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Apple Music Playlist 2019.08.07 [Astral's AM Playlist]

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Smokey Robinson:Deep In My Soul
スモーキーの77年作。ディスコ時代ながらスモーキー節は普遍。スモーキーはどれ聴いても職人的に良い曲があってやっぱいいねぇとしみじみしてしまう。時々ただ良い曲、ポップ・ソングを聴きたいって時ははずれがないし、ソロ作を2in1にしたCD買おうかしら。
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Today's choice 2019.08.06 [Today's choice]

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Edouard Benoit joue Henri Debs:Eritaj
梅雨明けしてから毎日これでもかと熱いですねぇ。なにかカリビアンなものでもと思い手に取ったのが、エドゥアルド・ベノア。この人の流麗なサックス。大好きなんですよ。今回聴いて今頃ベースはオルガンのペダルなんだなと気づく。バックがオルガン・トリオなんだから当たり前なんですが。これってスポティファイとかにもあるのかな。多分ないと思うけど。ストリーミングもまだまだだな。
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Apple Music Playlist 2019.08.05 [Astral's AM Playlist]

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Celia Cruz y Tito Puente:En Espana
こんなのあったんだ。セリアとティトの71年の競演盤。2曲目は「コンドルは飛んでゆく」だ。サイモン&ガーファンクルのがヒットしていた頃?そもそもこれはペルーの民謡だっけ?よく知らない。それはともかくセリアは何を歌ってもスケールがでっかいねぇ。時代的なものかラテン・ソウルっぽい?ティト・プエンテは控えめかな。これだけ歌える人がいるんだからティトはニコニコしながらティンバレスを叩いてたんだろう。
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Today's choice 2019.08.04 [Today's choice]

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The Neville Brothers:Walkin in the Shadows of Life
巨匠二人が亡くなったこともあって最近はニューオリンズ・モード。今日はこのネヴィルズの最高傑作をヘビロテ中。息子たちががっつり参加したこともあってのプログラミングもばっちりのコンゲンポラリーなニューオリンズ・サウンドが最高なんです。多分、彼らのファンは初期や「イエロー・ムーン」あたりの方が好きなんだろうけど。とにかく「Can't Stop The Funk」が最高すぎるんです。これライブで聴きたかったなぁ。テンプスの「BALL OF CONFUSION」も本家に負けず劣らずのヘビー・ファンクでグリグリ。ついでにインタールード的な短いインストもグルーヴィ。ラストはメロディアンズの「Rivers of Babylon」でピースフル・ムード溢れる。あーやっぱこれダイスキだわ。
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Echoes of Harlemについて [ひとりごと]

数日前に自分で作ったプレイリストから流れてきたエリントンの「Echoes of Harlem 」がかっこいいんです。40枚組のボックスセットはちょこちょこと聴いてるんですが、プレイリストに適当に挟み込んで聴くとまた新たな発見があるんですよ。

この曲、前半のズンドコリズムにクーティ・ウィリアムスのトランペットがお喋りしてるみたいで面白い。ブラック・フィーリングあふれてますよね。
中盤に差し掛かると洒落たオーケストレーションが入ってきてエリントンはやっぱり大衆性と芸術性が拮抗してるところが魅力なんですよ。

この曲は後年クーティ・ウィリアムスも自身のグループで録音してて、そっちはジャイヴィーなコーラスが入ったりして、それはそれでまた魅力的です。

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boyfriendについて [ひとりごと]

アリアナ・グランデの新曲「boyfriend」はSocial Houseとのコラボ曲。
Social Houseは「thank u, next」「7 rings」の制作に参加してた二人組らしい。
あの2曲に関わってただけあって、この曲も良いな。
ドゥーンというこの低音がたまりません。

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Apple Music Playlist 2019.08.01 [Astral's AM Playlist]

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Omara Portuondo & Orquesta Failde:Siempre Tu Voz: Homenaje a Benny Moré en Su Centenario
カラフルで素敵なじゃけですねぇ。はっきり言って年も年だし、素晴らしかった前作がもう最後かななんて思ってました。その後来日にもして元気で何より。新作はタイトルにもあるとおり、ベニー・モレーの作品集。若い男性歌手とのデュオ作。それにしても年を感じさせない艶やかさに、うれしくなる。ヴァイオリンもはいったチャランガ風味もあるバンド・サウンドが楽しい。ベニー・モレーのボックス持ってるのにここで歌われる曲のほとんどに耳馴染みが全然なかったりするんですが、そんなこと関係なく楽しい作品集です。オマーラほんと素敵です。
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