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ふたつのNever the Right Time [ひとりごと]

Youtubeで見つけたジェニーンというR&Bシンガーの「Never the Right Time」。
2017年リリースのミックステープからのシングル。僕の弱みに付け込むようなメロウ・ナンバーなんですが、この曲のリミックスが最近リリースされて、こっちは流行りのトラップ風味というか、その手に典型的なあのブーンというベースが鳴り響いてるんですよね。

こういう音楽を頻繁に聴いてると、なんだか中毒になってしまうというか。あのブーンという低音に身体が反応してしまう。快く感じるわけです。
こういう音響の快楽というものについて最近あれこれ考えることが多くなりましたね。

どっちを買おうかなと迷ってます。一曲250円なんだからどっちも買えって話ですが。


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ボズが来るんだけど [ひとりごと]

ボズ・スキャッグスが5月だか6月だかに来るんですよね。
ベテランはだいたいビルボードとかでしかやらないんだよなと思ってたらオーチャードホールでちゃんとやるんですよ。うれしい。まぁ行くわけじゃないけど。

昨年のアルバムは素晴らしいもので、あのアルバムのメンバーだったら行くんだけど。あのバンドの音に魅了されたもんで。ツアー・バンドだとどうなんだろうな。ちょっと見てみたいと行くにはチケット高いのでね。すごい良いかもしれないけど。

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Sent from Heavenについて [ひとりごと]

Youtubeって良いの推してくるなぁ。こういのばっかり聴いてるせいだけど。
ラサーン・パターソン!ひっさしぶりだなぁ。
何年振りかのアルバムが控えてるとか。
前作はプリンス・マニアまるだしで行くところまで突き抜けた良いアルバムだったんだよね。

先行シングルのこの曲はフリューゲルホーンが良い感じのネオ・ソウル。良いねぇ。新作楽しみ。

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Dinosaurについて [ひとりごと]

アンジー・ストーンってあまり聴いてない。
ネオ・ソウルはほどほどに聴いてたってくらいなので。
この曲はネオ・ソウルなイメージがからはちょっとはずれたエレクトロニックな音像で新鮮。シングルじゃないのでダウンロードできないけど、アルバムが控えているそうで楽しみ。


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「まばたき」が名曲すぎるので [ポップ/ロック]

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J-POPの新譜は水曜日リリースが多いんですよね。
なので今日は色々聴きたのがあるんですけどー。
でもでもでも。

今日はSCANDALのニューシングル「マスターピース / まばたき」について。
いやそれはこないだレビューしたろ!って話なんですが。
ラジオで聴いただけだった「まばたき」があまりに名曲過ぎるので、この一曲のためにまたやります。

いやぁ今朝さっそくダウンロードして今日はこれと昨夜の「PRISM」ばっかりリピートしちゃうな。
「まばたき」はドラムのリナの作詞作曲の80’sポップな曲です。トモミとハルナのダブル・ヴォーカルでね。やっぱトモミのヴォーカルにすっかりやられてしまっています。最初はこのアニメ声苦手だったんだけどなぁ。

片思いの曲ですね。

揺られたり 焦がれたり たまに夢でふたり
このまま醒めないで 夜の意地悪

この「♬夜のいじわるぅ♬」で身をよじっている私はバカ?いやだってキュートすぎるもん。
ハルナのヴォーカルのおかげでキュートな中にもクールさも漂う他では得難い名曲です。

曲自体はとてもシンプルなのに、ドラムパターンがやたらとテクニカルでリナのドラミングには毎度毎度痺れます。サビから間奏に続くあたりすっごいなぁ。こんなクールにドラム叩いて、こんなキュートでポップな曲も作るなんて才能あるぅ。
このリナのドラムとトモミの「♬好きな~のに~♬」を聴くためだけに次のライブに行きたいです。

歌詞を検索するつもりがMVが出てきた。そうかこのシングル両方ともメインだったっけ。このMVもめちゃいい。今更だけどジャケも良いしCDで買うべきだったなぁ。いやいずれ買うけど。

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2019年、東京の夜 [R&B/JAZZ/etc]

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iriの日本語のフロウに感心してたら、またいいの見つけた。
若い人はすごいね。

Friday Night Plans, JJJ, STUTSの「PRISM」。
これじゃなんだかよくわからない人のために、説明しときます。僕も最初なんだ?と思ったので。
女性シンガーFriday Night PlansとラッパーJJJとトラックメイカーSTUTSのコラボ・シングルです。アディダスのシューズ関係の企画ものみたい。

