Spanish Strollについて [ひとりごと]
ウィリー・デヴィルの93年のライブ・アルバムは大好きでよく聴いた。
随分前に手放してしまったけど、後半に収録された「Spanish Stroll」の盛り上がりは会場にいるような気分にさせられたものです。
同時期のモントルーでのライブ。
スタジオ盤よりもライブで魅力を大いに発揮する人だったんだろうということがよくわかります。
随分前に手放してしまったけど、後半に収録された「Spanish Stroll」の盛り上がりは会場にいるような気分にさせられたものです。
同時期のモントルーでのライブ。
スタジオ盤よりもライブで魅力を大いに発揮する人だったんだろうということがよくわかります。
Apple Music Playlist 2023.09.07 [Astral's AM Playlist]
The Wellについて [ひとりごと]
「ラスト・ワルツ」というとライブ盤という印象ですけど、映画のサントラなので、スタジオ録音の曲も入ってるんですよね。
「The Well」は、ほとんど話題にならない曲ですけど、昔からカッコいいなと思ってる曲。
ニューオリンズの要素を完ぺきに自分達のものにしていて、ここでもガース・ハドソンがキーボードにホーンズに大活躍。
ひさしぶりに聴いて何度もリピートしてしまう。
「The Well」は、ほとんど話題にならない曲ですけど、昔からカッコいいなと思ってる曲。
ニューオリンズの要素を完ぺきに自分達のものにしていて、ここでもガース・ハドソンがキーボードにホーンズに大活躍。
ひさしぶりに聴いて何度もリピートしてしまう。
If I Was A Dancerについて [ひとりごと]
先日ラジオでかかってめちゃカッコいいと思ったストーンズの「If I Was A Dancer (Dance Pt. 2)」。
80年作「エモーショナル・レスキュー」収録の「Dance (Pt. 1)」の12インチ・ヴァージョン。
10代の頃はストーンズよく聴いたんだけど、その頃は「ブラック&ブルー」「サム・ガールズ」「エモーショナル・レスキュー」あたりはそれほど好きじゃなかった。でも今ならこの頃の方が好きだな。ファンキーだから。
80年作「エモーショナル・レスキュー」収録の「Dance (Pt. 1)」の12インチ・ヴァージョン。
10代の頃はストーンズよく聴いたんだけど、その頃は「ブラック&ブルー」「サム・ガールズ」「エモーショナル・レスキュー」あたりはそれほど好きじゃなかった。でも今ならこの頃の方が好きだな。ファンキーだから。
Today's choice 2023.09.04 [Astral's AM Playlist]
Apple Music Playlist 2023.09.03 [Astral's AM Playlist]
Mutiny:Mutiny On The Mamaship
いやぁこれは傑作じゃん。Pファンクのドラマー、ジェローム・ブレイリー率いるバンドの79年の初作。存在は知ってたけど、聴いたことなかった。なんで気に留めたこともなかったのかな。手元にあるレココレのPファンク特集号(1989.8)を見る。すんごい評価が低かった。これ見ながらあれこれ聴いてきたから、低評価ってことで聴かずじまいだったんだな。
全編強力なPファンク印ファンク・ナンバーのオンパレードなのになぜにこんなに評価が低いのか。これだから評論家は信用できん。とは言いませんけど。まぁ時代的に70年代のPファンクが最高で、80年代のPファンク関係は総じて評価が低かったからかな。これは79年作だけど。30年以上前の評価だから仕方ない。
「Burning Up」なんてホーン・ラインとギター・リフの絡みなんて国宝級、続く「Voyage To The Bottom Of The "P"」も深くうねるグルーヴにギターがギュイーン。強力なへヴィ・ファンク・アルバム。次作も聴いてみよう。