットはこれだけなんですけど。

所謂黒いジャズばかり聴いていたので、こういうウェストコースト・ジャズの良さを理解するようになるのに、随分時間を要しましたね。
それとこのジャケ。パシフック・ジャズではジェリー・マリガンにもこういう抽象的な絵画のジャケがありました。アップテンポの曲もあるけど、聴く度に静物画のような印象を受ける音楽によくあっていて好きです。
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Apple Music Playlist 2023.02.13 [Astral's AM Playlist]

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LARRY GOLD:PRESENTS DON CELLO & FRIENDS
サルソウル・オーケストラやMFSBのチェロ奏者の2003年作。フィリー・ソウルへのセルフ・オマージュといった企画作。冒頭、「.No Stoppin'」からしてオリジナルのMcFadden & Whiteheadを迎えていて気分も盛り上がる。他にもFloetry、Kindred The Family Soul、Jaguar Wrightなど魅力的なメンツが歌います。知らない曲もあるけど、良い曲ばかりだし、素敵なストリング・アレンジも施されていて、これはなかなか素敵なアルバム。
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Apple Music Playlist 2023.02.12 [Astral's AM Playlist]

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KAZUFUMI KODAMA & UNDEFINED:2 Years / 2 Years in Silence
元ミュートビートのトランペット奏者とダブユニットの競演盤。後半4曲は前半4曲のアンビエント・ヴァージョン。そもそも前半が音数を絞りに絞ったダブで、後半はほとんどリズムのないヴァージョン。どちらとも水墨画のような幽玄な音世界で、これは日本にしかないレゲエだな。というかもうレゲエとも呼ぶ必要もないかもしれない。天気の良い休日の真昼間に聴いてしまったけど、夜中一人で孤独に向き合って聴く音楽だろう。僕はほとんど夜更かししないんですけど。
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Apple Music Playlist 2023.02.11 [Astral's AM Playlist]

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V.A.:PADANG MOONRISE: THE BIRTH OF THE MODERN INDONESIAN RECORDING INDUSTRY 1955-69
50-60年代のインドネシア音楽コンピ。ジャズやラテン、ロックンロールをミックススした南国歌謡に頬も緩む。楽しい。
ここに収録された音楽家達の音源がサブスクにはこのコンピ以外に見たあたらない。インドネシアって自国の音楽をアーカイブとして残そうという気がいまひとつ薄いような。まぁ古いジャズもフランスの会社が発掘してたので、大衆音楽ってそういうものなんでしょう。
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How You Feelについて [ひとりごと]

クリスタル・ケイひさしぶりだなぁ。
ドラマの主題歌でエミ・マイヤーとの共作という新曲「How You Feel」。
ジャケのイメージ通りのスタンダードな雰囲気の曲です。サントラに4曲くらい収録されるらしくて、既発表の「Start Again」という曲、こちらももエミ・マイヤー作で、これも良い曲なんですよ。

この路線でアルバム作ってくれても良いな。

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Today's choice 2023.02.09 [Today's choice]

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ちょっと前にジョージ・クリントンの80年代のアルバムを聴いて、この頃のクリントンも侮れないなと思って、最近CDをゲットしたのが、89年作「The Cinderella Theory」。サブスクになかったもんで。

このアルバムが出た時はペイズリー・パークからのリリースということで結構話題にもなっていたのを覚えています。
パーラメントのアルバムがCD化されたのも、その頃だったかなぁ。まぁ本作に手を出すほどには興味をもってはいなかったのは確かで、これまで聴いたことがありませんでした。

ひさしぶりのアルバムということで、ついでに不調と言われた80年代、これで終われるかと思っていたのか、これはなかなか力の入ったアルバムじゃないですか。今では全く相手にされないですけど。
Pファンク・ファンはやっぱり70年代の人力グルーヴの作品を良しとするんでしょうけど、今の僕にはこういう打ち込みのグルーヴがなぜかしっくりくるんですよね。
クリントンらしい諧謔味もたっぷりの普通にカッコイイファンク作品だと思いますよ。
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Apple Music Playlist 2023.02.08 [Astral's AM Playlist]

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Maverick City Music・Kirk Franklin:Kingdom Book One
先日のグラミー、ゴスペル部門での受賞作。ライブ作なので、曲も長尺で相当数のクワイアだと思いますが、大迫力。当然のことながら高揚感はハンパなく、わけもなくポジティブな気分にさせられてしまう。ラスト曲は19分もあります。リードをとるシンガーもゴスペル畑の人達は歌ヂカラがスゴイっすねぇ。
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今夜の一曲は [ひとりごと]

まだ2月に入ったばかりなので、新作でめぼしいものが見つかりません。
今夜の一曲は昨夜ラジオで聴いたシカゴだったかな?出身の女性デュオThe Amoursの「Don't Deserve」をどうぞ。ナイト・ムード溢れる曲です。

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