ロング・グッドバイについて [ひとりごと]
最近の読書は日本の小説と翻訳ものを交互に読んでいます。
それで夏くらいから翻訳のほうはチャンドラーのフィリップ・マーロウものを読んでいて、全部で長編は6-7冊くらいしかなくて、もうあと一冊くらいなんですが、そういえば一番有名な「ロング・グッドバイ」って読んだっけ?と思いまして。
ストーリーはだいたい知ってるんだけど、読んだか定かでない。数年前にNHKで日本に舞台を移してドラマになったんですよ。浅野忠信主演で、なかなか良かったんですよねあれ。そのドラマを見て読んだ気になってるのか。その時ぱらぱらっと読んだ気もするけど。
そんなわけでちゃんと読みました。
チャンドラーってけっこう雑なところもあるんですが、これは綻びも見られず、最も完成度の高い作品ですね。やっぱり。
ロング・グッドバイという曲は検索するといくつか出てきますが、僕が思い出すのはポール・ブレディのこの曲です。
それで夏くらいから翻訳のほうはチャンドラーのフィリップ・マーロウものを読んでいて、全部で長編は6-7冊くらいしかなくて、もうあと一冊くらいなんですが、そういえば一番有名な「ロング・グッドバイ」って読んだっけ?と思いまして。
ストーリーはだいたい知ってるんだけど、読んだか定かでない。数年前にNHKで日本に舞台を移してドラマになったんですよ。浅野忠信主演で、なかなか良かったんですよねあれ。そのドラマを見て読んだ気になってるのか。その時ぱらぱらっと読んだ気もするけど。
そんなわけでちゃんと読みました。
チャンドラーってけっこう雑なところもあるんですが、これは綻びも見られず、最も完成度の高い作品ですね。やっぱり。
ロング・グッドバイという曲は検索するといくつか出てきますが、僕が思い出すのはポール・ブレディのこの曲です。