今夜は気が付いたら結構な愛聴盤になっていたアンダース・オズボーンの99年作「Living Room」。
過去にも何回か取り上げた気がするけど、スウェーデン出身ながら、ニューオリンズに住み着いたルーツ・ロッカー。現在まで結構なアルバムを出してると思うけど、これは3枚目か4枚目かな。
こういうルーツ・ロックっていっぱいあるけど、まぁたまたま聴いて気に入ってしまって、何かこういうのを聴きたくなると、ザ・バンドやリトル・フィートやドクター・ジョンなどと共に引っ張り出して聴いているアルバムの一枚になってしまった。出た当時によく聴いたってわけでもないんだけど。
こういうのってまぁ出会いですよね。