Youtubeで聴いてイッパツで気に入りました。
iriのアルバムにも参加していたSTUTSのトラックはメロウで文句なし。
問題はこの手を聴くと僕の場合大抵、男ラップがダッセー!ってことで残念なんですが。
このJJJっていうラッパーはなかなかいいじゃないの。別に特別カッコイーとも思わないけど、聴いてて恥ずかしくならない。

でも何よりFriday Night Plansのシルキーな歌声にすっかり酔わされました。
昨年デビューしたばかりの日本とフィリピンのハーフらしいんだけど、既発のシングルを聴いてみると、ほぼ英語で歌っていてそれはそれでとてもいいんだけど、ここでの英語と日本語がシームレスに繋がる歌唱が素晴らしく魅惑的で、こんなに英語と日本語が滑らかに繋がる歌は初めて聴きましたよ。

今の東京の夜の風景を写し取った見事な楽曲と今後が楽しみなシンガーとの新たな出会いにウキウキ。MVも完成度たっかいなぁ。

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日本語のままのフロウ [ポップ/ロック]

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新作が気に入ったのでiriの昨年のシングル「Only One」をダウンロード購入。といっても新作に半分は入ってるので、「Stroll」「Come Away」の2曲だけね。

これまで彼女がリリースしたアルバム2枚とEPをひととおり聴いてみたんだけど、2ndまではまだバックトラックと歌やラップがまだそぐわないというか、気鋭のトラックメイカーによる音と彼女の声が相乗効果を生み出してない。グルーヴしてない感じがしたんですね。
最新のファッションに身を包んだはいいけど、どこか着せられてる感がありありって感じで。

でも昨年のシングル「Only One」から体にびしっとフィットしてバックトラックを上手く乗りこなすことができるようになった。カッコいいんですよ。

あと新作でも感じたんですが、彼女の歌詞はそれほど言語感覚としてはそれほど新しい感じはなくて、すごくスタイリッシュな言葉遣いをするところもあって。でも日本語が日本語のままで普通に現代的なR&Bやヒップホップの音にのっかっていることに、改めて驚きました。メロディに言葉をのせるじゃなくてリズムの乗っける。まさにフロウ。
iriが特別ってわけじゃなく、若い世代にはそれが普通にできるってことに、90年代あたりのJ-POPと比べてももう隔世の感がありますね。

浮遊するレゲエ・ビートにトースティングなラップをのせる「Stroll」、歌とラップがシームレスにつながるハウスな「Come Away」。共に素晴らしくグルーヴィ。
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Rule The Worldについて [ひとりごと]

2チェインズのアルバムがなかなか良くって。
ケンドリック・ラマーやトラヴィス・スコットにリル・ウェインと色々美味しいし、今月のラップはこれにしよっかなと思ってたんだけど、今月はヘビロテ盤が多くて、買ってもあまり聴けなさそうなので、やめた。

でもアリアナ参加のこれだけは、ダウンロードしようかなぁ。

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Apple Music Playlist 2019.03.23 [Astral's AM Playlist]

Cosmic Crush.jpg
T-GROOVE:Cosmic Crush T-Groove Alternate Mixes Vol. 1
アルバムが出るたびにいやぁもう最高だなぁ。買おうかなぁと思うけど後回しになっちゃう。今回も文句なしにグルーヴィで文句つけるとこなしですよね。ディスコ・マエストロと呼ぶにふさわしいグルーヴ・マスターによる新作。ここなら誰にも負けないっていうところで勝負してる感じが潔い。こいうのは持ってると重宝するんですよね。でもこうしてストリーミングで聴ければそれでも良いんですけど。それにしても気持ち良いね。
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全てが追憶の彼方に消え去ってもなお [R&B/JAZZ/etc]

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若手シンガー、ガラントをフィーチャーしたサラーム・レミのシングル「Roll the Dice」。
エイミー・ワインハウスのプロデューサーとして有名な人ですが、いやぁすごいですねぇ。先日ラジオで初めて聴いた時には、金縛りにあってしまいましたよ。

胸から流れ落ちる血が目の前で凍りついていくようなファルセット。
全てが追憶の彼方に消え去ってもなお、気配のように残る恋情といいましょうか。

何度聴いても震えますよ。

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