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ひさしぶりにエル・スールへ [ひとりごと]

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昨日は「和田誠」展を見た後、ひさしぶりに渋谷のエル・スール・レコーズへ。
渋谷に行ったのもひさしぶり、というか前回エル・スールへ行った1月以来でした。その時は非常事態宣言下だったので、人手は少なかったですが、今回はもうコロナ前の状態に戻ったような、公園通りを前に進むのも大変な人ごみの、僕の良く知るいつもの渋谷でした。

昨日のお目当ては、なんといってもエル・スールで買えば特典CD-ROMがつくという荻原和也さんの本「音楽航海日誌」とパウロ・フローレスの「IN DEPENDENCIA」。あと1枚はアフロビートのトーシン・アリビサラかなぁとあれこれ考えながら足を運びました。

結果は写真のとおり。
グァドループのアンリ・デブス制作音源集「Disques Debs International Vol. 1」。もう1枚は、トーシン・アリビサラとエチオピアのハチャル・フンデサと迷いに迷った末、アンゴラのキゾンバ女性歌手ペロラの「Mais De Mim」にしました。艶っぽいジャケにもってかれちゃいました。

まぁ買ったCDはどれもストリーミングで聴けるんですけどね。今年はあまりCD買えなかったせいもあり、自分のフィジカルなくっちゃなんとも落ち着かないという性向を如実に感じた1年でもありました。そのせいでベスト10を決めるのにも難儀しています。

買ったペロラのCDのブックレットを眺めながら、やっぱこういうのが自分には必要なんだよなぁとひしひしと感じている次第であります。

ストリーミングにはこういうのないじゃん。
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