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今夜の一曲は [ひとりごと]

今日はネタがないので、ネヴィル・ブラザーズの一番好きな曲「Can't Stop The Funk」をどうぞ。

セカンドライン×Pファンクな感じが最高でしょ。

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Today's choice 2023.06.09 [Today's choice]

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今日のライブ盤はウディ・ショウの82年作「マスター・オブ・ジ・アート」。
当時のレギュラー・クインテットにボビー・ハッチャーソンのヴァイブが加わってます。ハッチャーソンのモントルー・ライブとかにもショウは参加してるし、気ごころ知れた仲だったんでしょう。ヴァイブが加わると、熱さの中にも華やかさがあってよいですよね。
それにこの頃のライブはなんてたって、売り出し中のマルグリュー・ミラーがキレキレです。
83年にはこれの続編ライブ「Night Music」も出ました。
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23 Collective JAMについて [ひとりごと]

昨日ティト・プエンテのライブを聴いたので、また見たことないジェリー・ゴンザレスのライブ動画を探してしまう。未発表ライブ盤とかでないかなぁ。

これは7-8年前かな。
フォート・アパッチ・バンドでもやってたウェイン・ショーターの「Fee-fi-fo-fum」をやってる。晩年暮らしたスペインでの若手とのライブ。クールですねぇ。

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Today's choice 2023.06.07 [Astral's AM Playlist]

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今夜もライブ盤を。
ティト・プエンテズ・ゴールデン・ラテン・ジャズ・オール・スターズの93年作「ライブ・アット・ジ・ヴィレッジ・ゲイト」。

ティトのもとに集まったのはヒルトン・ルイス、アンディ・ゴンザレス、イグナシオ・ベロア、ジョバンニ・イダルゴ、デイブ・ヴァレンティン、クラウディオ・ロディティ、パキート・デリベラの7人。半数がもうこの世にいないのが悲しいけど、もう30年も前だもんな。

「サンフラワー」や「アフロ・ブルー」「マイルストーン」など曲も馴染みやすいのも良し。「オジェ・コモ・ヴァ」もやってるしね。極上のラテン・ジャズが楽しめるライブ盤です。
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Apple Music Playlist 2023.06.06 [Astral's AM Playlist]

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paul butterfield's better days:Take Your Pleasure Where You Find It - Live At The Record Plant 1973
今日もライブ盤を聴こうと思って99年にでたベターデイズの発掘ライブ盤を引っ張り出してきたんだけど、これってサブスクにもあるかなと思ってみて見たら、あるんだけどもうひとつ同時期のライブを見つけた。こんなのあったんだ。こっちではボニー・チャールズ作「Take Your Pleasure Where You Find It」や「It All Comes Back」「Done A Lot Of Wrong Things」もやっててたまらん。あまり音が良くないのが難。ブートみたいなものかもしれなけど。
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Apple Music Playlist 2023.06.05 [Astral's AM Playlist]

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John Coltrane:A Love Supreme: Live In Seattle
最近またコルトレーンをちょこちょこ聴いている。これは数年前にでた発掘盤。「A Love Supreme」を丸ごと演奏してるってことで話題でした。確かにこれは白熱の演奏。ちゃんとした録音じゃないので、ドラムとピアノは大きいけど、肝心のトレーンの音が遠いのが難ですが。
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Watch It Growについて [ひとりごと]

アメリカのラップでももうアフロビーツって普通なのかな。
セヴィン・ストリーターの歌も良い感じ。

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Today's choice 2023.06.03 [Today's choice]

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今日もライブ盤を。
これはCDですけどブルース・コバーンの97年作「You Pay Your Money And You Take Your Chance Live」。96年作「The Charity of Night」のツアーのライブ盤。といっても6曲しか入ってないので、EPと言った方がいいのかな。これ当時は買ってなくて、だいぶ前からサブスクで聴いてきて、カッコよすぎるのでCDでゲットしました。

でもこのライブは素晴らしいんですよ。
コバーンのギターと、ベースのスティーブ・ルーカス、ドラムのベン・ライリーで3人とは思えないほど厚みのある迫力のある演奏を聴かせます。
1曲目の「Call It Democracy」からしてドライブ感たっぷりでカッコいい。アルバム全編でコバーンのギターもたっぷり楽しめる。コバーンはもっとギタリストとして評価されていいんだけどな。
ハイライトはやっぱり「The Charity of Night」からの2曲「Strange Waters」「Birmingham Shadows」かな。後者ではコバーンならではのフォーク・ジャズ風味をたっぷり堪能。
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Today's choice 2023.06.02 [Today's choice]

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今夜もレコードを聴こう。
僕は昔からライブ・アルバムが好きで、今は映像作品やYoutubeで気軽にミュージシャンが動く姿が見れますけど、昔はほとんど見ることはできませんでしたよね。
だからライブ盤の写真とか見ながら、実際のライブを想像しながら聴くのが好きでした。スタジオ盤とは違うアレンジとかもライブならではって感じで、ワクワクします。

ボブ・シーガーの81年作「Nine Tonight」は、シーガーが最も勢いのある頃。日本では全く人気ないですけど。黒人音楽に強い影響を受けてるのは確かなんだけど、黒人のソウルとは明らかに違う、ブルー・アイド・ソウルとも違う、いかにもアメリカの白人らしいソウル・ミュージックが最良の形で刻み付けられた名ライブ盤です。

サブスクで見ると一曲ボーナストラックが付いていて、それはリマスターCD化された際に追加されたみたいなんだけど、それはいいとして、最初のCD化の際にラストの10分を超える熱演の「Let It Rock」が短く編集されて収録されたようで、それをそのままにボーナス・トラックってどういうことだよ!ついでにそれがそのままサブスクでも流用されてるって!困ったもんだ。
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Today's choice 2023.06.01 [Today's choice]

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図書館に行くと雑誌がいっぱい置いてあるんですが、最近レコードを特集してる雑誌が目につきます。
もちろんレコードが復権しているのは知ってます。最近はフィジカルはレコードのみってのもよくありますよね。

今レコードを買ってるのは、かつてのレコード世代ではなく若い人達なわけですが、そういう人が周りにいないので、どういうところに魅力を感じてるのか、いまひとつわからないところがありますね。実際ショップでとりたててマニアックでもなさそうな、ごく普通の若い男女が熱心にレコードを探しているのを見たことありますけど。

そんなわけで今夜はレコードで、ビリー・ハーパーを聴こうかな。
77年作「Love On The Sudan」。日本のレーベル、デノンから出たんですよね。これはCD化されなかったと思う。スポティファイにはないけど、多分アップルミュージックにはあったはず。
久しぶりに聴いたらやっぱりハーパーはいいねぇ。全く再評価とか聴かないのが残念ですが。
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