ハーフ・タイム・ショーについて

いやぁ今年のNFLのハーフ・タイム・ショーは圧巻でした。
ドクター・ドレー、スヌープ・ドッグ、メアリーJブライジ、ケンドリック・ラマー、エミネムという面々に加え、50セントにアンダーソン・パークまでドラムを叩いて、ファミリー勢揃いでドレーを讃えるパフォーマンスでしたね。
R&Bやラップを熱心に聴いてきたわけでもないのに、よく知った曲ばかりだったことにも自分で驚いてしまった。

残念なら張り付けることができなのでアドレスを。
https://youtu.be/gdsUKphmB3Y

観客も大盛り上がりだったので、改めてこういう音楽はアメリカのポップ・ミュージックとしてあたりまえに知られている曲ばかりなんですね。90年代のヒット曲ばかりだし、メインの5人はケンドリック・ラマーを除けば相当いい年の人達ですもんね。

ただエミネムがコリン・キャパニックに敬意を表し膝をついたシーンは今が2022年だということを強く感じさせました。

圧倒されたハーフ・タイム・ショーですが、「America the Beautiful」を歌うジェネイ・アイコには骨抜きにされてしまいましたよ。
でもこれから戦おうってのに、こんな癒しのパフォーマンスで良かったのかしらん。
https://youtu.be/lXoj0R8x9fU