Today's choice 2019.10.21 [Today's choice]
明日が休日だってこと、ついこないだまで知らなかったよ。
さて今夜はウィントンでも聴くか。
「Black Codes」これしか持ってないけど、まぁ僕はここでウィントンを聴いてるんじゃなくてケニー・カークランドを聴いてるんですけどね。このアルバムのケニー抜群にカッコいいよね。
それにブランフォードのサックスも嫌いじゃない。
っていうかこのアルバムは良いですよ。
ウィントンはあまりよく言われることないみたいだけど、このアルバムは往年のモダン・ジャズへの憧憬もありつつ錯覚も含めて自分たちの音楽をやろうとしてるのわかるし、聴いてると爽快感ある。
2019-10-21 22:43
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コメント(2)
このアルバムはぼくも高く評価しています。1985年のリリース当時は周囲に熱く絶賛してまわっていたくらいです。
ウィントンのデビュー以来続いてきた鉄壁のクインテットの最終作ともなったもので、つまりそれだけこのアルバムは完成度が高いというか、やることをやり遂げたという思いがあったかも。
まあ、ブランフォードとケニー・カークランドが同年にスティングに引き抜かれてしまって、バンドの解体を余儀なくされたというのが実情かもしれませんけど。
by 戸嶋 久 (2019-10-22 14:02)
としまさん
二人ともスティングのバンドで初めて聴きました。「ブリング・オン・ザ・ナイト」はカッコよかったですもんね。
by Astral (2019-10-22 20:05)