Apple Music Playlist 2018.02.15

BoA：私このままでいいのかな
名前は知ってたけど、ほとんど聴いたことなかったBoA。先行公開されていたタイトル曲がよかったので聴いてみた。このアルバム良いな。相当良い。プロダクションがスキなく歌唱力もキャリアは伊達じゃない。日本で活動するようになってもう10年くらいたつの？日本語も全く問題ないし、良く出来てる。まぁこういうダンスポップの頂点にいるのが安室ちゃんなわけだけど。曲がいいんだよね。実際作曲者を見れば安室ちゃん関係のスウェーデンとかあっちの方の名もちらほら。バラードも良いし、既発の曲ばっかりのRIRIよりこっち買った方がよかったかな。

コメント 2

BoAちゃんの新作アルバムは、まだ聴いていませんが、新曲「Jazzclub」のビデオを女芸人のキンタローがパロってました。（笑）

BoAちゃんの日本デビューは2001年で当時はまだ14歳でしたよ。
その頃、わたしはBoAちゃんの韓国でのデビューアルバム『ID: Peace B』を愛聴しておりました。収録曲の「이별준비」 (Letting You Go）は今聴いても良い曲ですよ。同じ曲を Kim Johan も歌っていましたが、BoAちゃんの方が歌が上手いです。

安室さんは、韓国でも人気がありましたね。今、思うと、K-POP アイドルのルーツだったのでは？
キム・ギドク監督の映画『リアル・フィクション』の日本語字幕に「安室奈美恵の時代は終わった」なんてセリフがあったのを覚えています。

RIRI、Spotify で聴きました。
わたしは、J-POP の最大の特徴である、①日本語と英語がやたら入り乱れた歌詞、②日本語の曲なのにタイトルが英語である ことが大嫌いなんですが、
RIRIちゃんの歌の英語と日本語の入り混じりは、聴いていてごく自然な感じがして、従来の J-POP アーティストたちのようなアメリカ・コンプレックス感はそんなに感じませんでした。日本語の部分よりも英語の部分の方が多かったですし。最初から最後まで全部英語だけで歌えばいいのに…とも思いましたが。
K-POP アイドルたちぐらい国際的な人気が得られたら良いですよね。
by azadi (2018-02-22 21:57) 

azadiさん

詳しいですね。私はK-POPにはほとんど興味もったことなかったんですが。
僕は正直、何語で歌おうが良ければ良いという立場なので、言葉を超えて聴こえてくるものに耳を澄まそうとしています。
ってとりあえずカッコつけときましょうかね。
by Astral (2018-02-22 22:11)