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アカウント名がアーティスト名? [ひとりごと]

最近は新譜というのは水曜日と金曜日にリリースされるのがきまりみたいですね。
今日のスポティファイの新譜を見てみると、STUTS, 松たか子、Vaundy、WANIMA、ロイヤルブラッド、Emotinonal Oranges, Becky G、KIRINJI、ちゃんみな、カネコアヤノ、Aimer、adieu、TK from 凛として時雨と続いていますが、正直、洋楽なのか邦楽なのか、個人なのかグループなのかもよくわかりません。ここ数年目に見えてこういうことが増えたように思います。

普通に苗字名前の人が少なくなりましたよね。僕の好きなiriもそうだし。
これってどういうことなのかなぁとちょくちょく思ってました。個人でもニックネームみたいな名前を使いますけど、芸名としてつけるというよりは、これはアカウント名みたいなものなんでしょうね。

SNSの時代になって、本名以外のネット上の名前を自分でつけることが増えました。僕もAstralを用いていますから。以前はこういうことはほとんどありませんでしたよね。
改めて考えればこれは一種普段の自分とは違う、別物としての自分ともいえますよね。リアルの世界で僕がこのブログをやっているということを普段接する人は、ほとんど知りませんから。別人格でやってるわけでもないし、読まれて困ることも書いてないですけど。

え~っと何を言おうとしてたんだっけか。
アーティスト名もその延長で、つけられることが多くなったんでしょうね。
デューク・エリントンもカウント・ベイシーも、マディ・ウォーターズも本名じゃないですが、それとは違うのか、結局のところ同じなのか。自分以外の誰かを演ずるというのは芸能の最初の一歩でしょうから。

Kid Fresinoが松たか子と共演するとはねぇ。こういう曲がドラマの主題歌とはねぇ。20年代ですもんねぇ。

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