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Today's choice 2024.01.17 [Today's choice]

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今夜はレコードでデヴイッド・マレイの「Ming」を。
マレイも色々持ってたんだけど、これ一枚になっちゃったな。

70-80年代にかけてのアルバムはどれも名作揃いだと思いますけど、ぼくがこれが一番好きなのはオクテット編成ということもあって、アンサンブルの妙味も味わえるし、ヘンリー・スレッギルやオル・ダラ、ブッチ・モリスなどのソロも楽しめるからです。

美しい奥様を映したジャケもあるし、デヴイッド・マレイの最高傑作はこれですよって言い切っちゃいましょう。
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Today's choice 2024.01.14 [Today's choice]

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今日はスティーヴィー・ワンダーの「Innervisions」を。
僕の持ってるレコードは邦盤で73年に出た時のを中古で、30年くらい前に買った。
その時すでに20年経ってたわけだけど、今じゃ50年も経ってるんだな。レコードやCDってのはやっぱりモノとしてあるので、こうして手に取ると色々思うわけです。
それはそうとスティーヴィーは新作ってもう出ないのかな。
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Today's choice 2023.12.05 [Today's choice]

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ここ2-3年くらいずっとアマゾンのカートの中に入ってままだったフランコの「Francophonic 2: 1980-1989」をようやく購入。
フランコは10数枚はもってるんだけど、80年代以降が1-2枚しかなくて、サブスクでその頃の長尺悠々自適なルンバ・コンゴレーズを聴いて、この編集盤は手元に置いておきたかったんですよね。

やっぱCDであると、普通に毎日の様に聴くね。
もうめくるめくといっていいギターの反復が気持ちよくて、イヤフォンで聴いてると、右と左のギターの絡みが絶妙で、そんなところにも改めて感心しつつ繰り返し聴いてます。
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Today's choice 2023.11.27 [Today's choice]

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JB同様、JB'Sもレコードで「Doing It To Death」を持ってたんですよね。こっちももちろん全然わからんかったですね。ずっと同じだから退屈しちゃって。

それで昨日のJBのアンソロジーに続いて、JB'Sの方もこれをゲット。
編集盤として、未発表曲やロング・ヴァージョンが入っていて、優れモノのコンピ盤です。とぐろを巻く漆黒のファンク・グルーヴ満載で、病みつきです。
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Today's choice 2023.11.26 [Today's choice]

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その昔、JBのボックス「スタータイム」を買ったんですけど、ほんと昔だ30年くらい前。
よくわかんなかった。ずっと同じリズムの繰り返しで掛け声のような歌。全然わかんなかった。
それでボックスは手放してしまって。

その後改めてJBに興味を持った時に、「イン・ザ・ジャングル・グルーヴ」を、大好きになってからは「Make It Funky: Big Payback 1971-1975」と「Funk Power 1970: Brand New Thang」を追加。
それで今年になって、60年代の昇竜の勢いの頃を収めた「Foundations Of Funk:1964-1969」を。

まぁこれでJBのファンクの神髄は十分かとも思うけど、もう一度「スタータイム」を聴いてみたいとも思うんですよね。当時は結構未発表バージョンとかも売りだったので。
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Today's choice 2023.11.14 [Today's choice]

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先日フェリックス・キャバリエの久しぶりのソロ作を聴いたので、今夜はラスカルズを。
70年作「See」は2枚組の大作「Freedom Suite」の次にでたこちらも充実作です。
それにしてもラスカルズって、60-70年代のバンドの中でもあんまり話題になりませんね。まぁギターがガーンというわかりやすいロックじゃないし、こういうブルー・アイド・ソウルって流行らないんですかね。

ラスカルズは初期の中期~後期のアルバムがなかなかCD化されず、レコードでもあまり見かけず聴くのに苦労しました。僕もってるこのレコードはカット盤なんですよね。
初期のストレートなブルー・アイド・ソウルから多様な音楽性を獲得した中期の傑作のひとつだと思います。
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Today's choice 2023.11.11 [Today's choice]

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夕方に友人の訃報を受け、追悼の意味を込めてキャロル・キングの「Love Makes The World」を聴く。
自分の親くらいの年のひとではあったけど、楽しい時間をいっぱい過ごせたことに感謝。
これが出た頃よく聴いてて、話したら聴きたいから買ってきてと言われて。
もう20年以上前か。
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Today's choice 2023.10.02 [Today's choice]

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レコード棚のクラブ・ミュージックのコーナーにはURのテクノくらしかないんだけど、ハウスでは1枚アルトン・ミラーの「Choose to Believe」だけ残してある。なんかこの曲好きなんですよね。たまに聞きたくなる。

ブラック・ミュージックらしいシルキーなグルーヴが良いですよね。

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Today's choice 2023.11.01 [Today's choice]

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今夜はロバート・ジョンソンを。
いつも「Vol.1」だから、「Vol.2」の方を。
中古で音がいいという「センテニアル・コレクション」を買おうか迷いながら、いまだにこの2枚のレコードで聴いてる訳なんですが。
まぁ年がら年中聴くわけじゃないから、充分なんですよね。おそらくこの先もロバート・ジョンソンはこの2枚で聴き続けるんだろうなぁ。

最初に聴いた時はほとんど民俗音楽みたいに聴こえたけど、今ではロバート・ジョンソンってキャッチーだなとも思うくらい。
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Today's choice 2023.10.26 [Today's choice]

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今夜はジョニ・ミッチェルの「逃避行」でも、いや「夏草の誘い」と迷って、そうだあまり聴かない「コート&スパーク」にしよう。

中古で買ったレコードはジャケも盤質もあまりよくないんですよね。多分千円くらいで買ったんだと思う。安く買えるってことが何より重要だった頃に買ったもので。

今気づいたけど、CDだとタイトルが茶色になってるんですね。レコードだと色は付いてなくてエンボスがかかってるんだけど。ジョニはスポティファイからは作品を引き上げてしまって聴けませんね。
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