今夜の一曲

今夜はトロピカルなこの曲を。
最近この人について語る人いませんね。
80年代のコンパス・ポイントって今ははやんないのかしら。

iriがテレビで歌う

iriが最近テレビの歌番組で歌ったのがYoutubeに上がってた。
緊張からかちょっと歌が不安定なとこもあるけど、ツアーを一緒に回る予定だったバンドでしょうか。早くライブができるようになるといいなぁ。

今夜の一曲

この人もアンゴラかな。
この洗練具合。R&Bと風合は一緒ですね。

モリコーネが逝って

とりたててエンニオ・モリコーネに思い入れはないんだけど、数年前に見た「鑑定士と顔のない依頼人」のサントラだけは持ってる。良い映画だったんですよ。音楽も印象的で。

昨日の都知事選の結果に、コロナ対策を評価されて再選？いったいどこの都民がそんな評価をしてるんだ？俺の住んでる東京と別の東京があるの？

逝ってしまったモリコーネを想ってこれを聴いてみれば、今の気分に絶妙にはまるような。

Apple Music Playlist 2020.07.05

Sarah Jarosz：World On The Ground
最近このアルバムからの曲を立て続けに聴いたので、聴いてみる。こういう音楽を聴くのは久しぶりだ。マンドリン弾きでもあるシンガーソングライター。コンテンポラリー・フォークっていうのかな。伝統的なフォーク・ソングに連なる音楽性。ギタージャカジャカするパーソナルな歌を歌うシンガーソングライターにはすっかり興味を失ってしまったのは、多分そのパーソナルなところに上手く今の自分と馴染まないせいなんだけど、このサラ・ジャロウズは市井の人々の声が聴こえてくるような気がするので、素直に聴ける。あと音が良い。マンドリンもドラムの音も生々しくて良し。全10曲35分という短さも古いフォーク・アルバムみたいなのと同時に、至極2020年代的でもあり◎。

ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密

大豪邸で起こった世界的ミステリー作家の密室殺人事件に名探偵ブノワ・ブランが挑む！容疑者は秘密だらけのワケあり家族。今、騙し合いの幕が開く―。

ライアン・ジョンソン監督：ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密
いかにもらしい英国ミステリー。推理能力の全くない私は、最後まで犯人がわからず楽しめましたね。

Milagreについて

キゾンバの新作をチェックしてみると、良いのがいっぱい見つかっちゃって。
このC4 Pedroという人の「Milagre」。美メロで良いなぁ。

これは今年リリースのシングルですけど、昨年のアルバムもなかなか良さそうなんですよ。

Lockdownについて

アンダーソン・パークの「 Lockdown」。
これカッコいいな。

このご機嫌なグルーヴは誰にでもわかるよね。

My Typeについて

ひさしぶりにラップをチェックしてみる。
この娘が気に入った。と思ったらジェネイ・アイコが客演したリミックスがあった。
僕が気に入るラップはだいたいがコアなラップ・ファンからはどうでもいいようなのばっかりになっちゃう。