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Today's choice 2022.07.X [Today's choice]

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今日はルシンダ・ウィリアムス88年の3rdアルバム「Lucinda Williams」を。
79年の1stと80年の2ndはブルーズとかのカバーをほぼギター一本で歌うアルバムだったけど、8年と間が空いたこの作品からようやくオリジナル曲主体になる。
初期の彼女を支えたガーフ・モーリックスなど強者を引き連れて、渋くありつつもキャッチーな曲が粒ぞろいの秀作。ラフトレイドなんてレーベルから出てることからして、こういうシンガーソングライターには苦難の時代だったんですよね。
ルシンダはこれと、「Car Wheels on a Gravel Road」「Essence」 だけ残して他は前部処分視してしまった。この頃は歌のクセが強すぎず、初々しく瑞々しい。
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