SSブログ

Apple Music Playlist 2023.11.08 [Astral's AM Playlist]

thenandnow.jpg
Felix Cavaliere:Then and Now
これはうれしい作品。ラスカルズのフェリックス・キャバリエの久しぶりのソロ作。スティーブ・クロッパーと作った作品が2作ほどあったけど、それからも10年以上、完全なソロ作としては94年の「Dreams in Motion」以来。あれはドン・ウォズ・プロデュースで結構好きで今でもたまに聴く。
本作は一曲目がクラレンス・カーターの「Slip Away」で、他にも「Spanish Harlem」とかR&Bのカバーと1stソロ作から「Summer in El Barrio」の再演や新曲も交えて。とりたてて特筆するほどの作品じゃないけど、デビューの頃から全く変わらないソウルフルな歌声がうれしい。今年80歳と考えればこれはすごいことですよ。
nice!(0)  コメント(0) 

Apple Music Playlist 2023.11.07 [Astral's AM Playlist]

crossover.jpg
Fania All Stars:Cross Over
ファニア・オール・スターズといえば「ライブ・アット・ザ・チーター」。あの2枚はサルサをあまり聴かない僕も持っています。とはいえそんなに聴いてない。多分リアル・タイムでない人達はあの2枚しか聴いたことないって人が多そう。僕もそうで、本作は79年作。タイトル通りクロスオーバーな曲想の作品ですね。スラップ・ベースが聴こえる冒頭曲におぉカッコいいと反応してしまう。ギター・ソロがはいたりして、サルサ・フュージョンとして新鮮に響く。完全なディスコ・ナンバーやブラジリアンなんかは何聴いてるかわわからなくなるけど、サルサが下火になってきた頃だから、色々試行錯誤したんでしょう。これはこれで充分楽しめますよ。
nice!(0)  コメント(0) 

That's Youもいい [ひとりごと]

ネタがないので、とりあえず動画でも張り付けとくか。
ということで見つけたラッキー・デイの新曲「That's You」。

良い曲ですねぇ。
最近やっぱりR&Bは曲単位でダウンロードして聴いた方が楽しいかなぁと。

nice!(0)  コメント(0) 

Still Believe in Loveについて [ひとりごと]

Diddyのアルバムでも歌ってましたが、個人としてはひさしぶりのメアリー・J・ブライジの新曲「Still Believe in Love」。めちゃくちゃ良いっすねぇ。

貫禄です。

nice!(0)  コメント(0) 

Waterについて [ひとりごと]

アフロビーツといえば、決定番といえるのがTylaの「Water」ですよね。
南アフリカ産の曲としてはヒュー・マサケラ以来55年ぶりのビルボート・チャートインだとか。
ちょっとアリアナ・グランデを思わせる可愛らしいルックスで、スター街道まっしぐらでしょうか。

知らずのうちに耳についてクセになる曲です。

nice!(0)  コメント(0) 

Sensationalについて [ひとりごと]

クリス・ブラウンの新曲までアフロビーツかぁ。
この1年くらいでアフロビーツは欧米でもすっかりスタンダードになった感がありますね。
こないだまでトラップとか言ってたのに、流行りの移り変わりは早いものです。


nice!(0)  コメント(0) 

Best Partのカバー [ひとりごと]

アッシャーにほとんど興味を持ったことなかったんですが、たまたま見つけたH.E.R. の「Best Part 」のカバーが良い。ジャジーなバックの演奏も好みです。

今さらですが歌上手い。

nice!(0)  コメント(0) 

Today's choice 2023.10.02 [Today's choice]

CHOOSETOBELIEVE.jpg

レコード棚のクラブ・ミュージックのコーナーにはURのテクノくらしかないんだけど、ハウスでは1枚アルトン・ミラーの「Choose to Believe」だけ残してある。なんかこの曲好きなんですよね。たまに聞きたくなる。

ブラック・ミュージックらしいシルキーなグルーヴが良いですよね。

nice!(0)  コメント(0) 

Today's choice 2023.11.01 [Today's choice]

King of the Delta Blues Singers 2.jpg

今夜はロバート・ジョンソンを。
いつも「Vol.1」だから、「Vol.2」の方を。
中古で音がいいという「センテニアル・コレクション」を買おうか迷いながら、いまだにこの2枚のレコードで聴いてる訳なんですが。
まぁ年がら年中聴くわけじゃないから、充分なんですよね。おそらくこの先もロバート・ジョンソンはこの2枚で聴き続けるんだろうなぁ。

最初に聴いた時はほとんど民俗音楽みたいに聴こえたけど、今ではロバート・ジョンソンってキャッチーだなとも思うくらい。
nice!(0)  コメント(0)