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皆さん良いお年を [ひとりごと]

皆さん良いお年を。
正月三が日はお休みです。

それでは今年一番聴いたダンプスタファンクをどうぞ。
こんなライブが見られる日が早く来るといいな。

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Apple Music Playlist 2021.12.29 [Astral's AM Playlist]

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Arnett Cobb:Arnett Blows for 1300
昨日聴いたイリノイ・ジャケーのCDのブックレットに同じアポロ・シリーズとしてアーネット・コブの本作があることを知って聴いてみる。コブはもう少し後の録音しか持ってないので、これも最初期の録音ですかね。ジャケー同様豪快なテキサス・テナーに胸がすきます。こういう音楽が鳴り響いていた現場というのはどういうものだったんでしょうね。ダンスホール?ジュークジョイント?想像が膨らみます。
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Today's choice 2021.12.28 [Today's choice]

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今日あたりで仕事納めという人が多いのでしょうね。
大掃除も早めにすましたので、後はもう年明けまでのんびりしたい。

今日はイリノイ・ジャケーを聴いてます。
すごく寒いけど、冬の日差し差し込む部屋にジャケーのサックスが鷹揚に鳴り響いて、意外に師走の空気に馴染むもんです。
こういうジャイブ・ミュージックというかジャンプ・ブルースはジャズ風味が強いので、なかなか人気がありませんよね。僕も積極的に好んできたわけじゃないんですけど、ヴァン・モリソンがよくやるので、それで知らずのうちに身体に馴染んだのか、最近は大好きになりました。

このジャケーの最初期の録音集「JUMPIN' AT THE APOLLO」はもうだいぶ前に買ったと思うけど、今が一番楽しんで聴けるようになった気がする。こういう音楽で言うのもなんだけど、しみじみ良いなぁと思うわけです。ワイノニー・ハリスの歌うスロー・ブルースも絶品ですよ。
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Apple Music Playlist 2021.12.27 [Astral's AM Playlist]

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The Woderful World of Louis Armstrong All Stars:A Gift to Pops
ヴァーヴからのサッチモ生誕120年トリビュート盤。オールスターズの面々はニコラス・ペイトンはじめとするメインストリーム系の全員クレセント・シティ出身者達。ゲストにはウィントンらに混じってコモンなんかもいて、曲もそこここに現代的な味付けがなされていている。サッチモ本人のイントロダクションに続いて、ラテンの「The Peanut Vendor」がいきなり楽しいし、ダヴェル・クロフォードらの歌もサッチモ愛たっぷりで微笑ましい。現代的なビートを隠し味にした「St. Louis Blues」はじめ、新しすぎないコンテンポラリーさにスタンダードなサッチモの音楽をきれいな音で聴ける楽しさが加味されて、これはなかなかの優秀作。
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H.E.R.のおすすめ曲 [ひとりごと]

暮れも押し迫ってきて、ぐっと寒くなってきましたね。今日も風が冷たかった。
最近は今年のベストに選んだアルバムを聴いてることが多いということで、H.E.R.のおすすめ曲を。

一番のおすすめは「Damage」ですが、あれは前にも取り上げたので、今日はMVもある「For Anyone」をどうぞ。

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Apple Music Playlist 2021.12.25 [Astral's AM Playlist]

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LUIS "PERICO" ORTIZ:SIGO ENTRE AMIGOS
ニューヨーク・ラテンのベテランによる直球サルサ。冒頭からコロナなどどこ吹く風の軽快なチャカポコが胸をすく。昨年のリトル・ジョニー・リベーロに負けず劣らずの快作じゃないですか。本人のトランペットをフィーチャーしたラテン・ジャズ曲もあり。ひさしぶりに活きのいいサルサで気分も爽快。それにしてもサルサで気を吐くのはいつもベテランだなぁ。
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FAMILIAについて [ひとりごと]

自分でも意外なくらいサイレント・サイレンの活動休止にはガクッと来ましたねぇ。
それに合わせてベスト盤がリリースされるそうで、そこに収録される3人体制になっての新曲が一曲公開されました。ドラムが脱退ということで、開き直ってここでは打ち込みでやってます。

そんなすごい良いというわけじゃないけど、解散じゃないよと告げてくれるようでうれしい。

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Apple Music Playlist 2021.12.22 [Astral's AM Playlist]

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Machito & His Orchestra:Esta Es Graciela
それにしても良いジャケですねぇ。CDで持ってるけど、思わず聴いてしまう。ジャケのせいもあるけどマチートのアルバムの中でも一番好き。タイトル通りグラシエーラをフィーチャーしたアルバム。あけっぴろげな歌が笑顔を運んでくる。こういうのはレコードで欲しいなと思い、ヤフオクみて見たら4000円くらいであった。欲しいな。買わないけど。
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安室ちゃんの好きなシングル・ジャケ [ひとりごと]

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安室ちゃんにハマったのは2013年でした。
その時、小室時代以降のシングルをブックオフで探し回って片っ端から買いました。安室ちゃんはシングルにアルバム未収録曲が結構あるんですよね。

そのシングルの中でも好きなジャケが2004年の「GIRL TALK」。
キレイ目のジャケが多い中、これだけちょっと外したというか、曲に合わせてかガーリィな仕上がり。
YoutubeでMVとかライブ映像見てたらひさしぶるにDVD見たくなっちゃったなぁ。

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Apple Music Playlist 2021.12.20 [Astral's AM Playlist]

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Eva Ayllón:Ritmo, Color y Sabor
「音楽航海日誌」に載っている盤はストリーミングでは見当たらないので、96年作を聴く。一番脂がのっていた時期というだけにこちらも素晴らしい。56年生まれというからちょうど40歳。そりゃそうだね。アフロ・ペルー音楽をポップに仕立てた爽快なアルバム。ポップと言っても基本はギター、ピアノ、カホーンのアクースティック編成。ポップと感じたのは時折シンセが入ったりするのもあるけど、彼女の歌が華やかだからでしょうか。横揺れするリズムにのる陽気さと哀歓が交錯する歌に酔える。
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