Apple Music Playlist 2019.08.07 [Astral's AM Playlist]
Today's choice 2019.08.06 [Today's choice]
Apple Music Playlist 2019.08.05 [Astral's AM Playlist]
Today's choice 2019.08.04 [Today's choice]
The Neville Brothers:Walkin in the Shadows of Life
巨匠二人が亡くなったこともあって最近はニューオリンズ・モード。今日はこのネヴィルズの最高傑作をヘビロテ中。息子たちががっつり参加したこともあってのプログラミングもばっちりのコンゲンポラリーなニューオリンズ・サウンドが最高なんです。多分、彼らのファンは初期や「イエロー・ムーン」あたりの方が好きなんだろうけど。とにかく「Can't Stop The Funk」が最高すぎるんです。これライブで聴きたかったなぁ。テンプスの「BALL OF CONFUSION」も本家に負けず劣らずのヘビー・ファンクでグリグリ。ついでにインタールード的な短いインストもグルーヴィ。ラストはメロディアンズの「Rivers of Babylon」でピースフル・ムード溢れる。あーやっぱこれダイスキだわ。
Echoes of Harlemについて [ひとりごと]
数日前に自分で作ったプレイリストから流れてきたエリントンの「Echoes of Harlem 」がかっこいいんです。40枚組のボックスセットはちょこちょこと聴いてるんですが、プレイリストに適当に挟み込んで聴くとまた新たな発見があるんですよ。
この曲、前半のズンドコリズムにクーティ・ウィリアムスのトランペットがお喋りしてるみたいで面白い。ブラック・フィーリングあふれてますよね。
中盤に差し掛かると洒落たオーケストレーションが入ってきてエリントンはやっぱり大衆性と芸術性が拮抗してるところが魅力なんですよ。
この曲は後年クーティ・ウィリアムスも自身のグループで録音してて、そっちはジャイヴィーなコーラスが入ったりして、それはそれでまた魅力的です。
この曲、前半のズンドコリズムにクーティ・ウィリアムスのトランペットがお喋りしてるみたいで面白い。ブラック・フィーリングあふれてますよね。
中盤に差し掛かると洒落たオーケストレーションが入ってきてエリントンはやっぱり大衆性と芸術性が拮抗してるところが魅力なんですよ。
この曲は後年クーティ・ウィリアムスも自身のグループで録音してて、そっちはジャイヴィーなコーラスが入ったりして、それはそれでまた魅力的です。
boyfriendについて [ひとりごと]
アリアナ・グランデの新曲「boyfriend」はSocial Houseとのコラボ曲。
Social Houseは「thank u, next」「7 rings」の制作に参加してた二人組らしい。
あの2曲に関わってただけあって、この曲も良いな。
ドゥーンというこの低音がたまりません。
Social Houseは「thank u, next」「7 rings」の制作に参加してた二人組らしい。
あの2曲に関わってただけあって、この曲も良いな。
ドゥーンというこの低音がたまりません。
Apple Music Playlist 2019.08.01 [Astral's AM Playlist]
Omara Portuondo & Orquesta Failde:Siempre Tu Voz: Homenaje a Benny Moré en Su Centenario
カラフルで素敵なじゃけですねぇ。はっきり言って年も年だし、素晴らしかった前作がもう最後かななんて思ってました。その後来日にもして元気で何より。新作はタイトルにもあるとおり、ベニー・モレーの作品集。若い男性歌手とのデュオ作。それにしても年を感じさせない艶やかさに、うれしくなる。ヴァイオリンもはいったチャランガ風味もあるバンド・サウンドが楽しい。ベニー・モレーのボックス持ってるのにここで歌われる曲のほとんどに耳馴染みが全然なかったりするんですが、そんなこと関係なく楽しい作品集です。オマーラほんと素敵です。