手紙は憶えている [映画]
70年前ナチスに家族を殺され、今は認知症を患う90歳のゼヴ。妻の死後、共に収容所を生き延びた友人から手紙を受けとった彼は、その手紙だけを頼りに、身分を偽り生きるナチス兵を探し始める。
アトム・エゴヤン監督 : 手紙は憶えている
相変わらず多いナチスもの。主人公の記憶が失われていることからしてラストが想像できてしまうのがサスペンスとは難。主人公を演じたクリストファー・プラマーはベテランだけにさすがに上手い。
2017-02-19 17:53
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0