SSブログ

Apple Music Playlist 2018.08.21 [Astral's AM Playlist]

latinjewels.jpg
Tito Rodriguez:Latin Jewels
58年作。あれ?これはインスト作?ヴォーカリストだからちょっと意外。バンド・リーダーとしての作品ってことかな。スマートさがらしいゴージャスで典雅なビッグ・バンド・ラテン・ジャズ。ジャケも良し。
nice!(0)  コメント(0) 

Apple Music Playlist 2018.08.20 [Astral's AM Playlist]

machitowithflute.jpg
Machito & His Afro-Cuban Jazz Ensemble:With Flute to Boot
知りませんでしたねぇ。このアルバム。結構有名みたいですが。自分の無知を思い知ります。ソロイストはハービー・マン。クールですねぇ。カッコいいですねぇ。マチートは何聴いても裏切られませんねぇ。早いとこCDでマチート・コレクションに加えたいですねぇ。
nice!(0)  コメント(0) 

Apple Music Playlist 2018.08.19 [Astral's AM Playlist]

Sprkle.jpg
Aretha Franklin:Sparkle
ここ数日はあちこちからアレサが聴こえてきます。なので私も今夜はこれを。カーティス・プロデュースによるサントラ作。俎板の鯉なわけですが、予想以上にカーティスの音にアレサの歌声が映える。まぁ悪くなりようがない二人ですけど。素晴らしい。
nice!(0)  コメント(0) 

友罪 [映画]

yuzai.jpg

記者の夢に敗れた益田と、他人との交流を避ける無口な鈴木。同じ町工場で働き始めた二人は、少しずつ打ち解けていくが、益田はある事から鈴木が17年前の凶悪事件の犯人ではないかと疑い始め…。

瀬々敬久監督:友罪
キャラクター造詣がどれもステレオタイプなんだよな。多くの人が思い浮かべるかつて人を殺した者やその家族、そのイメージの中で作られているいるので胸に刺さらない。配役もルーティーンといった感じでつまらない。どの俳優も熱演ではあったけど。凡作。
nice!(0)  コメント(0) 

Apple Music Playlist 2018.08.17 [Astral's AM Playlist]

Pra Que Chorar.jpg
Alcione:Pra Que Chorar
アルシオーネの77年作。こういう朗らかなサンバってのは最近は全然はやらないもんなのかな。CDとかまったく売ってないんだもんな。歌謡性にあふれた歌とホーン・アレンジが洒落ている。これもそのうちレコードで見つけよう。

nice!(0)  コメント(0) 

Apple Music Playlist 2018.08.16 [Astral's AM Playlist]

latin twist.jpg
Tito Rodriguez And His Orchestra:Latin Twist
ティトとえいばプエンテの方をまずは思い浮かべるという人は多いでしょう。私もその一人。そんなわけでロドリゲスの方はあまり聴いたことないのでした。本作は62年のタイトル通りのラテンなツイスト作。このタイトルだけで楽しくないわけないのが想像できますが、その通りのゴキゲンな作品です。たぶんこのスマートな品の良さが暑苦しいグイのりを好む?ラテン・ファンからは甘く見られる由縁かもしれないけれども、改めて聴いてみればそこが良いんじゃん!ということに今頃気づく。「アマポーラ」をこんなにいなせに歌いこなす人は他にいない。どの曲も最高ですよ。
nice!(0)  コメント(0) 

Apple Music Playlist 2018.08.15 [Astral's AM Playlist]

NaraLeão.jpg
Nara Leão:Vento de Maio
71年作。この人も名前は知ってるけどっていう人。ボサノヴァはサンバなわけですが、やっぱりコミュニティ・サンバの味の方が好きなのでボサ方面は後回し的になっちゃう。冒頭の曲が思いがけず賑やかでこれはいいじゃんと思ったけど、以降はやっぱり小声で口ずさむようなイメージどおりのボサノヴァ。この味がまだ単細胞な僕には味わえない。耳の上を素通りしていく。おとといきやがれってことか・・・。
nice!(0)  コメント(0) 

Apple Music Playlist 2018.08.14 [Astral's AM Playlist]

gyedu.jpg
Gyedu-Blay Ambolley:Gyedu-Blay Ambolley (Analog Africa Dance Edition No. 9) - EP
ガーナの70年代ハイライフ。4曲入りということでオリジナル・アルバムの復刻というのじゃないのかな。冒頭かっこいいアフロビートだけれど、年代が結構バラバラでファンキー・ハイライフやら色々。これはこれでいいけど、こういうのばっかりね欧米発のアフリカの再発ものって。ついでにイマドキらしくレコードだけのリリース。こうしてストリーミングで聴けるけれども。
nice!(0)  コメント(0) 

Apple Music Playlist 2018.08.13 [Astral's AM Playlist]

お盆休みなので、昼間っから泳ぐ。ひさしぶりのプール。
着いたと同時に雷。10分泳いで、屋内退避。
1時間半待っても再開しないので帰ろうとしたら再開。
プールに戻るとだーれもいない。50mプールを一人で貸し切り状態で泳ぐ。30分後くらいに外人がひとりやってきたけど、誰もいなプールで悠々と泳ぐのはなかなか得難い体験でした。
明日も泳ごう。

Nervos de Aço.jpg
Paulinho Da Viola:Nervos de Aço
73年作。名前は知っていたけど聴くのは初めて。冒頭の曲からして曲調も歌い口もカルトーラ直系のサンバ。時代的にMPBからの影響もあるであろうモダンなところも新鮮。歌良し曲良し演奏良しってことで名盤かな。
nice!(0)  コメント(0) 

Apple Music Playlist 2018.08.12 [Astral's AM Playlist]

10stories.jpg
古内東子:10 Stories
2002年作。どのアルバム聴いても思いますが、アベレージの高い人ですね。ここでも不変の東子節にのせて恋模様を歌い上げる。バンド・グルーヴが楽しめる本作は極上のシティ・ソウルとしても聴ける。
nice!(0)  コメント(0)