Look For The Silver Liningについて [ひとりごと]
連休は寒かったですね。
ついこないだは暑かったりして、どうなってんだか。
まぁこうやって少しずつ春に近づいていくんだけど。
そんなわけで、こんな寒い日は冬の定番、増尾好秋「111 Sullivan Street」を聴くわけです。
ついこないだは暑かったりして、どうなってんだか。
まぁこうやって少しずつ春に近づいていくんだけど。
そんなわけで、こんな寒い日は冬の定番、増尾好秋「111 Sullivan Street」を聴くわけです。
New Walkin' Bluesについて [ひとりごと]
おぉベターデイズが動いている。
ポール・バターフィールド・ブルース・バンドの動画はけっこうあるけど、ベターデイズとなると見たことなかったので、短命に終わったからないと思ってたらあるんですね。
ファーストの一曲目、痺れますねぇ。
ポール・バターフィールド・ブルース・バンドの動画はけっこうあるけど、ベターデイズとなると見たことなかったので、短命に終わったからないと思ってたらあるんですね。
ファーストの一曲目、痺れますねぇ。
IS IT WORTH ITについて [ひとりごと]
Rae Khalil(レイ・カリル?)の「IS IT WORTH IT」が素晴らしい。
こういうの聴くともうネオ・ソウルなんて呼称はもう過去のものという感じが強くしますね。
ドラムはアンダーソン・パークだって。なるほど。柔らかくグルーヴする女性ベーシストも気になります。
こういうの聴くともうネオ・ソウルなんて呼称はもう過去のものという感じが強くしますね。
ドラムはアンダーソン・パークだって。なるほど。柔らかくグルーヴする女性ベーシストも気になります。
On Green Dolphin Streetについて [ひとりごと]
今日の「ウィークエンド・サンシャイン」で宮沢昭の「On Green Dolphin Street」が流れまして。これが素晴らしい演奏だったんですよ。1982年の同タイトルのアルバムに収められています。
そういえば「On Green Dolphin Street」って好きな曲だなと。
それで見つけたのが、マイルズが演奏してるこのヴァージョン。初めて聴きました。なんで「Kind Of Blue」のジャケなんだろうと思ったら、レガシー・エデイションに収められてるんですね。さすがにあのメンツで演奏されてるだけにこれも素晴らしい演奏です。続けて2回も聴いてしまった。
そういえば「On Green Dolphin Street」って好きな曲だなと。
それで見つけたのが、マイルズが演奏してるこのヴァージョン。初めて聴きました。なんで「Kind Of Blue」のジャケなんだろうと思ったら、レガシー・エデイションに収められてるんですね。さすがにあのメンツで演奏されてるだけにこれも素晴らしい演奏です。続けて2回も聴いてしまった。
マイアミ・ビーチ・ルンバについて [ひとりごと]
最近見つけて気にっているこの動画。
新倉美子という人は初めて知りましたが、とてもきれいな人ですね。たった3年くらいしか活動していなかったようで。東京キューバン・ボーイズをバックに「マイアミ・ビーチ・ルンバ」を歌っています。53年頃なのかな。二十歳くらいで可憐な歌がなんともかわいらしい。後半の「マンボ・ナンバー5」も本格的。
原曲はザビア・クガート楽団。原曲と比べても遜色ないですよね。
Walking by the Riverについて [ひとりごと]
先週の「ウィークエンド・サンシャイン」で2005年のベネフィット盤「Our New Orleans」の拡大版からドクター・ジョンの「Walking by the River」が流れました。これが良くってね。
レコードでの再発時に2枚組になるので、最後の面に未発表曲をいれたってことらしい。
ノンサッチが公式動画を公開してました。
バックはお馴染みローワー2-IIの面々で。やっぱこの頃が一番脂ののり切った時代じゃないでしょうかね。
レコードでの再発時に2枚組になるので、最後の面に未発表曲をいれたってことらしい。
ノンサッチが公式動画を公開してました。
バックはお馴染みローワー2-IIの面々で。やっぱこの頃が一番脂ののり切った時代じゃないでしょうかね。
イアンとユニセフのこと [ひとりごと]
今日出掛けようとしたら、ポストに郵便物が入ってた。
手に取って厚さからしてCDかな?なんて一瞬思ったんだけど、ユニセフからでした。
ユニセフのブルーカラーの封筒に「20年の感謝の気持ちをこめて」とあり、そうかもう20年か。
何のことかと言うと、僕はユニセフの「マンスリーサポートプログラム」というのをずっとやってまして。毎月2千円を寄付するというプログラムでそれを始めて20年経ったということらしい。
封筒の中から出てきたのは感謝状で厚紙で作られた楯のようなものに収められていました。
感謝状なんてものをもらったの初めてだな。まぁ20年続けてきたんだから、少しくらい自分を褒めてやってもいいかとも思う。
この「マンスリーサポートプログラム」を始めたのにはイアン・デューリーが関係しています。
僕が持ってるクレジットカードの会員宛てにユニセフからダイレクトメールが来たんですよ。ちょうど遺作「Ten More Turnips from the Tip」(2002年)が出た頃だったから、封筒を開封した時、部屋でイアン・デューリーを聴いていてたんですね。
それでイアンは子供の頃、小児麻痺にかかって左半身が不自由で、90年代にはユニセフの親善大使として、パキスタンだか発展途上国の小児麻痺の子どもを見舞うなんてこともしてたんですよ。それを思い出しまして、これはイアンに「CDばっかり買ってないで少しは寄付しろ!」って言われてるように感じまして。それで始めたというわけです。僕にとっては心の師とも言うべき人なんだから言われたらやらないわけにいかない。
月々2千円、3千円、5千円とコースがあって僕がやってるのは一番安い2千円ですけど、確かダイレクトメールには月々これだけ寄付すると、何人の子供にノートと鉛筆を送れるとか、何人が予防接種を受けられるとか書いてありました。
月々2千円ですが、1年で2万4千円、20年で48万円。塵も積もればです。
時々ユニセフから活動報告の冊子や年末に領収書が届くくらいで、普段寄付をしてるなんて考えもしないんですけど、昨今もウクライナやパレスチナのこともあるし、傷ついた子供達の役に少しでも立っているならいいなと思います。もちろんこれからも続けますよ。
そんなわけで、今夜は「One Love」をどうぞ。