女歌について [ひとりごと]
日本の演歌というか歌謡曲には男が女心を歌う女歌というのがありますが、宮史郎のベスト盤を聴くとそのほとんどが女歌なんですよね。
こういうのは洋楽にはあまりないと思うんですけど。
洋楽だと女性歌手が歌った歌を男性歌手が歌う場合は人称が「He」が「She」に変わりますよね。日本の歌謡曲特有のものだと思うんですけど、あれはどういうことなんでしょうかねぇ。
この「片恋酒」。
冒頭の「♫好きで飲んでるお酒じゃないわ♫」の「お酒じゃ~」のところの軽く体を震わせてコブシを入れるところをはじめ、歌の節々でのマイクさばき、手の軽いアクション、歌い終わってニコッとお辞儀をしてスタスタとさっていくところといい、一つの極まった芸なんだなぁと思います。
こういうのは洋楽にはあまりないと思うんですけど。
洋楽だと女性歌手が歌った歌を男性歌手が歌う場合は人称が「He」が「She」に変わりますよね。日本の歌謡曲特有のものだと思うんですけど、あれはどういうことなんでしょうかねぇ。
この「片恋酒」。
冒頭の「♫好きで飲んでるお酒じゃないわ♫」の「お酒じゃ~」のところの軽く体を震わせてコブシを入れるところをはじめ、歌の節々でのマイクさばき、手の軽いアクション、歌い終わってニコッとお辞儀をしてスタスタとさっていくところといい、一つの極まった芸なんだなぁと思います。
2015-05-18 23:24
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