植田正治とジャック・アンリ・ラルティーグ -写真であそぶ-@写真美術館 [イベント]
「植田正治とジャック・アンリ・ラルティーグ-写真であそぶ-」を見に行く。
ジャック・アンリ・ラルティーグの写真が見たかったので。植田正治は全然知らなかった。
二人ともアマチュアであることにこだわった写真家で、そこを共通点にこの写真展も催されたみたいだけど、ふたりの写真はかなり対照的。
ジャック・アンリ・ラルティーグの写真は日常がそのまま写真になっているのに対して、植田正治の写真はあくまで作品として日常を扱っている。
個人的にはやっぱりジャック・アンリ・ラルティーグの写真により惹きつけられた。
写真家のシャッターをきった瞬間のワクワクやドキドキが写真に刻み付けられている。キラキラ感が瑞々しく伝わってくる。見てるだけで幸せな気分になった。
見た人に写真を撮りたい気分にさせる写真ですね。
2013-12-28 19:25
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