音楽雑誌について [ひとりごと]
最近は冬らしく寒い日が多くなってきました。
でも走ってるせいだと思うけど、あまり寒く感じないというか。新陳代謝がいいせいかな。寒い日でも体の芯から冷えるような感じがない。身体の芯の部分には熱がしっかりある感じなんですね。これは明らかに毎週のランニングのせいだと思う。昨日走った時も風はかなり冷たかったけど、走ってるとかなり汗をかくからね。
音楽好きならやっぱり音楽雑誌とかよく読む人も多いと思います。
僕はもう全く読まなくなってしまいました。昔はミュージック・マガジンの熱心な読者でした。いろんな音楽が紹介されていたし、今だって他にないよね。
毎月購読していたのはもう20年くらい前ですけど。それでも本屋で見かければ立ち読みくらいはしてたんですよ。たまには買うこともあったし。でも最近は本屋に言っても手に取ることもなくなってしまいました。音楽雑誌のコーナーは素通りしてランニング雑誌を読んだりしてる。
読んでないからつまらないとか言うつもりもなくて、まぁ要するに自分にはもう関係ないというか。表紙見ても手に取ろうという気にもならない。そりゃ安室ちゃんやスキャンダル、Flowerとかに夢中になっているんだから、MMなんてもう関係ないよね。
今年のベスト10とかも僕のベストとはまったく関係ないんだろうなぁ。それは今に始まったことではないんだけど、そういうベスト10を見て、以前は少しは聴いてみようとかあったんですけど。
もうどうでも良くなってしまいました。どうでもいいというよりもう特別興味もないのに世評が高いという理由だけで聴くなんて、自分の興味のある音楽を聴くだけでいっぱいいっぱいなのにもうそんな時間ないよ。
じっくり読めば何かしら興味のあるものも見つかるかもしれないけどさ。雑誌を読むのは主にCD購入の助けとするためだけど、もうネットもあるから、そういう意味ではさほど必要もないし。
信頼するブログを参考にしたほうが自分の興味ある音楽にずっと早く出会える。少なくとも今自分が惹かれる音楽は評論家が評価するものじゃないってのがよくわかってしまったから。
毎月の楽しみみたいなものがなくなってちょっとさみしい気持ちもあるんだけど。
変わりに毎日の楽しみのブログとかもあるしね。
この人にも今夢中です。ベスト盤買っちゃったよ！
でも走ってるせいだと思うけど、あまり寒く感じないというか。新陳代謝がいいせいかな。寒い日でも体の芯から冷えるような感じがない。身体の芯の部分には熱がしっかりある感じなんですね。これは明らかに毎週のランニングのせいだと思う。昨日走った時も風はかなり冷たかったけど、走ってるとかなり汗をかくからね。
音楽好きならやっぱり音楽雑誌とかよく読む人も多いと思います。
僕はもう全く読まなくなってしまいました。昔はミュージック・マガジンの熱心な読者でした。いろんな音楽が紹介されていたし、今だって他にないよね。
毎月購読していたのはもう20年くらい前ですけど。それでも本屋で見かければ立ち読みくらいはしてたんですよ。たまには買うこともあったし。でも最近は本屋に言っても手に取ることもなくなってしまいました。音楽雑誌のコーナーは素通りしてランニング雑誌を読んだりしてる。
読んでないからつまらないとか言うつもりもなくて、まぁ要するに自分にはもう関係ないというか。表紙見ても手に取ろうという気にもならない。そりゃ安室ちゃんやスキャンダル、Flowerとかに夢中になっているんだから、MMなんてもう関係ないよね。
今年のベスト10とかも僕のベストとはまったく関係ないんだろうなぁ。それは今に始まったことではないんだけど、そういうベスト10を見て、以前は少しは聴いてみようとかあったんですけど。
もうどうでも良くなってしまいました。どうでもいいというよりもう特別興味もないのに世評が高いという理由だけで聴くなんて、自分の興味のある音楽を聴くだけでいっぱいいっぱいなのにもうそんな時間ないよ。
じっくり読めば何かしら興味のあるものも見つかるかもしれないけどさ。雑誌を読むのは主にCD購入の助けとするためだけど、もうネットもあるから、そういう意味ではさほど必要もないし。
信頼するブログを参考にしたほうが自分の興味ある音楽にずっと早く出会える。少なくとも今自分が惹かれる音楽は評論家が評価するものじゃないってのがよくわかってしまったから。
毎月の楽しみみたいなものがなくなってちょっとさみしい気持ちもあるんだけど。
変わりに毎日の楽しみのブログとかもあるしね。
この人にも今夢中です。ベスト盤買っちゃったよ！
2015-12-20 18:25
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コメント(6)
ぼくも音楽雑誌は読まなくなりましたね。
ライターに魅力的な人がいませんよね。
ライター自体に魅力がないから、紹介された音楽も聴いてみようなんて気にもなりませんよね。
自分で見つけた音楽がやっぱり一番ですよ。
そういうものでないと、何度も繰り返して聞きませんよ。
ただ世評がいいだけでも買う動機にはなりますが、たいがいのものが、少し聞いただけで放ったらかしの状態になることが多いですよ。
自分で見つけた音楽だから、安室ちゃんも小柳ルミ子も同じように夢中になれんですよね。
by イワタニ (2015-12-20 20:22)
イワタニさん
その音楽に惚れ込んで肉薄していくような文章が読みたいですよね。音楽の背景や分析的な文章ばかりが幅を利かせるようになって、音楽雑誌から遠ざかり始めたような気がします。
自分が今夢中になっている音楽が最高のものだという確信はありますが、それがロクな評価を得られないのも、ある意味大衆音楽の醍醐味かな？なんて思ったりもますよ。
by Astral (2015-12-20 21:04)
読ませる力、聴かせる力がありませんよね。
自分の聴いてる音楽にロクな評価が得られないのも寂しいですけど、自分の聴く音楽ですから、自分の評価を信じましょう。
ぼくは、夢中になることが一番素敵なことだと思います。
どんな音楽でも夢中で楽しんでる人が一番信頼出来ますよ。
今、小柳ルミ子を語らせたらAstralさんがNO.1でしょう。
by イワタニ (2015-12-20 21:44)
イワタニさん
「熱」みたいなもんですかね。書き手のその「熱」にほだされた聴いてみようと思ったことが昔は何度もあったんですけど。
それなりに長く音楽を聴いてきていまだに新たな出会いに夢中になれるなんて素敵なことですよね。
こんなに小柳ルミ子に熱くなってるのは、今どき自分くらいだと思ってますから、いずれ熱い記事にします！
by Astral (2015-12-20 22:01)
長く音楽を聴いてる人ほど信頼出来ない人が多いですよ。
みんな若い時に夢中で聞いたことを忘れて、なんかみんな評論家みたいに偉そ〜だし、本当に聴いてるんだろうか？と思っちゃう人ばかりですよ。世評の高いものを買うだけで満足してしまう人が多いような気がします。「聴く」より「コレクション」に夢中なんでしようね。
だから音楽雑誌もデータ的な記事になるんでしょうね。
小柳ルミ子論・・・楽しみにしてます。
by イワタニ (2015-12-20 22:25)
イワタニさん
長く聴いてると自分が音楽をよく知っている気になっちゃうのかもしれませんね。データや知識で音楽を囲い込んで評価・選別しようとするというか。
小柳ルミ子論！プレッシャーかけないでくださいよ～。とはいえお楽しみに。
by Astral (2015-12-20 23:04)