Echoes of Harlemについて [ひとりごと]
数日前に自分で作ったプレイリストから流れてきたエリントンの「Echoes of Harlem 」がかっこいいんです。40枚組のボックスセットはちょこちょこと聴いてるんですが、プレイリストに適当に挟み込んで聴くとまた新たな発見があるんですよ。
この曲、前半のズンドコリズムにクーティ・ウィリアムスのトランペットがお喋りしてるみたいで面白い。ブラック・フィーリングあふれてますよね。
中盤に差し掛かると洒落たオーケストレーションが入ってきてエリントンはやっぱり大衆性と芸術性が拮抗してるところが魅力なんですよ。
この曲は後年クーティ・ウィリアムスも自身のグループで録音してて、そっちはジャイヴィーなコーラスが入ったりして、それはそれでまた魅力的です。
この曲、前半のズンドコリズムにクーティ・ウィリアムスのトランペットがお喋りしてるみたいで面白い。ブラック・フィーリングあふれてますよね。
中盤に差し掛かると洒落たオーケストレーションが入ってきてエリントンはやっぱり大衆性と芸術性が拮抗してるところが魅力なんですよ。
この曲は後年クーティ・ウィリアムスも自身のグループで録音してて、そっちはジャイヴィーなコーラスが入ったりして、それはそれでまた魅力的です。