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一枚だけ残ったクラプトン [ポップ/ロック]

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先日レコードを売りましたが、4月に既に選別してあったんですよ。
でも持っていく段になって、やっぱ残しとこうと外した盤がいくつかありました。
エリック・クラプトンの76年作「No Reason To Cry」もそんな一枚です。クラプトンに関しては、デレク&ドミノス「レイラ」を以前はCDで持ってましたが、もうずっと前に処分してしまいました。クラプトンには全然思い入れとかないんですよね。

一曲目の「Beautiful Thing」がリチャード・マニュエルとリック・ダンコの共作で、なかなかの佳曲なんですよ。「All Our Past Times」ではリックもヴォーカルをとってる。そんなことは覚えている。四半世紀ぶりに針を落としてみれば、ディラン作の「Sigh Language」で聴こえてくるのはロビーのギターだ。

これを買ったのはもう四半世紀以上前。特別名盤と言われてるわけでもない本作をなぜ買ったのかといえば、もちろんザ・バンドのメンバーが参加してるから。76年だからラスト・ワルツのちょっと前ってことになりますね。ザ・バンドのメンバーが参加してるアルバムはけっこう探して買ってたな。
もちろん、ロビーがプロデュースしたハース・マルチネスやニール・ダイアモンドなんかも持ってますよ。

なんとなくやっぱり残しておこうかなと。まぁ気分ですよ。
次回は売っちゃうかもしれないけど。
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